【2021年最新版】Androidタブレットの人気おすすめランキング12選
2020/11/20 更新
目次
Windows OSと比較した際のAndroid OSの特徴
タブレット端末を選ぶ時にどのOSを選んだらいいのか、迷ってしまう人も多いと思います。まずはOSの特徴を掴みましょう。
Android OSのメリット
Windows OSと比べてAndroid OSのメリットはシンプルです。スマホと同じアプリが利用できること。これに尽きます。スマホやタブレットはパソコンの代わりにはならないとよく言われますが、スマホアプリの方が便利なことも少なくありません。
ゲームや動画サイトなどエンターテインメント分野においては既にパソコン向けよりもスマホ向けの方が規模が大きく、今後も逆転することはまずないでしょう。Androidタブレットはスマホと同じアプリが利用出来るため、この恩恵を受ける事ができます。
スマホアプリはタッチ操作を前提として画面デザインされているため、タブレットとして使う場合使いやすさもAndroidに軍配が上がります。Android OSの場合はマウスとキーボードの接続に対応しているため、ちょっとした事務作業ならパソコンと遜色なくこなすことも可能です。
Android OSのデメリット
Android OSのデメリットも極めて単純です。パソコン向けのソフトウェアが一切動かないことです。仕事などでどうしてもパソコン用ソフトを動かしたいという場合にはWindowsやMacなどのパソコン一択となります。
他にも1つのアプリで操作が完結しない場合操作が面倒というデメリットもあります。例えばスプレッドシートからxlsx形式でファイルをダウンロードしUSBメモリにコピーする場合、Androidではスプレッドシートアプリとファイル管理アプリを行き来する必要があります。
他にもAndoridタブレットはスマホと同じアプリを使用するため、2台以上ログインが許可されていないアプリなどは同時にログイン出来ないというデメリットもあります。例えばLINEはPCとスマホは同時ログイン可能ですがAndroidタブレットとスマホは同時ログインが出来ません。
Androidタブレットの選び方
ここからはAndroidタブレットを選ぶ際の選び方をご紹介しています。是非タブレット選びの参考にしてみてください。
ディスプレイサイズで選ぶ
Andoridタブレットは様々なメーカーから様々な端末が販売されています。まずは使い方から画面サイズを決めましょう。
頻繁に持ち運ぶなら7〜8インチ
まずおすすめしたいのが7インチから8インチのAndroidタブレットです。何と言っても小さいのが特徴で、本体サイズは約A5サイズ。スケジュール帳やビジネス本などと同じサイズです。女性の小さなカバンにも入るため頻繁に持ち歩く人におすすめです。
300g前後と軽量で、持ち歩きを想定してLTE通信に対応したSIMフリーモデルが多いのも特徴です。WEBブラウザの閲覧や電子書籍で読書など、スマホの画面では小さい・見にくいと感じてる人にもおすすめ。
ただしペンに対応したモデルが少ないためイラスト制作には不向きです。小型・軽量・低価格なモデルが多いためスペックもエントリーからミドルクラスが多く、動画編集や3Dゲームなどの負荷の高い作業にも不向きです。用途と使用シーンに合わせて選びましょう。
持ち運べる大画面が欲しいのなら10インチ
現在Androidタブレットで最も一般的なのがこの10インチクラスです。スマホとは比較にならない大画面で、ノートパソコンよりも軽量。ちょうどスマホとパソコンの中間に位置します。パソコンよりも持ち運びが楽な端末が欲しいという人におすすめ。
10インチクラスは非常にラインナップが豊富で、専用ペンが準備されているイラスト制作などに向いているモデルや、2万円以下で購入可能な安価なモデル、最新ゲームもサクサク動くハイスペックモデルなど用途に応じて選ぶことが可能です。
電子書籍を読む時にも見開きで無理なく読め、WEBページもパソコン向けのページが無理なく読めます。Andoridタブレットを初めて購入するという場合にはこの10インチクラスから検討するのがおすすめです。
腰を据えて使いたいなら10インチ以上がおすすめ
腰を据えて作業を行いたいという場合には10インチ以上の大型タブレットがおすすめです。このクラスはモバイルノートパソコンと同等の画面サイズがあるため、パソコンの様な使い方に適しています。
特にAndroid OSはマウスとキーボードの接続に対応しているためWEBブラウザやアプリで完結出来る作業であればパソコンと同じように使うことが可能です。パソコン感覚で使いたいけどAndroidのアプリが動かないパソコンは不便という人におすすめです。
ただしあくまでもパソコン風に使えるというだけで、パソコンと同じソフトウェアは動作しません。完全なパソコンの代替機にはならないため、仕事で使うなどパソコン用のソフトウェアが必須の場合はパソコンを選んだほうが無難です。
