手軽に運動!エアロバイクのおすすめ人気ランキング25選【ダイエットに】
2020/11/20 更新
目次
家庭にエアロバイクがあれば運動が続けやすい
エアロバイクと聞くと、フィットネススタジオやジムに設置しているイメージがありますが、現在では家庭用のエアロバイクも多く販売されています。雨の日でも外に出ずに運動が可能で、非常に人気が高いです。
外に行くのが面倒になって、運動不足になりやすい方も多いですよね。家庭にエアロバイクがあれば、手軽にいつでも運動が可能なのでおすすめです。またエアロバイクには複数の種類があり、種類によって最適な運動や負荷トレーニングも変わります。
そこで今回はエアロバイクの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には騒音の対策におすすめの、防音マットや吸音材も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
エアロバイクを選ぶ軸!
1.タイプ:エアロバイクには、アップライトやリカンベント、スピンバイクの種類があります。自分の運動力に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
2.負荷方式:シンプルなベルト式や、接触しないマグネット式など様々な負荷方式があります。こちらも自分の運動力に合った種類を選ぶことが重要です。
3.性能:静音性はエアロバイクの性能の中でも重要なポイントです。静音性や耐荷重などの性能も考えて商品を選びましょう。
4.機能性:モニター機能や折りたたみなど、便利な機能を持った商品も多いです。自分が希望する機能が搭載されているか、しっかりチェックしましょう。
エアロバイクの選び方
エアロバイクにはタイプや性能などが違う商品が多く販売されています。自分に合ったエアロバイクを選ぶことが重要なポイントです。
エアロバイクのタイプから選ぶ
運動する目的に合ったタイプのエアロバイクを選ぶことが大事なポイントです。ダイエットや軽い運動、リハビリに最適なタイプもあるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
初心者の方にもおすすめのアップライトタイプ
アップライトタイプは一般的な自転車のように使用できるタイプで、軽い有酸素運動やダイエットにも最適です。幅広い用途に使用ができるタイプなので、サドルやハンドルの位置調整が可能な商品を選ぶようにしましょう。
流通量も多いので、様々な商品から選べることが大きなメリットです。価格の幅が広い点もおすすめのポイントで、多くの人に合わせやすいです。上半身を起こして使用するので、腰や膝を痛めやすい方は注意して使用しましょう。
姿勢が楽な状態で使えるリカンベントタイプ
リカンベントタイプはアップライトタイプと違い、背もたれにもたれながら運動が可能なタイプです。リクライニング状態で運動できるため、腰や膝に負担を掛けにくいのが大きなメリットで、リハビリに最適なタイプです。
無理のない軽めの運動から始めたい方にもおすすめのタイプで、中にはアップライトの状態でも使用ができる、2Wayタイプも販売されています。背もたれが付くので、サイズが大きくなりやすい点だけは、注意しておきましょう。
ハードなトレーニングも可能なスピンバイクタイプ
スピンバイクは、重量のあるホイールを搭載しているタイプで、本格的なトレーニングや無酸素運動をしたい方におすすめのタイプです。他のタイプと違い、重量が重くなりやすいので、設置する場所には注意が必要です。
初心者には不向きで、プロのスポーツ選手や上級者向けのタイプです。前傾姿勢でのトレーニングが主になるので、体への負担も大きいです。他の2タイプと比較すると、耐久性が高いのでしっかりとトレーニングが可能なタイプです。
設置するスペースに合わせたサイズから選ぶ
エアロバイクのサイズは、上記で紹介したタイプによっても大きく違うのでしっかりチェックしておきましょう。設置するスペースに合ったサイズだけでなく、重量にも耐えられる場所かどうかを考えて、商品と設置場所を選ぶようにしましょう。
負荷方式から選ぶ
エアロバイクには様々な負荷方式が採用されています。負荷の力や静音性にも大きく関係しているので、しっかりと選ぶようにしましょう。
シンプルな構造のベルト負荷方式
ベルト負荷方式は、安い商品に採用されていることが多く、構造もシンプルなので現在でも人気の方式です。使用することでベルトが摩耗してしまうので、定期的なメンテナンスが必要なタイプです。
熱にも弱く連続した使用には不向きで、音も大きくなってしまいます。そのため、夜や集合住宅での使用は難しいです。負荷は弱いので、軽い運動をしたい方やリハビリには最適なタイプで、価格を抑えたい場合はおすすめのタイプです。
負荷幅が広く調整できるマグネット負荷方式
マグネット負荷方式は、多くのエアロバイクで採用されているタイプで、幅広い負荷が掛けられる人気の方式です。電源を必要とする場合があるので、購入前にしっかり電源の有無をチェックしておくことが重要です。
ベルト負荷方式のように物が接触することがありません。そのため、摩擦音などの音が一切しないことがメリットです。夜や集合住宅での使用を考えている場合は、マグネット負荷方式が非常におすすめです。軽い運動やリハビリ、ダイエットにも最適です。
連続使用時間が長い電磁負荷方式
電源が必要ですが、マグネット負荷方式と同じように非接触型で静音性が高いのが電磁負荷方式です。フィットネスクラブやジムなどの多くは、電磁負荷方式を採用していることが多く、負荷の幅が広いので幅広い運動に対応させやすいです。
電源の近くに設置する必要があり、価格も高価な商品が多い点はデメリットですが、家族みんなで多目的に使用する場合には、おすすめの方式です。静音性が非常に高いので、こちらも夜の使用や、集合住宅での使用に最適です。
ハードなトレーニングに最適な摩擦負荷方式
摩擦方式は主にスピンバイクで採用されている方式です。無段階で負荷の調整がしやすく、重たい負荷も掛けやすいです。連続使用時間は商品によって違うので、チェックしておきましょう。ハードトレーニング用として使用されやすい点は注意が必要です。
軽い有酸素運動やダイエット、リハビリ目的の方には負荷が厳しく感じられやすいです。しっかりとしたトレーニング目的の方に最適です。無音とはいきませんが、静音性も高いので夜や集合住宅での使用も可能な商品が多いです。
性能から選ぶ
エアロバイクの中でも、しっかりとチェックしておくべき性能のポイントを紹介します。
集合住宅の方は注意【静音性】
エアロバイクは自転車を漕ぐように運動するので、騒音レベルが気になることも多いです。エアロバイクのタイプや、負荷方式によって静音性は大きく変わってきます。実際の店舗で試すのが一番ですが、難しい場合は口コミやレビューをチェックしてみましょう。
