【初心者にも】ガラスペンのおすすめ人気ランキング15選【イラストや細字向けも】
2022/01/25 更新
ガラスペンと万年筆の違いとは?
ガラスペンと似た筆記用具に万年筆がありますが、どちらもインクを使用する点は同じですが違う点もあります。まず、万年筆は本体にインクのカートリッジが内蔵されています。そのため、多くのインクを補充することができます。
ガラスペンはペン先部分だけに補充するので、都度インクを補充する必要があります。ガラスペンは材質がガラスになるので割れやすい点が欠点です。ただ、文字を書く際は、ガラスペンは全方位にペンを走らせやすいので書きやすいです。
そこで今回はガラスペンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には正しいガラスペンの使い方・手入れの方法を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
ガラスペンの選び方
ガラスペンは実用性もですが、デザイン性も非常に大事なポイントです。形状によって使いやすさも変わるので。自分が気に入った形状・デザインのガラスペンから選ぶことが重要です。
形状で選ぶ
ガラスペンには一体型と分離型の2通りの形状の違いがあります。それぞれにメリットやデメリットがあるので、自分が使いやすいと感じた形状のガラスペンを選びましょう。下記では、それぞれの特徴を紹介しています。
「一体型」は美しい見た目が特徴
一体型はガラスペンのペン先から軸など全てが一体で完成されているガラスペンを指します。見た目やデザイン性が非常に良く、観賞用としても人気が高いです。その美しさから、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめの形状です。
ガラスペン全体を通して一体性があるので、インテリアとして購入する方も多いです。ただ、全体がガラスによって完成されているので、重量がある点は注意です。文字を書く際は、その重量によって書きにくいと感じる場合もあります。
また、全体がガラスなので扱いには注意が必要です。少しの高さから落としただけでも割れる可能性があります。とはいえ、見た目の美しさが素晴らしいので、一体型のガラスペンは現在でもとても人気の高い形状です。
ペン先の交換で長く使える「分離型」
分離型のガラスペンは、一体型とは違いペン先と軸部分が分離することが特徴です。ペン先を交換できる商品も多く、品質の良い製品は長く愛用することができます。ただし、一体型と比較するとデザイン性で落ちる商品が多いことも事実です。
ペン先と軸部分の材質が違う製品も多く、ペン先はガラスで軸部分はプラスチックの商品も多いです。ガラスペンはペン先が非常に重要なので、分離型のようにペン先の交換が可能な製品は実用性が高く人気です。
分離型でもデザイン製の高いガラスペンも販売されているので、どうしても分離型でおしゃれなガラスペンが欲しいなら、探してみるのもおすすめです。実用性が高いので、手紙や日記を書いている方にもおすすめの形状です。
ペン先の太さで選ぶ
ガラスペンはインテリアや観賞用としても人気ですが、文字などを書くこともできます。ペン先の太さで、書き心地が大きく変わってきます。自分が使用するシーンに合わせたペン先の太さのガラスペンを選ぶことも重要です。
イラストや細字を書くなら「0.2mm-0.3mm」
ペン先の太さが0.2~0.3mmのガラスペンは、イラストや細字を書くのに最適です。細かい部分までしっかり書けるので、イラストの細かい部分まで思うように描けます。細字はペン先が細ければ細いほどに書きやすいです。
ただし、ペン先が細い場合は欠けたりしやすい点には注意です。ガラスペンのペン先は他の筆記具と比較しても欠けやすいです。0.2~0.3mmのペン先の場合は特に注意しましょう。たった0.1mmの違いでも、書き心地は大きく変わります。
0.2~0.3mmのペン先のガラスペンは、ペンがよく走るので書き心地も抜群に良いです。初心者の方には扱いが難しいですが、イラスト・細字・地図や漫画などを書くのにはおすすめのペン先の太さです。