性能で選ぶ
性能もメーカーごとに大きく差があります。しっかりと確認して理想のタブレットを見つけましょう。
メモリ量は用途に合わせて選ぼう
Android端末を選ぶときに多くの人が気にするのがメモリの搭載量です。メモリは開いているアプリのデータなどを一時的に置いておく役割をします。メモリ搭載量が多いほど複数のアプリを同時に開いたり、アプリ間の移動がスムーズになります。
電子書籍や動画再生など軽めの用途なら2GB、WEBブラウザやSNSなどもバリバリ利用するなら3GB、3Dゲームやイラスト制作など負荷の高い作業を行うなら4GB以上を目安とするのがおすすめです。
ただし誤解されることが多いのですが、メモリをたくさん積んでいるからと言って処理能力自体は上がりません。メモリはあくまでデータ置き場のため、処理能力はCPUの性能に左右されます。負荷の高いゲームなどをプレイする場合にはCPUもよく確認しましょう。
負荷の重い動作をする場合はCPU性能も確かめよう
3Dゲームやイラスト作成、動画の編集など負荷の高い作業を行いたい場合にはCPUの性能も確認しておきましょう。CPUはコンピューターの脳にあたるパーツでCPUの性能によって処理能力の高さが決まります。
Androidタブレットで最もメジャーなチップセットがアメリカにあるクアルコム社のSnapdragonシリーズです。HUAWEIなど独自開発のCPUを搭載しているモデルを除けば、日本市場で販売されているタブレットの大半がSnapdragonシリーズを搭載しています。
Snapdragonの命名規則には法則があり、800番台がハイエンドモデル向け、600番台がミドルレンジモデル向け、400番台がエントリーモデル向けとなっています。動画や電子書籍用ならば600番台でも快適に動きますが、性能を重視する場合は800番台がおすすめです。
LTE搭載モデルから選ぶ
タブレット端末ではその可搬性から、Wi-Fiモデルの他にLTE接続に対応したSIMフリーモデルも多数販売されています。LTEモデルかWi-Fiモデルかはタブレットの利用シーンによって自身に最適な物を選択しましょう。
LTE対応モデルであればスマホからテザリングしたり、Wi-Fiのある場所を探さなくともすぐにタブレットを利用することが可能です。外に持ち出す機会が多く、使用頻度も高い場合にはLTE対応モデルがおすすめです。
タブレット本体の価格はLTEモデルとWi-FiモデルではLTEモデルの方が高く、追加のSIM利用料が必要となってきます。SIMの利用料はキャリアや契約内容によって異なりますが500円程度から数千円程度。かかる費用と利便性をよく考えて選択しましょう。
ペン・キーボード対応モデルから選ぶ
タブレットをイラスト作成のために使いたい場合や、パソコンライクにキーボードを接続して使いたい場合にはペン・キーボードの有無を確認しましょう。大半がオプション品として別売りで販売されているため、購入が前提の場合は価格も確認しておきましょう。
Android OSではUSB接続・Bluetooth接続のマウス・キーボードの接続に対応しています。専用のキーボードがラインナップされていない場合は汎用の物を使うことを検討してみるのもおすすめです。
汎用のスタイラスペンなどはタッチ操作の代わりにはなりますが、イラスト制作などの細かい作業には不向きです。イラスト制作を考えている場合は専用ペンを販売しているモデルがおすすめです。
重量・接続端子で選ぶ
Androidタブレットの接続端子は主にmicroUSBとUSB-Cの2種類。microUSBはスマホやパソコン周辺機器などでよく使われていた規格で、USB-Cは裏表を気にせず接続可能なリバーシブルな新しい接続規格となっています。
現在はmicroUSBからUSB-Cへの移行の過渡期です。両方の規格のタブレット製品が混在しています。傾向としてはハイスペックな製品ほどUSB-Cを。エントリーモデルなど価格を抑えた製品はmicroUSBを採用しているケースが多いです。
USB-Cの方が後から出た規格のため充電速度やデータ転送速度が早く、これからタブレット端末を選ぶ場合にはUSB-Cの端末がおすすめです。ただしmicroUSBがダメということではなく、現在microUSBのスマホを使っている場合はmicroUSBで統一するのもおすすめです。
7~8インチのAndroidタブレット 人気ランキング4選
NEC
LaVie Tab E
国産7インチエントリータブレット
次におすすめしたいのがNECから発売されているAndroidタブレットであるLaVie Tab Eです。2万円以下で購入可能な低価格が特徴で、軽量で本体サイズもコンパクト。日常的に持ち歩くタブレットを探している人におすすめです。
