ねんどのおすすめランキング15選【ねんどで創造力をのばそう】
2020/11/20 更新
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目次
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ねんどは創造力をのばす魔法のおもちゃ
こどもの自由な発想力や創造力をのばして楽しめるねんど。カラフルなねんどでカラーセンスを養えますし、見て触って楽しむねんどの楽しさは特に幼いこどもには必要な知育ともいえるでしょう。
手に取ったものをなんでも食べる、すぐにどこかへなくす、こども用のおもちゃには尽きない悩みですが、ねんどはそういったリスクを限りなく少なくしてくれます。原材料が口に入れても安心なものや、ちぎって細かくしてもカラフルで見つけやすいねんどなどさまざま。
ここではこどもにはぜひ買ってあげたい、センス抜群のたのしいねんどのおすすめをランキング形式でご紹介していきます。こどもだけでなく、おとなもハマってしまう心地よくも心躍るねんどの世界をぜひ家族で楽しみましょう。
編集部のイチオシねんどはこちら!
口コミを紹介
乾かず適度な柔らかさでとっても便利です。
粘土好きな子どもにぴったりな商品でした!
「透明」は使い勝手の幅が広がってとても面白い。
価格とセット内容、品質にも問題はまったくなく、大満足です。
今まで小麦粉ねんど、お米、紙粘土、油粘土など色々使ってきましたが、この粘土が一番いいです。
臭いもなく固まらず発色も良い。
ねんどの選び方
ねんどで遊ぶこどもが何歳なのか、何を目的にするかでねんどの選び方は大きく変わっていきます。こどもがどんな風に遊ぶのかをイメージしながらねんどを選びましょう。
ねんどの材質から選ぶ
まずはねんどの材質から。ねんどの自由度の高さや安全性など、ねんどの材質によって特徴は大きく変わりますので、何を重視するのかを考えて選びましょう。
シリコンねんど|汎用性が高い
じっくりと時間をかけてひとつのカタチにしていく楽しさがあるのがシリコンねんどの特徴。すぐに固まることなく体温でゆっくりカタチを作り出せるので、集中して一つの作品を作りたいこどもにおすすめ。
また、アレルギーがほとんどないというメリットも。水にも強く、ベタつきが少ないので掃除も楽ちん。こどもが気に入った作品ができたらオーブンなどで加熱することで作品を保存することもできますよ。
寒天ねんど|安全性◎
万が一、口に入れて食べてしまって安心な安全性の高いねんど。アレルギーの心配もないので、幼いこども向けのねんどとしておすすめです。また手につきにくく、ベタつかないので汚れる心配が少ないのもメリットのひとつ。
やや高価なのがちょっとしたデメリットですがこどもの安全を考えるなら寒天ねんどがベストといえるでしょう。安全性が高いだけではなく、色落ちがしにくく、柔らかく伸ばしやすいので力が弱いこどもでも楽にねんどで遊ぶことができます。
米・小麦ねんど|植物由来で安心
食品由来の原材料で安心なのが米ねんどや小麦ねんど。小麦粘土は柔らかく手軽ですが、小麦アレルギーには十分注意を。比較的乾きやすいので遊び終わったらタッパーで保存しましょう。
米ねんどは小麦ねんどに比べ乾きにくく発色もいい、汎用性に富んだねんど。1日ほど放置するとツルツルとした感触のまま固まり、プラスチックのような質感になりますので、作品として残したい方におすすめ。
油ねんど|高コストパフォーマンス
乾燥しにくいため、繰り返し何度でも遊べぶことができるねんど。ほかの材質のねんどよりも保存期間が長く2~3年は繰り返し遊べますので、コストパフォーマンスに優れているすばらしいメリットがあります。
扱いやすく柔らかく何度でも遊べますが、色は単調で地味なものが多いのがデメリット。ですが、ねんどの感触やねんどをこねる行為そのものに楽しさを見出しているこどもにはおすすめです。
紙粘土|自由度の高いねんどならコレ
一つの作品を作りたい、そんなこどもには紙粘土が特におすすめ。ほとんどの紙ねんどは白ですが、絵の具を混ぜることによってオリジナルのカラーをつくりだしたり、乾いた後に絵の具を塗ることでさらに作品の個性を引き出すことができます。
