【DIY初心者からプロまで使える】丸ノコの人気おすすめランキング10選
2020/11/19 更新
丸ノコでDIY作業の効率アップ
丸ノコは円形刃であるチップソーが回転することによって木材などをカットするDIYの際に非常に便利なアイテムです。手で切断するよりも圧倒的に時間と労力が削減でき、切断面が美しく仕上がるのも魅力的です。
今回はそんな魅力溢れる丸ノコを、定番の製品からあまり知られていない知る人ぞ知るものまで、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきます。自分にぴったりの丸ノコの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
丸ノコの選び方
丸ノコと一口に言っても様々な種類があり、どれを選んだらいいか困ってしまいますよね。ここでは幾つかのポイントに絞って丸ノコの選び方をご紹介します。
タイプで選ぶ
丸ノコの種類は大きく3つに分かれます。それぞれ特徴があるため、用途に合わせて選びましょう。
製品ラインナップが豊富な「手持ちタイプ」
ちょっとした木材のカットなどに最適なのが「手持ちタイプ」の丸ノコです。その名の通り手で丸ノコ本体を持ち上げて使用するタイプです。そのためシンプルな外観のものが多く、重量も丸ノコの中では比較的軽量です。
製品ラインナップが非常に豊富で、お手頃なエントリーモデルから、プロ使用の上位モデルまで様々で、自身の用途に合わせた幅広い製品選びが可能です。
対応するアタッチメントも豊富で、別売りにパーツと組み合わせることで、さらなる作業の効率化をはかることができます。その反面、硬い素材への使用には不向きで、直角に切断するなど、正確さを必要とする作業には適していません。
高精度な切断が可能な「卓上タイプ」
手に持って使用する手持ちタイプとは対照的に、作業台などに置いて使用する「卓上タイプ」は、安全に高精度な切断が可能なタイプです。丸ノコ部分がアームに固定されており、カットする素材に押し当てるようにして使用します。
本体が台の上に置かれているため、手が疲れにくく、ブレにくいため、切断面も美しく仕上げることができます。安全に傾斜切断ができるのも魅力です。
しかしその反面、据え置きとして使用するため、重量が重めでかさばりやすい外観で持ち運びにには適していません。また、機種ごとに最大寸法が設定されており、それ以上の木材は切断できないため注意が必要です。
卓上タイプがさらに進化した「卓上スライドタイプ」
卓上タイプがさらに安全で幅広い素材の大きさに対応できるようになったのが「卓上スライドタイプ」です。卓上タイプのアーム部分がスライドさせられるような構造となっており、それによって最大寸法がさらに大きくなり、素材の大きさにとらわれにくくなっています。
カットの最中に、回転した後ろ刃が木材などに当たって丸ノコ本体や木材が飛んでしまう現象の「キックバック」も起こりにくいため、安全で高精度な切断が可能です。
欠点としては、卓上同様にその外観から持ち運びに不向きである点や、衝撃を加えると切断精度が低下してしまう点、比較的価格が高めな製品が多い点が挙げられます。
電源の種類で選ぶ
AC電源タイプがほとんどの丸ノコですが、コードレスタイプもあり、どちらにもメリット・デメリットがあります。最適なものを選びましょう。
安定した電力を確保できる「AC電源タイプ」
給電方式において、丸ノコのほとんどがこの「AC電源タイプ」となっています。本体にコードが搭載されており、コンセントに直接差し込んだ状態で作業するため、パワーがあり、その力を維持したまま安定した電力を確保することができます。
作業の途中で電源が落ちることもなく、常に一定のパワーを送り続けることができるため、長時間での作業に最適です。
卓上タイプの場合はほぼ全てこのタイプで用途上問題がありませんが、手持ちタイプの場合は、作業中にコードが邪魔に感じたり、コンセントの場所やコードの長さに左右されるところがデメリットです。
取回しやすいコードレス「充電タイプ」
丸ノコの中ではまだまだ商品数が少ないですが、手持ち丸ノコの操作性を優先したい場合は「充電タイプ」がおすすめです。持ち運びやすく、屋外などのコンセントがない場所でも使用でき、作業中にコードが邪魔にならないのが魅力です。
最近では、充電タイプち言えど高いパワーの製品もあり、手持ちタイプにおいて取り回しのしやすさはAC電電タイプをはるかにしのぎます。
しかしその反面、充電が切れると使用できないため、長時間の作業には不向きであり、バッテリーが劣化するたび、定期的に買い替える必要がある点です。また、そのバッテリー自体が高価な点もネックです。
切断可能な傾斜・素材の大きさで選ぶ
丸ノコには、「90°時0~57mm、45°時0~38mm」のように、商品概要欄に対応している角度と切り込みの深さが記載されています。丸ノコ使用時は、斜め切りが必要な場合が多いため、確認しておくことをおすすめします。
製品によっては非対応なものもあり、見た目も悪く強度にも欠けた仕上がりとなってしまうこともあるため注意が必要です。