性能はエントリーモデル並で最新の3Dゲームなどには向きませんが、HD画質対応のディスプレイにスピーカーもステレオスピーカーを搭載しています。動画や音楽用のメディアプレイヤーとしておすすめです。
一回り画面の大きな8インチモデルも販売されています。画面の大きさは好みと用途に応じて選択しましょう。販売元がNECなので海外メーカーの製品を使うことに不安があるという人にもおすすめ
ディスプレイ | 7インチ | 解像度 | 1280 x 800 |
---|---|---|---|
CPU | MT8161 | メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB | 接続端子 | microUSB |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 260g |
HUAWEI
MediaPad M5 8 LTEモデル
8インチクラスで性能を求めるならこれ
8インチまでのコンパクトなタブレットではエントリーからミドルレンジクラスの性能のものが多く、7~8インチでハイスペックなAndroidタブレットは日本市場にはほとんどありません。2019年現在唯一の例外がこのMediaPad M5です。
HUAWEI製品の多くはHUAWEIが独自開発したCPUを搭載しており、MediaPadもHUAWEI開発のKirin960を搭載しています。Kirinの900番台はハイスペック向けのシリーズで、Snapdragonでの800番台に相当します。
頻繁に持ち歩くタブレットには欠かせないLTE通信に対応したSIMフリーモデルとWi-Fiモデルがラインナップされており、使い方に応じて選ぶことが可能です。音声通話SIMを挿入することでハンズフリーで通話も可能です。
ディスプレイ | 8.4インチ | 解像度 | 2560 x 1600 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin960 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi + LTE | 重量 | 320g |
HUAWEI
MediaPad M5 Lite LTEモデル
2万円台で購入可能な実用性充分のSIMフリータブレット
2万円台で購入可能なSIMフリータブレットであるMediaPad M5 Liteがランクイン。Wi-Fiモデルも販売されており、そちらは2万円台前半で購入可能です。お手頃価格ながら性能も高く電子書籍や動画再生はもちろん、ちょっとした3Dゲームも快適に動作可能です。
音響メーカーであるHarman Kardonが監修したステレオスピーカーを搭載。横持ちした時にちょうど左右にスピーカーが来るように設置されており、小型のタブレットでも高音質で動画や音楽を楽しむことが出来ます。
過去に同じ名前でスペックの異なるモデルが販売されていました。価格はほとんど変わりませんが最新モデルはCPUがKirin710なのに対し旧モデルは1世代古いKirin659を搭載しています。性能も2~3割変わってくるため間違えないよう注意してください。
ディスプレイ | 8インチ | 解像度 | 1920 x 1200 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin710 | メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB | 接続端子 | microUSB |
ネットワーク | Wi-Fi + LTE | 重量 | 310g |
8インチタブレットの人気商品をご紹介した記事もあります。是非参考にしてみてください。
8インチ Androidタブレットの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ディスプレイ | 解像度 | CPU | メモリ | ストレージ | 接続端子 | ネットワーク | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
MediaPad M5 Lite LTEモデル |
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2万円台で購入可能な実用性充分のSIMフリータブレット |
8インチ | 1920 x 1200 | Kirin710 | 3GB | 32GB | microUSB | Wi-Fi + LTE | 310g |
2
|
MediaPad M5 8 LTEモデル |
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8インチクラスで性能を求めるならこれ |
8.4インチ | 2560 x 1600 | Kirin960 | 4GB | 32GB | USB-C | Wi-Fi + LTE | 320g |