自分の運動時間に合わせた連続使用時間
エアロバイクには連続使用時間が定められた商品が多く販売されています。負荷方式によっても違いますが、商品によって違うのでしっかりチェックしておきましょう。時間を掛けてトレーニングや運動する場合は、無制限の商品や、1時間前後の商品を選ぶようにしましょう。
体格の大きな方は耐荷重もチェック
エアロバイクには耐荷重が記載されている商品が多く販売されています。ダイエット目的で購入を考えている場合は、耐荷重にもチェックしましょう。商品によっては100kg以下の耐荷重の商品も販売されています。
耐荷重をチェックする場合は、ギリギリよりも余裕を持った数値の商品を選びましょう。ただ乗るだけではなく、運動をする場合はより体重が掛かってしまうこともあります。故障だけでなく、大きなケガにも繋がることがあるので耐荷重は大事なポイントです。
機能性から選ぶ
エアロバイクには使いやすい機能が搭載された商品も多く販売されています。自分が希望する機能を持っているかどうかも、チェックしておきましょう。
設置スペースが不安な方は折りたたみ式・キャスター付きを
エアロバイクは、設置すると簡単に動かせないと考える方も多いです。設置するスペースがなくエアロバイクの購入を断念する前に、折りたたみ式の商品も視野に入れてみましょう。使用する時以外はコンパクトに収納ができるので、省スペースでも使用がしやすいです。
また、本体にキャスターが付いている商品は、部屋間を手軽に移動させやすいのでおすすめです。設置しっ放しにするのが難しい場合は、折りたたみ式やキャスター付きのエアロバイクを購入してみることも、選択肢の1つです。
ハンドル・サドルの位置調整は高さと前後をチェック
自分の体型に会っていない場所にサドルやハンドルがあると、せっかくの運動も効率が悪くなってしまいます。サドルやハンドル、ペダルの位置が調整可能な商品がおすすめです。その際は、高さだけでなく前後や角度の調整も可能な商品を選ぶようにしましょう。
モチベーションが上がりやすいモニタリング機能
エアロバイクには、モニターが付いている商品も販売されています。走行距離や時間、消費カロリーが目で見て確認できるので、モチベーションの維持に繋がります。心拍数などが計測できる商品は、自分の体力が分かりやすいのでおすすめです。
スマホやタブレット・ドリンクホルダー付きもおすすめ
エアロバイクの前面にスマホやタブレットが置けるトレーが付いていると、ながら運動ができるので人気があります。大切な連絡を見逃す心配もなく、音楽や動画を楽しみながら運動ができるので、非常に人気の機能です。
また、ドリンクホルダーも付いていると、運動しながら水分の補給ができるので人気です。部屋の中ですが、運動中に汗をかくことで脱水症状になる恐れもあります。もしもの事を考えて、ドリンクホルダーの有無もチェックしておきましょう。
アップライトタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング11選
アップライトタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 負荷方式 | 耐荷重 | サドル調整 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
フィットネスバイク AFB4417X |
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オートスタート・オフ機能搭載 |
幅46×奥行94×高さ108cm | 14kg | マグネット負荷方式 | 90kg | 上下 |
2
|
フィットネスバイク ST102 |
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静音性にこだわった製品 |
ー | ー | マグネット負荷方式 | ー | 上下 |
3
|
エアロマグネティックバイク AF6200+サドルカバー |
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ジェル入りのサドルカバー付き |
幅81×奥行52×高さ124cm | 22kg | ー | ー | 上下 |
4
|
フィットネスバイク |
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クッション性の高いサドルを採用 |
ー | ー | 磁石ホイール | ー | 上下・前後 |
5
|
エアロマグネティックバイク AF6200SP |
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大型デジタルメーター搭載 |
幅53.5cm×奥行88cm×高さ116cm | 23.5kg | ー | 90kg | 上下・前後 |
6
|
アドバンストバイク7218 AFB7218 |
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負荷が均一で滑らか |
幅54×奥行106×高さ136.5cm | 35.5kg | 電磁負荷方式 | 135kg | 上下・前後 |
7
|
プログラムバイク AFB6216G |
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レッグの調整が可能 |
W535×D880×H1,160mm | 23.5kg | マグネット負荷方式 | 90kg | 上下・前後 |
8
|
エアロバイク 501B-1 |
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大型液晶モニターで見やすい |
64×45×103~124cm | 28kg | マグネット負荷方式 | 110kg | 上下 |
9
|
マグネティックバイク BTS91HM003 |
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脈拍の測定も可能 |
幅77cm×奥行51cm×高さ123cm | 18.5kg | ー | 100kg | 上下 |
10
|
フィットネスバイク GB40-19 |
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部屋間の移動が楽に行える |
ー | ー | ー | 110kg | 上下 |
11
|
エクササイズバイク SE1211 |
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非常にコンパクトなエアロバイク |
