【2021年最新版】ファミリーテントの人気おすすめランキング25選【かっこいいものも】
2021/01/01 更新
目次
ファミリーテントで家族で大自然の中過ごそう!
今まで家族旅行ではホテルや民泊を利用していたという家族も、今年はキャンプを楽しみませんか。大自然の中、家族で過ごすことができるファミリーテントがおすすめです。ファミリーテントは、設置が簡単な自立式でドームタイプ・トンネルタイプ・ティピータイプがあります。
それぞれ許容人数も異なり、家族の人数に合わせて選べます。またタープを取り付けられるものや薪ストーブを内部に設置できる広い前室や室内機能付きファミリーテントもおすすめです。種類やブランドも様々なので、何が良いのか迷ってしまうことも。
そこで今回はファミリーテントの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には設営のコツも紹介していますので参考にしてください。
ファミリーテントの選び方
ファミリーテントと一言で言っても実際には多くの種類があります。大きさや性能だけでなく、利用シーンによってもベストなテントは変わってきます。
種類で選ぶ
テントには様々なタイプがあり、定番のドームタイプから広く使える2ルーム/トンネルタイプ、設営が簡単なティピータイプなど、それぞれに特徴があります。
初心者向きファミリーテントで選ぶなら「自立式ドームテント」
ドームタイプテントは、「ポール」と呼ばれる細い金属の柱を交差させることで強度を出す構造になっています。多くのメーカーから販売されていて、小型の一人用から大型のファミリー用までサイズも利用方法に合わせて選ぶことができます。
定番のテントなので種類も多く、価格も他のタイプに比べてリーズナブルなものが多いため、どの店舗でも扱っているので入手がしやすいのも嬉しいポイントです。
広い前室やリビングが欲しいなら「2ルーム・トンネルタイプ」
2ルーム/トンネルタイプのテントはその名の通り、テント内で部屋が分かれているのが特徴です。日除けであるタープと一体化しているものもあれば、テントを2つ繋げたようなものもあります。
部屋が分かれているので、片方をリビング、もう片方を寝室として使うことができます。また、片方を荷物置き場にする、人数が多い場合には両方を寝室として使うこともできる、など拡張性が高いのも大きな特徴です。
設置簡単のファミリーテントなら「ティピーテント(ワンポール・モノポールテント)」
ティピーテント(ワンポール・モノポールテント)は中心部の1本のポールだけで天井を支える、トンガリ屋根のシルエットが特徴的なテントです。個性的で可愛らしい外観から人気が高いテントです。
中心にポールを立てるだけなので設営も非常に簡単です。広げた布がバッと立ち上がってテントになるので設営がとても楽しくなります。また金属であるポールが少ないため、軽くて持ち運びがしやすく収納も簡単、という利点もあります。
リーズナブルな価格で選ぶなら「ワンタッチ(ポップアップ型)」
近年人気が高まっているのがワンタッチ(ポップアップ型)テントです。安いものが多いので入手しやすいタイプです。まるで傘のように広げるだけで、ワンタッチでテントの形になります。自立型なのでポールを立てるなどの手間もいりません。
片付けるときも簡単にコンパクトになるので収納も簡単です。最近ではまるでドームタイプのようなワンタッチテントも登場しているので、本格的なアウトドアにも利用することが出来ます。手早く設置を済ませたい、小さなお子さんのいる方にもおすすめです。
広々快適に使いたいなら「ロッジタイプ」
ロッジタイプテントは壁があり、広い空間を確保できるため居住性に優れたテントです。70年代頃まではテントといえばロッジタイプであり、「ヴィンテージ」と言われることもあります。
ロッジタイプテントはほぼ垂直に壁が立っているので端が狭くならず、内部空間が広いのが特徴です。全体的に高いタイプのテントが多いので圧迫感がなく、立ったまま作業をしたり、着替えたりすることができます。
秋冬のキャンプなら暖かく過ごしやすい「カンガルースタイルテント」
外気が入りにくく、内部が暖かく過ごせるファミリーテントならカンガルースタイルのテントがおすすめです。フライシートやシェルターの中に小型のテントをプラスする方法で、広いスペースを快適に過ごすことが可能です。
室内が広く石油ストーブが置けるものもあり、リビングスペースと就寝スペースを効率よく暖められます。テントとフライシート、シェルターが別々なので自分好みのスタイルでテントの配置を決められるのもポイントです。キャンプ上級者や肌寒い季節の子供連れキャンプにおすすめです。
設置の速さで選ぶなら「エアフレーム」
エアフレームテントはまだまだ発展途上ですが、非常に注目されているタイプのテントです。エアフレームテントには支柱となるポールがなく、チューブに空気を入れて膨らませることで設営を行います。