3
|
LaVie Tab E |
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国産7インチエントリータブレット |
7インチ | 1280 x 800 | MT8161 | 2GB | 16GB | microUSB | Wi-Fi | 260g |
4
|
Fire 7 16GB |
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最新モデルはCPU性能が大幅に向上 |
7インチ | 1024 x 600 | MT8163V | 1GB | 16GB | microUSB | Wi-Fi | 286g |
10インチのAndroidタブレット 人気ランキング4選
HUAWEI
MediaPad T5
Fireタブレット並の高コスパ
2万円でお釣りが来る10インチのMediaPad T5がランクイン。低価格のためメモリ・ストレージは控えめですがCPUは2万円前後のタブレットの中では頭一つ抜けて性能の高いKirin659を搭載しています。LTEモデルも販売されており価格は2万円強。
価格帯としてはAmazonのFire HD10に近いですが、処理能力ではMediaPad T5の方が上です。Fireシリーズと違いGoogleのアプリストアであるGoogle Playが使えるのも便利です。Amazonでは定期的にタイムセールを実施しているため安く買いたい人は要チェックです。
同じCPUでメモリ3GB・ストレージ32GBの上位モデルも販売されています。価格は2万円台半ばまで上がってしまいますが、用途と利用シーンによってスペックとSIMフリーか否かを決めるのがおすすめです。
ディスプレイ | 10.1インチ | 解像度 | 1920 x 1200 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin659 | メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB | 接続端子 | microUSB |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 465g |
HUAWEI
MediaPad M3 Lite 10 wp
防水でフルセグに対応したミドルレンジタブレット
HUAWEIの防水・防塵でフルセグチューナーを内蔵したAndroidタブレットであるMediaPad M3 Lite 10 wpがランクイン。ドコモやauなどキャリアモデルのタブレットで防水・TVチューナー内蔵は見かけますが、Wi-Fiモデルでは本当に珍しいです。
お風呂やキッチンなどででタブレットを使いたい方や、アウトドアなど外出時にテレビを視聴したい人におすすめ。LTEに対応したSIMフリーモデルも販売しており、価格は3万円台。利用シーンによってWi-FiかSIMフリーか選択しましょう。
ミドルクラス向けCPUであるKirin659を使用しているため3Dゲームや動画の編集など負荷の高い作業には向きませんが、音響メーカー監修の4スピーカーを搭載しているため動画や音楽を楽しみたい人にうってつけです。
ディスプレイ | 10.1インチ | 解像度 | 1920 x 1200 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin659 | メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 465g |
HUAWEI
MediaPad M5 lite 10
別売りの専用ペンにも対応した大画面エントリーモデル
HUAWEIの2万円台で購入可能な専用ペン対応モデルのMediaPad M5 lite 10がランクイン。重いゲームはしないけどスケッチブック代わりやノート代わりに使えるペン対応タブレットを探している人におすすめです。
CPUはKirin659を搭載しており基本性能は充分。パズドラやモンストといった3D描写の少ないゲームなら快適にプレイ可能です。専用設計のペンであるM-PEN Liteは別売りとなっておりAmazonでの販売価格は4000円程です。
Wi-Fiモデルの他にもメモリ4GB、ストレージ64GBの上位モデルやLTE対応モデルなど複数のエディションがあります。ペンとカバーが同梱されているモデルもあります。予算と自身の使用方法・利用シーンに応じて選択しましょう。
ディスプレイ | 10.1インチ | 解像度 | 1920 x 1200 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin659 | メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 480g |