初心者の方には中文字向けの「0.3mm-0.4mm」
0.3~0.4mmの太さはガラスペン初心者の方におすすめです。ガラスペンは特殊な筆記具なので、慣れていない方は0.3~0.4mmの中字用のペン先のガラスペンを選びましょう。普段から万年筆を使っている方もこの太さがピッタリです。
毎日のように日記や手紙を書く方や、趣味として書き物をしている方にもおすすめで一般的に使いやすいです。細字用よりも太いので、ペン先がしっかりしている点も人気の理由で、これからガラスペンを使っていこうと考えている初心者の方に最適です。
もし、大切な方や入学祝い・就職祝いにガラスペンをプレゼントしようと考えている場合も、ペン先は0.3~0.4mmのガラスペンを選びましょう。人気もあり初心者の方にもおすすめなので、多くのメーカーから販売されています。
アルファベットなどの太字には「0.5mm-0.6mm」
アルファベットなど太い字を書くのにガラスペンを使用する場合は、上記で紹介した太さよりも太い、0.5~0.6mmのペン先を選びましょう。細字用と比較するととても太く、しっかりと筆圧を手に感じながら書くことができます。
慣れるまでは太さに戸惑うかもしれませんが、慣れてくると非常に書きやすく感じます。問題は太字用のガラスペンは数が少ないので、探すのに苦労する場合がある点です。文字はとても書きやすいので初心者の方にもおすすめしやすいです。
もちろんアルファベット以外にも太字に適した字があるので、自分は太字の方が使いやすいという方も、0.5mm以上のペン先を使用しましょう。イラストや漫画、細字を書くのでなければ、問題なく0.5~0.6mmの太字も使いやすいです。
実用性で選ぶ
ガラスペンは観賞用としても人気ですが、文字もしっかり書けるので実用性の点から選ぶことも重要です。グリップの形状や溝の有無・文字を書くのに使いやすい事や疲れにくい点も考慮してガラスペンを選ぶようにしましょう。
グリップは太めで丸みのあるものがgood
筆記具で文字を書く際に大事なポイントはグリップ部分です。一般的なシャープペンシルやボールペンはグリップにラバーが付いていたり、滑りにくい素材を使用している商品が多いですが、ガラスペンの場合はそういう訳にもいきません。
そのため、ガラスペンを選ぶ上でグリップ部分の形状や大きさは重要です。おすすめはグリップ部分が太くなっており、丸みがあるガラスペンがおすすめです。指に挟みやすく、文字を書くさいも滑りにくいので書きやすいです。
細身のガラスペンは見た目には美しいですが、実用性を考えると滑りやすいです。また、グリップ部分が太くて丸みがあるガラスペンは、長時間の使用でも疲れにくいです。ガラス部分は握っても硬いので、疲れにくいという点は大きなメリットです。
箱やペン付きのものは転がりにくい
ガラスペンの素材はガラスというのは上記でも紹介しました。少しの衝撃でも欠けたり割れたりするので、箱に入っている商品や一緒にペン置きがあると便利です。ガラスペンは筆記具なので丸く作られている商品が多いです。
休憩中にペンを置いた際に、机の上から転がって割れてしまうという事例は少なくありません。これを防ぐには箱入りのガラスペンかペン置きがおすすめです。大切なガラスペンだからこそ、落として割れない工夫は必要です。
また、ガラスペン自体に少しの装飾品で転がりにくくなっているガラスペンを選ぶのもおすすめです。ガラスだからこそ扱いは繊細に、割れないようにすることも重要で、購入する際はガラスペン本体だけでなく、周囲のアイテムも確認しておきましょう。
初心者の方にはインク付きもおすすめ
実はガラスペン専用のインクは売っていません。基本的には万年筆用のインクをガラスペンで使用することが多いです。初心者の方はどんなインクを購入すればいいか分からない。といった方も多くいます。
そのため、ガラスペン初心者の方はガラスペン本体とインクがセットになった商品もおすすめです。店で買う場合でも、インクの色などを先に確認できるので便利です。また、1色だけでなく、複数の色のインクがセットだとガラスペンを使うのが楽しく感じられます。