何度も遊ぶことはできませんが、自分だけの作品を作るというメリットはこどもの創造力や独創性を引き出すおおきなきっかけとなるでしょう。こだわりが強いこどもや、オリジナリティ溢れる作品をつくりたいこどもにおすすめ。
ねんどで遊ぶこどもの年齢で選ぶ
小さなこどもだからこそ、手に触れるものにはできるだけ気をつけたいところ。安全性やこどもの体質などに重視しながら、目いっぱいたのしめるねんどを選んでいきましょう。
1歳|はじめてのねんど遊び
1歳であれば、ねんどをつかった遊びがはじめてのこどもが多いはず。手に触れたものを何でも口に入れてしまうので万が一、口の中に入っても安全な寒天ねんどなどがおすすめ。そうであっても、大量に食べてしまうと危険ですので、保管には注意が必要です。
口の中に入れてしまうリスク以外にも、年度の材質によるアレルギー反応の懸念があります。どのようなものにアレルギー反応が出るかまだわからない年齢ですので、シリコンや寒天といったねんどを使えばアレルギーのリスクをかなり減らすことができます。
2歳|より創造力が膨らんできたこどもなら
より自分の考えや相乗力を膨らますことのできる2歳児であれば、より自由度の高いねんどで遊ばせることがおすすめ。寒天ねんどなやわらかく伸ばしやすいので、いろんなカタチにすることへの楽しさを養うことができます。
また寒天ねんどは発色がよいので色のセンスを養うメリットも。紙粘土であれば自分好みの色をつくりだし、創造力や独創性を十分に養うことができますよ。こどものしたいことが実現できるねんどを探してあげるのがコツです。
3歳|元気いっぱい&好奇心旺盛な時期には
とにかく元気いっぱいの3歳児は、自我も発達し自分のしたいことや自分の考えをハッキリ意思表示できる能力を持っています。集中力も高まってきている年齢なので、一つの作品を作ることのできるねんどを選んであげましょう。
シリコンねんどなら、こどもの納得いく形まであそび、一つの作品と思えるねんどができたらオーブンで焼くとオリジナルの作品に。紙ねんどなら色を混ぜられますし、固まった後に色を付けることもできるので、さらに自由度の高い作品が出来上がりますよ。
ねんどの特徴から選ぶ
最後にねんどの特徴に触れていきます。こどもの好み併せてねんどの特徴を考慮に入れてあげれば、より子供が楽しめるねんどで遊ぶことができますのでおすすめ。
カラーセンスあふれるこどもならカラフルなねんど
一昔前の世代が遊んだねんどといえば、灰いろか白の地味なカラーがほとんどでしたが、今は発色もよくクレヨンや色えんぴつのようなカラーバリエーションを楽しめるねんどが主流になってきています。
カラフルなおもちゃに興味をもっていたり、絵に色のセンスを感じたならカラーバリエーションが豊富なねんどをおすすめします。絵の具やパステルとは違う、触ってわかる色のおもしろさを幼少期に養えば、カラーセンスを高めることができますよ。
色んなかたちに興味深々なこどもには型抜きできるねんど
色んなカタチに作れるねんどセットなら、より空間やモノのつくりのセンスを養うことができます。もちろん、自分自身でねんどを使いモノを作るのもよいのですが、併せて型抜きをすることで、楽しくさまざまなモノのカタチを覚えることができます。
こねる、ちぎる、くっつけるとはまた違う工程の楽しさを覚えることは新しいモノの見方の発見につながります。幼少期はきっかけや出会いが重要なので、さまざまな経験をさせてあげることが必要。ねんどといっしょに道具が付属しているねんどを購入をおすすめします。
人気のシリコンねんどおすすめランキング3選
口コミを紹介
蓄光なので、作って焼いた後に電気を消したお風呂で楽しんでいます。
作品の説明書が、もっとあったらいいのになと思いました。
口コミを紹介
4歳の姪っ子にプレゼントしました。
24色もあってツールもあるので色々なものを作って遊んでいます。
写真付きの作り方ブックもあるので便利です。
口コミを紹介
たまたま調べていて、この商品にたどりつきまきた!温度で色がかわるので、たくさん楽しめました!!