Lenovo
Tab P10 WiFiモデル
背面ガラス素材で高級感のあるホワイトカラー
Lenovoの10.1インチタブレットTab P10 がランクイン。ブラックやグレーカラーが多いタブレットの中で珍しくホワイトカラーを採用。背面はガラス素材となっており高級感のあるスパークリングホワイトになっています。筐体の高級感では頭一つ抜けた存在です。
性能はと言うとCPUこそミドルクラス向けのSnapdragon450を搭載しているものの、メモリ4GB・ストレージ64GBとハイスペックモデル並の容量を搭載しています。スピーカーも横持ちした時にステレオに聞こえるよう配置されており、動画や音楽の再生用途におすすめ。
最新の3Dゲームなどには向きませんが、パズドラやモンストくらいのちょっとしたゲームなら充分にプレイ可能です。残念ながらペンやキーボードのラインナップは無し。3万円台後半でLTE対応モデルもラインナップされているため用途に応じて選ぶのがおすすめです。
ディスプレイ | 10.1インチ | 解像度 | 1920 x 1200 |
---|---|---|---|
CPU | Snapdragon450 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 440g |
10インチタブレットの人気商品をご紹介した記事もありますのでよろしければ参考にしてみてください。
10インチ Androidタブレットの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ディスプレイ | 解像度 | CPU | メモリ | ストレージ | 接続端子 | ネットワーク | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Tab P10 WiFiモデル |
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背面ガラス素材で高級感のあるホワイトカラー |
10.1インチ | 1920 x 1200 | Snapdragon450 | 4GB | 64GB | USB-C | Wi-Fi | 440g |
2
|
MediaPad M5 lite 10 |
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別売りの専用ペンにも対応した大画面エントリーモデル |
10.1インチ | 1920 x 1200 | Kirin659 | 3GB | 32GB | USB-C | Wi-Fi | 480g |
3
|
MediaPad M3 Lite 10 wp |
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防水でフルセグに対応したミドルレンジタブレット |
10.1インチ | 1920 x 1200 | Kirin659 | 3GB | 32GB | USB-C | Wi-Fi | 465g |
4
|
MediaPad T5 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
Fireタブレット並の高コスパ |
10.1インチ | 1920 x 1200 | Kirin659 | 2GB | 16GB | microUSB | Wi-Fi | 465g |
10インチ以上のAndroidタブレット 人気ランキング4選
CHUWI
Hi9 Plus
3万円台で購入可能な大画面SIMフリータブレット
CHUWIの大画面AndoridタブレットであるHi9 Plusがランクイン。日本ではCHUWIというメーカーに聞き馴染みが無いかもしれません。パソコン・タブレット分野で世界的にシェアを広げている中国に本社を置くパソコンメーカーです。
スペックは一見すると10.8インチWQHDディスプレイにメモリ4GB・ストレージ128GBとハイエンドモデル並ですが、CPUはMT6797とミドルクラス向けを搭載しています。メディアプレイヤーとしては優秀ですが最新3Dゲームアプリの動作は厳しいでしょう。
LTEのネットワークバンドは1/3/8/18/19/21/28に対応しています。本体裏面には技適マークもプリントされており日本での使用も問題無さそうです。海外からの並行輸入品となるためサポートなどはあまり期待出来ませんがコスパの高さを求める人におすすめです。
ディスプレイ | 10.8インチ | 解像度 | 2560 x 1600 |
---|---|---|---|
CPU | MT8127 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi + LTE | 重量 | 510g |
teclast