さらに、卓上タイプのものは、「最大切断能力」も確認しましょう。「木材 45×85mm」「61×312mm」「丸棒 直径20mm」といったように表記され、切断可能なサイズの目安を知ることができます。
ベースの素材は「アルミ」か「フッ素」を選ぼう
かつては鉄板ベースが電気丸ノコの基本的なベースとして使われていましたが、曲がりや欠けに弱くさびやすいという欠点があり、強度に問題がありました。そのため最近では、より強度が高いアルミやフッ素ベースが主流となっています。
さびや曲がり、欠けにも強く丸ノコの刃のゆがみも少なく精度の高い切断が可能となっているため、長く使用する場合はこれらの素材がおすすめです。
また、鉄板と比較して重量が軽いため、持ち運びや長時間での作業にも適しています。フッ素ベースは、乾燥した木材から、湿度の高い木材まで幅広く使用できるのも魅力です。
メーカーで選ぶ
丸ノコを選ぶ際にメーカーで選ぶのも一つの手です。ここでは人気の高い信頼性のあるメーカーを幾つか紹介します。
マキタ
愛知県安城市に本拠を置く「マキタ」は、電動工具をはじめとする日本の総合電動工具メーカーです。コストパフォーマンスに優れた製品を数多く取り揃え、丸ノコにおいても高い人気を誇ります。
特にコードレスタイプの丸ノコの製品ラインナップは、他メーカーと比較しても非常に多く、良質で取り回しやすさが魅力です。
リョービ
世界的なダイカストトップメーカーである「リョービ」の丸ノコは、手が出しやすい安価なエントリーモデルが多く、入門機としてもおすすめです。
良心的な価格設定でありながら、確かな機能と品質で、初心者から上級者まで幅広い層に人気のメーカーです。
HiKOKI
1000機種を超える幅広い製品ラインアップを揃えた電動工具ブランドである「HiKOKI(ハイコーキ)」は、抜群の性能と品質の高さが魅力です。
独自の技術によって、数多くの安全で高精度な丸ノコを生み出しており、少々高価ですが、価格に見合った優れた製品が非常に高い人気を誇ります。
丸ノコの人気ランキング10選
HiKOKI(ハイコーキ)
C4YA2 bg9114
集塵効率に優れた丸ノコ
電動工具で絶大な人気を誇る「HiKOKI」から、4インチ丸ノコです。チップソーを囲むように搭載されたカバーによって発生する粉塵への対策がしっかりととられています。刃先を照らす高輝度白色LEDライトが搭載されており、使いやすさが向上しています。
また、堅牢高精度アルミベース採用によって、高い耐久性を実現し、高精度な切断が可能となっています。ハンドルの中心とノコ刃の位置が同じで押しやすくスムーズな切断が可能な扱いやすいデザインも魅力的です。
元々高い集塵効率に加えて、集塵機へ接続して使うことも可能なので、室内作業にもおすすめの製品です。
タイプ | 手持ち | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90度:0~0.26cm | 重量 | 3.2kg |
マキタ(Makita)
LS0840F
軽量さが魅力の卓上丸ノコ
確かな実績で信頼性の高い日本の総合電動工具メーカー「マキタ」から、繊細な作業にも最適な卓上タイプの丸ノコです。各種見切り材、アルミサッシ等を素早くシャープに切断可能で、精度の高さが魅力です。
卓上タイプでありながら、重量6.7kgと卓上タイプの中でも軽量さが魅力で、足場の狭い通路や階段もスムーズに移動できるため、持ち運んでの使用にも適しています。
さらに手元を明るく照らす蛍光灯付きで作業効率が向上しています。腕が疲れず操作性が高いため、細工物や小箱などの小さい材料の切断におすすめの丸ノコです。
タイプ | 卓上 | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°/45°:61mm/45mm | 重量 | 6.7kg |
マキタ(Makita)
HS300DW
軽量でコンパクトな女性にも扱いやすい丸ノコ
一般的な丸ノコとは少し違う変わったデザインが特徴の「マキタ」製の丸ノコです。何と言っても特徴はその外観で、グリップ部分が独立したようなデザインで、そのままピストルの引き金を引くようにして使用できるお手軽さが魅力です。
すっきりとしたデザインで、重量も1.4kgと他の手持ちタイプと比較してもかなり軽量です。そのため女性でも片手で楽々作業できます。
コンパクトさだけではなく、別途集塵機との接続が可能で、刃先周辺の切り粉を吹き飛ばしながら切断できるブロワー機能などの機能性も充実しています。しかし、サイズ的にパワーや切断深さは控えめなので注意が必要です。
タイプ | 手持ち | 電源 | 充電 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°/45°:25.5mm/16.5mm | 重量 | 1.4kg |
HiKOKI(ハイコーキ)
C6RSHC
圧倒的な性能のハイエンドモデル
「HiKOKI」から、デザイン・機能性・操作性全てが優れた卓上スライドタイプのハイエンドモデルです。切る場所が一目でわかるレーザー付きで、スライド幅が広く、312mmまで切断が可能です。