お試し用の付属インクを使ってみて、気に入ったら好きな容量のインクを追加で購入。といったこともできます。また、付属のインクが付いているとすぐにガラスペンを使えます。初心者の方はぜひ付属のインクの有無をチェックしてみてください。
持ち歩きができるキャップ付き
ガラスペンはインクの補充や扱いの難しさなどから、家庭内で使用するのに向いていますが、どうしても屋外で使用した方はキャップ付きの製品から選びましょう。数はそこまで多くありませんが、キャップ付きのガラスペンも販売しています。
見た目も非常におしゃれで、屋外で使用すると人の目を集めることができます。ただし屋外で使用する場合は、しっかりインクも持ち運ぶようにしましょう。万年筆と違い、ガラスペンは1度に書ける文字数が少ないです。
また、ガラスペンのペン先は非常にデリケートなので、キャップをしていても扱いには細心の注意を払いましょう。少しペン先が欠けるだけでも書き心地が悪くなります。持ち歩きがしやすいといっても過度の期待は禁物です。
素材で選ぶ
ガラスペンの素材はガラスですが、ガラスにもいくつかの種類があります。耐久性だけでなく書き心地にも差が出るので、細部にまで拘って購入する方はガラスペンの素材もチェックしてから選ぶようにするのが大切です。
「一般ガラス」は安いから手軽に手に入る
ガラスペンの値段は安い数千円の商品から数万円を超える商品まで幅が広いです。ガラスペンの素材に一般ガラスを採用している商品は、非常に安い価格で手に入ります。観賞用として購入する方や、試しに使ってみたい方は一般ガラスがおすすめです。
安いので簡単に手に取りやすく、万が一破損してしまっても買い替えやすいです。そのため、手軽にプレゼント用としても選ばれやすく、多くのメーカーからリーズナブルな一般ガラスのガラスペンが販売されています。
一般ガラスを使用しているからといって、見た目が悪いということもありません。素人目には判別がつかないほどキレイな商品も多く販売されています。ただし、耐久性は下記で紹介する硬質ガラスには負けてしまいます。
日本製の「硬質ガラス」は品質もビジュアルも楽しめる
ガラスペンと聞くとヨーロッパなどの海外発祥をイメージしますが、以外にもガラスペンは日本発祥の筆記具です。そのため、硬質ガラスを採用した日本製のガラスペンは、品質だけでなくビジュアル面でも最高級です。
日本製のガラスペンは価格も高い製品が多いですが、見た目・実用性のどちらの観点からも最高級品で、一度使用すると安いガラスペンには戻れないという方も多くいます。硬質ガラスは一般ガラスと比較しても耐久性が高いです。
そのため、長く愛用する気があるなら日本製の硬質ガラスを使用したガラスペンを選びましょう。一生モノにできる程にクオリティが高いです。また、硬質ガラスを使用したガラスペンはデザイン性も高い製品が多いので、プレゼントとしてもおすすめです。
書き心地で選ぶ
ガラスペンの書き心地はメーカーによって大きく違うことがあります。同じペン先の太さでも、書き心地が違うのは溝の数が違うからです。一般的には溝の数が少ないと、カリカリとしたガラスペン特有の書き心地が楽しめます。
書き心地が硬めなので、しっかりと文字やイラストを書きたい方は溝の数が少ないガラスペンを選ぶのがおすすめです。逆に、溝の数が多い精巧なガラスペンはサラサラとした滑るような書き心地で文字などを書くことができます。
どちらも良さがあるので、自分が書きやすいと感じた溝の数のガラスペンを選びましょう。色々な溝の数のガラスペンを用意して、それぞれの良さを楽しみながらガラスペンを楽しむことも、ガラスペンの楽しみの方の1つです。
プレゼントとして選ぶ
上記でも紹介したようにガラスペンは、観賞用やインテリアとしても非常に人気があります。そのため、プレゼント用として購入を考える方も多いです。一般ガラスは耐久性が弱いですが、安い価格からプレゼント用に人気です。
見た目の美しさも硬質ガラスと変わらない商品も多いので、観賞用としては十分なアイテムです。また、見る者の角度で顔を変えるガラスペンはプレゼントに最適です。キレイな物を嫌う人は少ないので、大切な方へのプレゼントとしても最適です。