Tbook 16 Pro
WindowsとAndroidの切り替え可能なDual OSタブレット
続いてはteclastのTbook 16 Proがランクイン。WindowsとAndroidどちらも起動可能というDual OSで、Windows上でAndroidをエミュレーター起動するのではなく、ネイティブにAndroidを走らせることが可能なタブレットです。
スペックはIntelのタブレット向けCPUであるAtom Z8350を搭載。メモリ4GBにストレージ64GBとちょっとした事務作業程度なら軽くこなせそうです。一つ注意が必要なのは、Androidアプリの一部ではIntelプロセッサのCPUに対応しておらず起動不可なことがあります。
Androidで使いたいアプリが決まっている場合は事前に確認しておきましょう。専用のキーボードも準備されていますが、オプションとして別売り。Windowsパソコンとしてもバリバリ使いたい場合はキーボードもセットで購入がおすすめです。
ディスプレイ | 11.6インチ | 解像度 | 1920 x 1080 |
---|---|---|---|
CPU | Atom Z8350 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB | 接続端子 | microUSB |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 761g |
HUAWEI
MediaPad M5 Pro Wi-Fi
専用ペンが付属するクリエイター向けタブレット
続いてはHUAWEIのハイスペックAndoridタブレットであるMediaPad M5 Proがランクイン。4096段階の筆圧感知に対応する専用設計のHUAWEI M-PENが標準で同梱されています。本体カバーも付属しているため本体を買うだけですぐに使い始めることが出来ます。
専用設計のM-PENは傾き検知にも対応している他、ペンのボタンによるスクリーンショットや消しゴムの操作にも対応。ペンはバッテリー内蔵式でタブレット本体と同じくUSB-Cで充電が可能です。
基本性能も高く、画面はフルHDを超えるWQHDのIPS液晶。CPUはハイスペック向けであるKirin960を搭載し、ゲーミング性能も良好。メモリ4GB・ストレージ64GBと充分な容量を備えています。ハイスペックなAndoridタブレットを探している人におすすめ。
ディスプレイ | 10.8インチ | 解像度 | 2560 x 1600 |
---|---|---|---|
CPU | Kirin960 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi | 重量 | 500g |
Samsung
GALAXY Tab S5e
重量400gと軽量な有機ELタブレット
SamsungのミドルハイクラスタブレットであるGALAXY Tab S5eがランクイン。見た目はiPad Proにそっくりですが倍以上の価格のiPad Proが実現出来なかった有機ELディスプレイを搭載しています。
スペックは高い水準でまとまっていますが、CPUだけは上位モデルのタブレットとの差別化のためか、ミドルクラスのものを搭載しています。Galaxy Tabの中ではエントリー機に位置するモデルですが、メモリ4GB・ストレージ64GBと容量も充分。
LTEに対応していますが使用可能なネットワークバンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/28となっています。日本のキャリアでプラチナバンドが使用可能なのはソフトバンク回線のみです。また、Sペンにも非対応のためイラスト制作などには不向きです。
ディスプレイ | 10.5インチ有機EL | 解像度 | 2560 x 1600 |
---|---|---|---|
CPU | Snapdragon670 | メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB | 接続端子 | USB-C |
ネットワーク | Wi-Fi + LTE | 重量 | 400g |
10インチ以上 Androidタブレットの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ディスプレイ | 解像度 | CPU | メモリ | ストレージ | 接続端子 | ネットワーク | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
GALAXY Tab S5e |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
重量400gと軽量な有機ELタブレット |