単相交流直巻整流子の高性能モーターを搭載し、重量もそこまで重くなく、持ち運ぶことも可能です。また、従来のスライド構造にボールベアリングを追加し、軽く滑らかなスライドで、操作性がさらに向上しています。
スライドパイプが後方に飛び出さない構造で、狭い現場でもワイドな切断が可能です。全てが非常に高性能な丸ノコですが、やはり価格の高さがネックです。費用に余裕があり、高性能なモデルをお求めの方におすすめです。
タイプ | 卓上スライド | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°:55mm | 重量 | 10.2kg |
リョービ(Ryobi)
MW-46A 610509A
リーズナブルで入門機としてもおすすめ
シンプルで無駄の無い外観が特徴の「リョービ」製の手持ち丸ノコです。最大の魅力は何と言ってもその価格です。1万円を切る良心的な価格設定で、丸ノコ入門機としてもおすすめです。
安価ですが、簡単な木材加工は難なくこなし、DIYや日常大工の作業効率をアップします。また、別販売品の集塵ノズルと集塵ホースで集塵機に接続が可能であるのもポイントです。
ハイエンドモデルと比較するとさすがに機能性や操作性は劣るため、本格的な作業には向きませんが、軽作業や、とにかく丸ノコを使ってみたいという方におすすめです。
タイプ | 手持ち | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°/45°:46mm/30mm | 重量 | 2.1kg (刃なし) |
HiKOKI(ハイコーキ)
C18DBL
スピーディーで高精度な切断が可能
非常にコンパクトで取回しやさが魅力の手持ち丸ノコです。ハンドルと重心の距離が短いため優れた操作性を実現します。作業時の労力も時間も大幅に軽減し、作業効率がアップします。
キックバック低減システム搭載により、モーターの回転数の変化を監視し、モーターの回転速度が急速に低下したとき、瞬時にモーターを停止するなど安全性も高いです。スイッチへの電流負荷が少なく長寿命で、軽い引き力で稼働するのも魅力です。
また、騒音を抑えたいときに最適なサイレントモードを搭載し、モーター負荷が大きくなると通常のパワーモードに自動で切替わるなど機能性も充実しています。
タイプ | 手持ち | 電源 | 充電・電池 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°:47mm/45°:30mm | 重量 | 2.5kg |
HiKOKI(ハイコーキ)
FC6MA2
アルミベース採用のパワフルな手持ち丸ノコ
パワフルな1,050Wモーターを採用した使い勝手のよい丸ノコです。ノコ刃の寸法は165mmとやや小さめを採用してますが、その分取り回しのしやすさが魅力です。
高剛性アルミベースを採用しているため、耐久性が高く、素材のすべりが良いので安定した切断が可能となっています。また、ベース側面とノコ刃の平行度を調整ねじで簡単に調整することが可能で状況に応じた作業の効率化をはかれます。
グリップ部分には、滑りにくく、しっかりと手にフィットするソフトタッチ塗装を広範囲に採用しているため作業時の操作性も抜群です。
タイプ | 手持ち | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°・0~57mm/45°・0~38mm | 重量 | 3.0kg |
HiKOKI(ハイコーキ)
FC7FSB
傾斜と角度の複合切断可能で作業効率アップ
「HiKOKI」独自の技術が詰まった精度の高い切断が可能な卓上スライドタイプの丸ノコです。卓上スライドタイプでありながら、比較的軽量で、リーズナブルな価格が魅力です。ロングスライドベアリング採用で、高精度な切断を実現します。
また、木材は勿論、各種合板、化粧板、軟質繊維板、ハードボード、アルミサッシ等幅広い素材に対応しています。さらに、ターンテーブルを回転させると、左45°から右57°までの角度切断が可能で作業もはかどります。
口コミでも、「ツーバイ材なんて何の問題もなく羊羹を切る様にスパスパ切れます」「正確にきれいに仕上がり、今後使うのが楽しみになりました」など、高い評価が目立ちます。
タイプ | 卓上スライド | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°/45°:60mm/45mm | 重量 | 11kg |
マキタ(Makita)
M565
迷ったらコレと言えるコスパに優れた逸品
お手頃価格でありながら、高い性能と操作性を併せ持った「マキタ」の手持ち丸ノコです。プロ機と同等の回転数で、優れた作業性を誇り、本格的な作業は勿論、DIYや初心者の入門機としてもおすすめです。
回転数も5500回転/分と申し分なく、パワフルな切断が可能となっています。価格・性能・操作性など全てのステータスがバランスよくまとまっています。