人気の寒天ねんどおすすめランキング2選
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ボーネルンドの似たような粘土がなかなかよくて、こちらも買ってみました。
ボーネルンドのものと比較すると、やわらかめで、子供でもはじめから自分でこねて遊べます。
口コミを紹介
◎固くならない(1番最初や放置した後は少し固くなりますが、親が少しこねてあげるとすぐ元通り!)。
◎ポロポロしない。
◎伸びる。
人気の米・小麦ねんどおすすめランキング4選
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クリスマス会のプレゼント交換に利用しました。
箱のサイズも結構大きく値段の割に見栄えもするのでクリスマス会のプレゼント交換会にぴったりでした。
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子供が満足してました。ちょっとかたそうだったので、力があまりない子にはある程度ちぎってから粘土を渡した方がよいかなと思います
口コミを紹介
粘土が大好きな長女、最近ハマり始めた次女のため何度も購入しています。
柔らかさ(子供だけで成形しやすい)を求めると小麦粉粘土が一番良かったです。
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アレルギーのある子供の為に、リピート購入してます。
粘土も柔らかく、問題無く遊べて満足してます。
人気の油ねんどおすすめランキング3選
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息子が気にいてくれてる
口コミを紹介
子供の為に購入しました。今まで使っていた100均の粘土と違って、型から離れやすく、柔らかく、子供にもこねたり、丸めたり、小さな子供も扱いやすいようです。
口コミを紹介
無臭と書いていたので、半信半疑でしたが、確かに幼稚園で用意したものより匂いはなく良かったです。
結構、図工の粘土作業の後は手についた匂いがなかなか取れず嫌だった思いがあるのでこちらにしました。
人気の紙ねんどおすすめランキング3選
口コミを紹介
密封すれば、かなりとっておけます。マスコットが2つ作れました。
口コミを紹介
小学校時代からこの粘土を愛用していましたが、とうとうどこのスーパーやデパートでも
扱わなくなったので、Amazonにて購入しました。
軽い粘土なので非常に造形がしやすく、かつ手に粘土が付かないので、おすすめです。
口コミを紹介
乾いたあとがとても軽い!
形の整形も楽に出来ました。
良いお品です。
こどもの個性をおもちゃでたくさんのばそう
こどものおもちゃの定番としてねんどは根強い人気がありますが、ひとつのおもちゃだけではなく、色々なおもちゃで遊ばせることでこども満足感にもつながりますし、なによりこどもの能力をのばすきっかけにもなります。
歩きはじめの赤ちゃんにはプルトイがおすすめ
ひっぱれば、しっぽが動いたり音が鳴ったりとさまざまなギミックで遊べるのがプルトイ。もし、まだねんどで遊ぶにははやいとかんじたなら、プルトイがおすすめですよ。
基本的にはひっぱるだけで大丈夫。しかもひっぱることで歩き始めのこどもに大切な足の運動にもつながり一石二鳥です。家の中でも外でも相棒として一緒に歩けば楽しさは無限大。
小さなこどもが読める絵本もたのしめる
愉快で独創性にあふれた絵本は、こどものさまざまな能力をのばす最高のきっかけになります。文字が多いほうがいいのでは?と考えるかたも多いですが、できるなら絵が多くストーリーが面白い絵本を選ぶのがおすすめです。
読み聞かせの機会はおとなにも、そしてこどもにも親子の絆を深めるきっかけに。弧渡場を覚えたばかりのこどもでもわかるような絵がたくさんある絵本を選べば一緒に楽しむことができますよ。
楽しい&学べるおもちゃ
パーツを組み合わせてさまざまなカタチに作り出していく、大人もハマるLaQ。こどものおもちゃとはおもわずに、ぜひ一緒に子供と一緒にあそぶことを強くおすすめしますよ。いつのまにか大人のほうが熱中してしまう、そんな面白さを秘めたおもちゃです。
幼児ではすこし難しいですが、パズルや積み木を理解できる年齢であれば興味は湧くはず。家族みんなで遊ぶ、そんなおもちゃがほしいかたにおすすめです。
こどもだけじゃなくおとなも一緒に遊んでたのしもう
ねんどはこどものおもちゃ、だけではありません。やわらかくもコシが良いねんどで、自分のセンスや考えで目の前の物体をこねてつくりあげる楽しさは、大人にも共通しています。おとなもこどもいっしょにねんどで遊べば団らんの機会にもなりますのでおすすめですよ!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
多彩なカラーバリエーション、たっぷりつまった付属品、シリコンねんどの中でも柔らかく弱い力でもこねるよう配慮されたねんどの質感は小さなこどもにこそおすすめしたい、すばらしいシリコンねんど。
あかやきいろなど8色のセットですが、おまけでくろのねんどもついているのがポイント。自分のおきにいりができたら、専用のねんど焼きシートを使いオーブンで作品を完成させましょう。
もちろん従来通りのこねてちぎって遊ぶといった使い方でも十分にたのします。オーソドックスでありながら、「いまのこどもたち」にぴったりな新しいねんど素材で大人もこども楽しく遊びましょう。