プレゼント用として選ぶ際は、ペンホルダーと一緒になっているガラスペンや、デザイン性が高いガラスペンを選びましょう。ペンホルダーがおしゃれなガラスペンも多く販売されており、ペンホルダーと一緒だとより美しく見えるガラスペンも多いです。
デザインで選ぶ
ガラスペンの魅力は美しい見た目です。デザイン性の高いガラスペンはプレゼントとしても人気があります。ガラスペン本体だけでなく、ペンホルダーと合わせることでより美しいガラスペンも販売されています。
ガラスペンの中には、ペンホルダーがインク容器になっている商品もあります。デザイン性と実用性を兼ね備えているのでおすすめです。プレゼント用やインテリア用として使用するなら、デザイン性を重視して選ぶのが最適です。
日の当たり方や見る角度から様々な顔を見せてくれるのがガラスペンです。実際に手に取れる場合は、様々な角度からガラスペンを見てみるようにしましょう。
ガラスペンのおすすめメーカー・ブランド
ガラスペンを販売しているメーカーは様々ありますが、下記では特に人気の高いメーカーを紹介します。職人技で作られたガラスペンから、プレゼントに最適なリーズナブルで美しいガラスペンなど、それぞれに特徴があります。
ガラス工房まつぼっくり
主に酸素バーナーと管ガラスによるガラス工芸品を得意とした日本のメーカーです。ガラスペンは全てがハンドメイドで作られており、手作り感のある味わい深い温かなガラスペンが多く販売されており、品質・デザイン性どちらもトップクラスに素晴らしいです。
希少な酸素バーナー職人が作るガラスペンは、思わず息が漏れるほど美しいです。一般ガラスよりも軽くて耐久性のあるホウケイ酸ガラスを使用しており、長く愛用することができます。観賞用としても素晴らしいガラスペンを求めることができます。
ホウケイ酸ガラスは透明度が非常に高く、アメリカやヨーロッパなどの海外でも多く作られています。長年のガラス製作のキャリアを生かした創作活動で作られるガラスペンは、日本だけでなく高い人気を得ています。
川西硝子
日本のメーカーの川西硝子のガラスペンは、デザイン性だけでなく実用性が高いことが魅力の1つです。着色技法に酸素バーナーを用いる「フューミング」と呼ばれる技法を使用しており、幻想的に浮かび上がる模様は素晴らしいの一言です。
ガラスペンは重たくて書きにくいという方もいますが、川西硝子のガラスペンは書きやすい重さを計算されているので、実用性も抜群です。スラスラと滑るように文字を書くことが可能で、書きやすさに拘っている点も人気の理由の1つです。
もちろんガラスペンの軸である部分も、握りやすいように設計されています。そのため、長時間使用しても手が疲れにくいです。値段は安い商品ばかりではありませんが、長く愛用するなら川西硝子のガラスペンはおすすめです。
ルビナート
古典的な筆記用具やデスクアクセサリーを扱っている、イタリアのメーカーです。製品のクオリティが非常に高く、今では国内外から支持を集めています。シンプルなガラスペンが多く、実用性も高いことが特徴です。
ガラスペンはハンドメイドの作品がほとんどで、手作りの味わいを感じられる点も人気の理由の1つです。セット商品も豊富で、初心者の方が購入するのにも向いていますが、セット品は基本はアソートなので色の指定が難しい場合があります。
どうしても好きな色が欲しいという方は、単品で購入するようにしましょう。創業は1958年と古くからあるメーカーで、クオリティは高いです。価格はリーズナブルな商品が多いので、プレゼントにもおすすめのメーカーです。
エルバン
エルバンはフランスのパリで生まれたメーカーですが、操業が1670年と歴史が非常に古いメーカーです。主はシーリングワックスとインクの老舗ブランドですが、独特なデザインが施されたガラスペンも大人気です。
エルバンのガラスペンはリーズナブルな商品も多いので、プレゼント用としても人気があります。また、インクの老舗ブランドなのでおしゃれなインクも多く販売しており、自分好みの色やデザインのインクから選べます。
老舗のブランドなだけあり、とても商品の種類が豊富な点も人気の理由の1つです。海外のおしゃれな人気のガラスペンを求める方は、エルバンのガラスペンがおすすめです。
ガラスペンはロフトでも買える?