口コミにおいても、「はじめての丸ノコですが、付属のチップソーでカラーボックスを綺麗に切れました」「よく切れてベースにはアルミダイキャストできれいなメッキまで施されておりコスパ最高です」など絶賛されています。
タイプ | 手持ち | 電源 | AC電源 |
---|---|---|---|
最大切込み深さ | 90°/45°:57mm/38mm | 重量 | 3.0kg |
丸ノコのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 電源 | 最大切込み深さ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
M565 |
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迷ったらコレと言えるコスパに優れた逸品 |
手持ち | AC電源 | 90°/45°:57mm/38mm | 3.0kg |
2
|
FC7FSB |
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傾斜と角度の複合切断可能で作業効率アップ |
卓上スライド | AC電源 | 90°/45°:60mm/45mm | 11kg |
3
|
FC6MA2 |
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アルミベース採用のパワフルな手持ち丸ノコ |
手持ち | AC電源 | 90°・0~57mm/45°・0~38mm | 3.0kg |
4
|
C18DBL |
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スピーディーで高精度な切断が可能 |
手持ち | 充電・電池 | 90°:47mm/45°:30mm | 2.5kg |
5
|
MW-46A 610509A |
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リーズナブルで入門機としてもおすすめ |
手持ち | AC電源 | 90°/45°:46mm/30mm | 2.1kg (刃なし) |
6
|
C6RSHC |
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圧倒的な性能のハイエンドモデル |
卓上スライド | AC電源 | 90°:55mm | 10.2kg |
7
|
HS300DW |
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軽量でコンパクトな女性にも扱いやすい丸ノコ |
手持ち | 充電 | 90°/45°:25.5mm/16.5mm | 1.4kg |
8
|
LS0840F |
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軽量さが魅力の卓上丸ノコ |
卓上 | AC電源 | 90°/45°:61mm/45mm | 6.7kg |
9
|
C4YA2 bg9114 |
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集塵効率に優れた丸ノコ |
手持ち | AC電源 | 90度:0~0.26cm | 3.2kg |
10
|
W-663ED 611020A |
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ワンタッチで切込深さを固定 |
手持ち | AC電源 | 90°=66mm 45°=44mm | 2.6kg |
チップソーにもこだわろう
丸ノコ本体と同様に、搭載するチップソーも非常に重要です。製品に付属されているものが多いですが、こだわりのチップソーで更なる作業の効率アップが期待できます。
例えば、歯数が少ないチップソーは抵抗が少なく切断のスピードが速いため、硬い素材に向いていますが、切断面は荒くなるため仕上がりを重視する
まとめ
ここまで丸ノコのおすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介した製品はほんの一部で、他にもたくさんの種類の丸ノコがあります。日曜大工やDIYがもっと好きになるように自分にぴったりの丸ノコに出会えるといいですね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
世界的なダイカストメーカー「リョービ」から、2014年度グッドデザイン賞を受賞した丸ノコです。グリップの握りやすさ、取り回しのしやすさに定評があり、モーターを35度傾けることでハンドルを本体の重心に近いため、操作性の高さが魅力です。
その他にも、滑り抵抗を60%削減し、なめらかな動きを実現するスライドシートや、ワンタッチで素早く確実に切込深さを固定できる切込深さ調整など、機能性にも優れています。
また、スムーズで素早い切断が可能であるため、本体に負荷をかけたときの回転数の落ち込みを抑える優れた電子制御も搭載された扱いやすい丸ノコです。