10.5インチ有機EL | 2560 x 1600 | Snapdragon670 | 4GB | 64GB | USB-C | Wi-Fi + LTE | 400g |
2
|
MediaPad M5 Pro Wi-Fi |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
専用ペンが付属するクリエイター向けタブレット |
10.8インチ | 2560 x 1600 | Kirin960 | 4GB | 64GB | USB-C | Wi-Fi | 500g |
3
|
Tbook 16 Pro |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
WindowsとAndroidの切り替え可能なDual OSタブレット |
11.6インチ | 1920 x 1080 | Atom Z8350 | 4GB | 64GB | microUSB | Wi-Fi | 761g |
4
|
Hi9 Plus |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
3万円台で購入可能な大画面SIMフリータブレット |
10.8インチ | 2560 x 1600 | MT8127 | 4GB | 128GB | USB-C | Wi-Fi + LTE | 510g |
タブレットを便利にするアイテムを紹介
最後にタブレットを更に便利にするアイテムをご紹介します。快適なタブレット生活を送るために確認してみてください。
タブレットアーム・タブレットスタンド
8インチなどのコンパクトなタブレットならともかく、10インチのタブレットでは重量が400g以上。大画面モデルならば500g以上あるものも珍しくありません。ずっと手で持っていると腕が疲れてしまい、せっかく買ったタブレット端末も使用頻度が減ってしまいます。
そこでおすすめなのがタブレットアームやタブレットスタンドです。一般的にスタンドの場合は机の上やテーブルの上に、アームの場合はクランプで机などに固定して使います。ベッドサイドに取り付ければ両手がフリーの状態でタブレットを寝ながら活用なんてことも可能です。
タブレットアーム・タブレットスタンドの人気商品もご紹介しています。よろしければ参考にしてみてください。
ミニコンポ
タブレット端末はIPS液晶や有機ELディスプレイなどを搭載し、解像度もフルHD以上の高精細なディスプレイを搭載していることも少なくありません。しかし反面、スピーカーには力を入れていない端末も多いんです。
スピーカーに力を入れているメーカーでも音質の良し悪しはスピーカーの物理的な大きさに左右されるため、オーディオ機器の音質に勝てることはまずありません。そこでおすすめなのが、Bluetooth対応のミニコンポに接続して高音質を手に入れることです。
人気のミニコンポをご紹介した記事もありますので興味のある方は以下のリンクからご覧ください。
液晶クリーナー
毎日使っていると気になってくるのが画面の汚れです。画面が点灯中はほとんど気になりませんが、画面を消灯した途端にベタベタの指紋が見えて驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか。
ディスプレイは画面コーティングが施されており、アルコールを含んだウェットティッシュで拭いてしまうとコーティング剥がれの原因になってしまいます。毎日使うものですから綺麗な状態を保つため是非液晶クリーナーを使用しましょう。
液晶クリーナーの人気商品を紹介する記事はこちらから。
まとめ
Android OSのメリット・デメリットからAndroidタブレットの選び方、Androidタブレットのサイズ別人気ランキングをご紹介しました。欲しいタブレットは見つかりましたでしょうか。是非タブレット選びの参考にして快適なタブレット生活を送りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
初めてのタブレットとしてお試しで使ってみたいという人におすすめなのがAmazonが発売するFire 7タブレットです。とにかく低価格なのが特徴です。スペックも価格なりではありますが、PrimeVideoの視聴やKindleで読書程度では困らない位の性能は持ち合わせています。
特に2019年発売の新モデルでは見た目がほとんど変わりませんがチップセットが刷新され、上位モデルであるFire HD8と同じCPUが使用されています。前モデルと比べると2~3割程性能が向上し、操作感もよくなっています。
Fireタブレットシリーズを購入する時に気をつけていただきたいのが、GoogleのアプリストアであるGoogle Playが利用出来ないということです。ユーザー個人で後から追加することも可能なのですが、何か不具合があっても完全な自己責任となります。