空気を入れるだけなので作業時間が非常に短く、ドイツのメーカーであるHEIMPLANET(ヘイムプラネット)から出ているモデルは1分以内で設営できてしまうほどです。非常に扱いやすいため、災害時にも活用できます。
耐水性で選ぶ
山の天気は変わりやすく夏場には突然スコールが降ることもあります。耐水性が不十分だと荷物が濡れてしまうこともあるので、必ずチェックしましょう。
小雨程度の雨に対応するタイプなら「耐水圧1,500~2,000mm」がおすすめ
耐水圧とは、生地がどのくらい水の侵入に耐えられるかを表した数値です。一般的な傘の耐水圧は250~500mmほどですが、小雨なら300mm、普通の雨に耐えるには1,000mm以上が必要といわれています。
ですが、耐水圧は高ければいいというわけではありません。あまり高すぎると湿気がこもってしまうので、普通のファミリーテントとしては「耐水圧1,500~2,000mm」がテントを選ぶときの基準となります。
テント内への雨の侵入を防ぐなら「ダブルウォール」
耐水性でテントを選ぶとき、重要なことがもうひとつあります。シングルウォールかダブルウォールか、という点です。シングルウォールはテントの生地が1枚だけなのに対して、ダブルウォールは更にフライシートを重ねます。
内側(インナーテント)は直接雨に当たらないので大雨が降っても耐えることができますし、湿気も逃がすことができます。ダブルウォールは生地が多い分シングルウォールより高くなってしまいますが、快適に長く使うことができます。
使用人数に合わせてサイズを選ぶ
テントには使用人数が書いてありますが、荷物を置くことを考えると、テントのサイズは「使用人数+1人」で考えるのがおすすめです。
「2人家族」ならコンパクトで持ち運びやすいテントがおすすめ
2人家族など少人数でテントを使いたい場合にはコンパクトで持ち運びがしやすい、小型のドームタイプテントやティピーテント、ワンタッチテントがおすすめです。ティピーテントやワンタッチテントは軽く、設営も片付けも簡単です。
一人で設営することもできるので、役割を分担してアウトドアを楽しむことができます。注意点として、これらのテントはシングルウォールのものも多いので、フライシートを使う場合は必ず確認するようにしましょう。
「4人用」テントは広すぎない適度な大きさで
3人家族で使うなら、4人用の大きさのテントがおすすめです。このサイズは種類も豊富なので、気に入ったものが見つけやすいでしょう。
4人で使うなら270×270cmあればよいと言われています。あとは、使う方の体格や、荷物の量などを考えて、家族にあった大きさを選んでいくとよいでしょう。テントは頻繁に買い替えるものではないので、お子さんが大きくなることも見越して選ぶのがおすすめです。
「5人家族」なら2ルームサイズテントがおすすめ
4~5人家族なら一般的なドームタイプテントや、ゆとりをもって使える2ルーム/トンネルタイプテントがおすすめです。特に2ルーム/トンネルタイプテントならリビングと寝室を分けることで広く使え、着替えるときに男女で部屋を分けることもできます。
普段は少人数で使う、という場合ならドームタイプのテントと安価なワンタッチタイプのテントの二つを使うのもおすすめです。これなら、人が少ないときは一つ、人数が増えたときは二つ使う、と臨機応変に対応できます。
6人家族以上なら「大型テント」がおすすめ
6人以上の大家族であれば、大型で大人数にも対応できる6~8人用のテントや、広く使えるロッジタイプ、拡張性の高いテントがおすすめです。ロッジタイプのテントは室内空間が広く、天井も高いので軽い荷物なら吊るしておけば邪魔にもなりません。
人数が多くなるとその分荷物も増えてしまいます。荷物をまとめておく場所を確保できる大型のタープを備えた特殊タイプのテントであれば、便利に使うことができます。
背に高い男性には「高さのあるテント」がおすすめ
テントの高さにゆとりがあれば、立ったまま作業ができ着替えるのも簡単です。特に身長の高い男性が集まるキャンプではテントの高さも注目して選びましょう。高さのある大きな荷物も楽に収納できてしまいます。ただし高くなる分風には弱くなってしまうので注意が必要です。
メインのテントとは別に荷物置き場や更衣室として安価なワンタッチ(ポップアップ型)を別に用意するのも良いでしょう。ワンタッチ(ポップアップ型)のテントには着替え用に天井が高くなっているものもありますので、上手に利用しましょう。
設置のしやすい「構造やペグの数」を事前にチェックしよう
テントの設置のしやすさはテントの構造によってかなり変わってきます。もっとも設置が簡単なのはワンタッチ(ポップアップ型)テントやティピーテント(ワンポール・モノポールテント)です。1人でも簡単に設置が出来、初心者の方でも安心して使えます。