幅46×奥行72×高さ103cm | 11kg | ー | 90kg | 上下 |
リカンベントタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング7選
リカンベントタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 負荷方式 | 耐荷重 | サドル調整 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
エアロバイク |
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夜でも集合住宅でも使いやすい |
95×40×118cm | 18kg | マグネット負荷方式 | 110kg | ー |
2
|
BTM エアロフィットネスバイク |
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サドルと背もたれが大きい |
幅50×奥行81×高さ100cm | 20kg | マグネット負荷方式 | 120kg | 上下 |
3
|
コンフォートバイク2 AFB4309GX |
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上半身も鍛えることが可能 |
幅53.5×奥行117×高さ100cm | 18kg | マグネット負荷方式 | 90kg | 上下 |
4
|
エアロバイク |
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消費カロリーの表示が可能 |
99×52.5×116cm | 19.2kg | マグネット負荷方式 | 120kg | 上下 |
5
|
折りたたみ式クロスバイクneo |
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軽い運動やリハビリに最適 |
幅52cm×高さ120cm×奥行93cm | 17.4kg | ー | 100kg | 上下 |
6
|
フィットネスバイク |
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バックハンドル付き |
ー | ー | ー | 130kg | 上下・角度 |
7
|
ワンダーコア サイクル フィットネスバイク |
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アップライトモードも可能 |
幅54cm×奥行92cm×高さ130cm | ー | ー | 100kg | 上下 |
スピンバイクタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング7選
スピンバイクタイプのエアロバイクのおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 負荷方式 | 耐荷重 | サドル調整 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
スピンバイク |
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移動用のキャスター付き |
54cm×96cm×105~115cm | 31kg | 摩擦負荷方式 | 135kg | 上下・前後・角度 |
2
|
スピンバイク HG-YX-5006 |
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ダイヤルで負荷の調整が可能 |
800mm×650mm×990~1100mm | 26kg | 摩擦負荷方式 | 100kg | 上下・前後 |
3
|
第3世代フィットネスバイク |
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モニターに防水性能が付いた |
ー | ー | ー | 100kg | ー |
4
|
スピンバイク |
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強力マグネット制御負荷システム採用 |
約幅54.5×奥行103×高さ117cm | 30kg | マグネット負荷方式 | 120kg | 上下・前後 |
5
|
スピンバイク |
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耐荷重が150kgと高い |
幅54.5×奥行103×高さ103~113cm | 30kg | マグネット負荷方式 | 150kg | 上下・前後 |
6
|
BTM スピンバイク MS036810 |
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スピンバイクですが小型 |
約奥行48×幅92.5×高さ89.5~104.5cm | 29kg | 摩擦負荷方式 | 100kg | 上下・前後 |
7
|
スピンバイク |
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ホイールの重量は6kg |
約82~91.5cm 幅:約46cm 全長:約96.5cm | 20kg | 摩擦負荷方式 | 110kg | 上下・前後・角度 |
静音性を上げるなら防音マットや吸音材もおすすめ
エアロバイクの使用中は、周囲だけでなく階下などに騒音で迷惑が掛かりやすいです。集合住宅の場合は、騒音問題でトラブルになりやすいです。防音マットや吸音材をエアロバイクの下に敷くことで、トラブルを回避できるのでエアロバイクと一緒に選びましょう。
防音マット・吸音材10選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
エアロバイクで日頃の運動不足を解消しよう
エアロバイクはタイプによって、様々な運動レベルに合わせられます。自分に合ったエアロバイクを購入して、本格的なトレーニングや日頃の運動不足を解消させやすいです。雨の日や外に行きにくい場合でも、手軽に運動ができるので一家に一台購入しましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
重量だけでなく、サイズもコンパクトなエアロバイクです。狭いスペースにも設置が可能で、しっかり運動不足の解消が可能です。サドルの高さは調整が可能で、ペダルは固定ができるので、足を踏み外す心配もありません。カウンター付きのおすすめのエアロバイクです。