ガラスペンはロフトで販売していることもあります。店舗によって違うこともあるので、気になる方は近くのロフトを調べてみましょう。花の香りがするガラスペンなども販売されており、目でも鼻でも楽しませてくれる商品もあります。
もちろん実用性もあるので、日記や手紙を書くのが好きな方にもおすすめです。カラフルなカラーの商品もあり、ちょっとしたプレゼントにも最適で人気が高いです。値段も安いので、色々な種類も購入がしやすいです。
ガラスペンの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
とても綺麗で私は気に入っています!小さい傷はありますがさほど気になりません。このくらいならついて当然くらいな感じです。
口コミを紹介
とてもきれいで喜んでいました。もったいないとあまり使ってくれないので、使い心地は分かりませんが、子供は大変満足してます!
口コミを紹介
ガラスペンを初めて購入。こんなにインクが長持ち⁉︎すると思ってなく、一文字一文字インクつけるのかと。意外に使いやすい。インクも少しキラキラ入っていて気に入りました。こんなにお安く買えて嬉しい。
口コミを紹介
軸が折れない時点で二重丸です。
思っていたよりも使いやすかったです。
口コミを紹介
簡単なイラストを描くのも楽しいです。中指を置く場所がちょうど窪んでいるので、手にフィットさせて安定した線を引くことができます。
口コミを紹介
有難うございました。またの機会宜しく宜しくお願いします。
口コミを紹介
書き味は、ペン先がとても細く、インク持ちも良く、こちらを使うと安物のガラスペンが使えなくなってしまう程です( 笑 )
口コミを紹介
ガラスペンて、見た目も綺麗で置いておくのもいいですが、万年筆用に買ってある何色ものインクボトルから好きな色をさっと選んで使える便利さがいいですね。
口コミを紹介
文房具、ペンや万年筆好きの人に贈りました。思ったより大きいです。飾っておくと見映えがするので非常に喜ばれました。
口コミを紹介
カリカリ感はなく書き心地も良いです。
ペン軸は短めで細いので太いペンが苦手な方に向いてると思います。
口コミを紹介
絵の具にはにじまないし期待以上の効果です
口コミを紹介
自粛期間でゆっくりプレゼントを選んでの買い物を躊躇したためネットで選びました。色もきれいで喜んでもらえ満足しています。
口コミを紹介
安価なガラスペンと比べられないほど素晴らしい精巧な作りです。書く際の引っかかりもなく、とにかくインクの持ちが良い。ボトルインクの蓋裏についたインクでさえ吸い上げます。まさに職人技の作品。
口コミを紹介
ガラスペンのペン先というとちょっとファットでグラマラスなイメージもあるが、真っ先に繊細さを感じる。
口コミを紹介
インクボトルにペン先をつけるときのワクワクする気持ち、書きごたえのある書き味はガラスペンならではのよさ。また、とっても綺麗なペンですのでインテリアとしても◎です。買って損はないと思いますよ。
ガラスペンの使い方・お手入れ方法
ガラスペンはインクを補充して使用する筆記具ですが、補充の際はガラスペンのペン先には注意をすることが重要です。インク瓶の底や側面に当たるだけでペン先は欠けます。十分に注意してインクを補充しましょう。
また、使用した後はキレイにお手入れすることでガラスペンは長持ちします。使用した後は水でインクをキレイに流し、乾いた布やティッシュで水気を拭き取りましょう。ガラスなので水に弱いといったことはないです。
ガラスペンは使い続けているとペン先が摩耗して丸くなります。こうなってしまった場合は、分離型なら新しいペン先と交換しましょう。一体型の場合は、サンドペーパーなどで削ることで、またキレイに使えるように復活します。
まとめ
ガラスペンは高級そうな見た目で高いと判断されがちですが、ロフトなどで安いガラスペンも販売されています。ルビナートやエルバンなどのブランドのガラスペンも人気が高くプレゼントに最適です。この機会にぜひガラスペンを購入してみてはいかがでしょうか。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月25日)やレビューをもとに作成しております。
透明度の高いガラス素材を使用しており、手にもっただけで涼し気なボディをしっかり感じることができます。見た目がキレイなだけではなく、持ちやすいので実用性も高いです。価格も安いので、プレゼントとしても最適です。
ガラスペン本体だけでなく、ペン置きも非常にデザイン性が高いです。箱入りな点もおすすめのポイントで、机から転げる心配もなく使える人気の商品です。