特にキャンプ初心者で、初めてファミリーテントを買うなら設置のしやすいものを選ぶのがおすすめ。ペグの数や一人で設営できるか、所要時間はどのくらいかは商品や説明に記載されています。不安なら自分にとって設置しやすそうなものを選ぶこともできるでしょう。
2人以上で設置をするならドームタイプテントがおすすめです。2ルーム/トンネルタイプやロッジタイプテントはテントそのものが大きく、部品も多いので少人数での設置には不向きです。大型のテントの場合には4人以上で設置を行うようにしましょう。
機能性から選ぶ
機能性からファミリーテントを選ぶ場合、初めてテントを使うなら耐久性や拡張性を重視するのがおすすめです。
使用頻度が高い家族の方は「耐久性」が高いもの
耐久性はファミリーテントを選ぶときにはとても重要です。一般的なファミリーテントは決して安い買い物ではありません。また、自然の中で使うものですからどうしても汚れてしまったり傷がついてしまいます。
特に年に何度も使うような使用頻度が高い家族の方には、耐久性に優れたドームタイプや2ルーム/トンネルタイプテントがおすすめです。またロッジタイプテントであればほとんどが老舗のメーカーなので、品質もしっかりしているのでおすすめです。
柔軟に変化させて使いたいなら「拡張性」もチェック
家族が多い、あるいは使用人数が変わったりするような家族であれば拡張性を重視しましょう。2ルーム/トンネルタイプや特殊タイプのテントなら、人数・用途に応じて部屋を増やしたり、逆に部屋を減らしたりと柔軟に機能を変化させることが出来ます。
2ルーム/トンネルタイプの中でもタープ一体型のものは、使わないときにはタープをしまっておけばいいので使いやすく特におすすめです。
季節に合わせて選ぶ
テント選びには使う季節も重要です。夏場であれば通気性が特に重要ですし、梅雨であれば耐水性が重要です。テントのタイプや構造によっても変わります。
夏休みなど暑い時期に使いたいなら「通気性」優れたタイプ
夏休みなど暑い時期にファミリーテントを快適に利用したいなら通気性は最重要です。通気性をもっとも左右するのは生地の素材です。通気性が良い素材はコットンですが、取り扱いが難しいのが難点です。
ですので、多くのドームタイプテントにはベンチレーションという通気用の穴がついています。またロッジタイプテントであればほとんどののモデルでメッシュの窓がついていますので、十分な通気性を確保することが出来ます。
雨が多い梅雨の時期に使いたいなら「耐水性」優れたタイプ
雨が多い梅雨の時期にテントを使うなら耐水性を特に重視しましょう。耐水性を重視する場合、基本的にはダブルウォールのテントを選びましょう。特に2ルーム/トンネルタイプテントであれば雨が降っていても作業スペースを確保できます。
また、山での雨は急に風が強くなったり、雨が横なぐりになることもありますので、あまり高さのあるテントは向いていません。山でテントを利用する際にはテントの高さにも気を付けましょう。
オールシーズン(4シーズン)対応なら1年中使えるタイプ
一般的なファミリーテントは夏場をメインに春・秋まで使える3シーズンのものが多くなっています。もし冬場にもテントを使いたいならばオールシーズン(4シーズン)に対応した点を選びましょう。
オールシーズン(4シーズン)対応のテントを選ぶポイントは耐水性と通気性のバランスです。インナーテント・フライシートの両方に開閉可能なベンチレーション(換気孔)がついている、耐水性の高いものを選ぶようにしましょう。
テントのデザインから選ぶ
ファミリーテントを選ぶときにはデザインも意外と重要です。長く使うものだからこそ、デザインも重視して選びましょう。
男性には「かっこいいデザイン」がおすすめ
男性が多い家族であれば、やはりかっこいいデザインのものがおすすめです。ドームタイプのテントが持つ"隠れ家感"は男心をくすぐりますし、逆にロッジタイプのテントであれば自然の中の秘密基地という感じで、内部空間の広さも相まって非日常的な解放感に浸れます。
近代的なかっこよさを求めるならエアフレームテントが特におすすめです。単純に見た目がかっこいいだけなく、設営も簡単なのでお子さんと一緒に楽しみながら使うことが出来ます。
女性用には「おしゃれでかわいいデザイン」のテントも
女性が多い家族であればおしゃれでかわいいテントがおすすめです。ワンタッチはカラフルな色のテントもあるので、女性や子供が喜ぶデザインも見つかるでしょう。設営も簡単なので女性だけでも負担が少ないのもおすすめポイントです。
また、ティピーテント(ワンポール・モノポール)のテントもデザインがおしゃれで設営も楽なので、女性人気が特に高いテントです。
車に「積載」できるかもチェックしよう
キャンプに行くときに、意外と見落としがちなのが「車」のサイズです。家族でキャンプに行くときは荷物が多いので、車で行く方がほとんどだと思います。車に乗る人数によっては、荷物があまり詰めないこともあるでしょう。
5~6人家族でのキャンプとなると荷物も多くなります。所有している車のトランクにすべてのギアが入るのか、購入前に一度確認しておくことをおすすめします。コンパクトにまとめたいなら省スペースのテントを選ぶとよいでしょう。
他のキャンプギアとの「相性・サイズ感」も確認しておこう
もうすでにテーブルやチェア、焚火台などのキャンプギアを持っている場合、それらのキャンプギアとの相性も案外大切です。特に併せて使うチェアやテーブルとの相性は重要です。高さや大きさが合っていないと使いにくくなってしまいます。
テントの前室に置く予定のものは、一度高さや大きさを確認してみることをおすすめします。テントを先に購入したなら、それに合わせたチェアやテーブルを選ぶと快適に過ごせるでしょう。
1万円台で「コスパ最強」の安いテントもおすすめ
コスパの良さで選ぶのも大切です。もちろん高価格なものは品質もよく安心ですが、予算の問題もあります。かといって安すぎて品質が悪くなるのも心配なので、予算との兼ね合いでバランスの良い商品を選びましょう。
フィールドアの「フィールドキャンプドーム」や、アマゾンの「amazonベーシックテント」は1万円台で買えるのに機能性もよいと人気のテントです。もしあまり予算がかけられない方はこのようなコスパのよいテントもチェックしてみましょう。
メーカーから選ぶ
初心者の方であれば有名なメーカーの商品から選ぶというのもおすすめです。メーカーごとにも様々な特徴がありますので見比べてみると楽しいです。
定番のアウトドアブランドがよい方には「コールマン(Coleman)」がおすすめ
コールマン(Coleman)はアウトドアの王道とも言えるアメリカ発の老舗メーカーです。テントのラインナップも豊富で、基本である「タフシリーズ」からハイグレードモデルなど初心者からベテランの方まで満足出来るラインナップが揃っています。
テントのタイプも定番のドームタイプだけでなく、2ルーム/トンネルタイプやティピーテント(ワンポール・モノポール)まで幅広く取り揃えています。個性的なテントを求めている方にもおすすめできます。
長く使いたい方には永久保証の「スノーピーク(Snow Peak)」がおすすめ
スノーピーク(Snow Peak)は新潟県三条市に本社を置く国内アウトドアメーカーです。スノーピークのテントの特徴は”低さ”です。スノーピークのテントは特徴的な丸みを作ることで風を受け流す構造を作っているので耐久性が非常に高くなっています。
そして驚くことにスノーピークのテントには保証書がありません。自社の製品に一生責任を持つ、という理念から全商品に永久保証を行っているからです。テントはどうしても傷んでくるものですが、永久保証があれば安心して使い続けることが出来ます。
ハイクオリティなキャンプギアをお探しなら「ogawa(オガワ)」がおすすめ
1914年創業の国産アウトドアブランドである「ogawa」の商品は、ハイクオリティなものが多く、特にベテランキャンパーに愛用者が多いです。価格は高めですが、耐久性・耐水性に優れていて、長く愛用できるのが魅力です。
特徴の一つに、壁がほぼ垂直で広い空間を確保したモデルが多いことが挙げられます。広々と過ごせるため、長期滞在のキャンプに特におすすめです。
コスパの良い商品をお探しなら「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ
LOGOSは大阪に本社があるアウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をポリシーに、初心者からベテランまで、幅広く使えるキャンプギアを販売しています。
ロゴスのファミリータイプのテントは、独自の技術を採用した耐風性を高めたモデルを豊富に展開しているのが特徴の一つです。価格は比較的購入しやすいものが多いので、コスパがよいのもうれしい点です。
ユニークなテントをお探しの方には「DOD」がおすすめ
DODはユニークなキャンプギアで知られるアウトドアブランドです。オリジナリティあふれるデザインで人気があります。インターネットでの流通をメインにすることで、コストを抑えて高機能な製品を低価格で提供しています。
DODのファミリーテントの特徴は、コンパクトで持ち運びに便利な点です。ファミリータイプや大型タイプでもコンパクトにまとめられて、収納や持ち運びがしやすいので、運搬にも保管にも便利です。
人数別で最適なファミリーテントを探すなら「モンベル」
キャンプ用品から登山用グッズまで様々なアウトドア商品を手がけるモンベル。高温多湿という日本の天気に合わせたモデルが多く、品質の高さと機能性で高評価を得ています。モンベルのテントの種類は豊富で、1人用のソロキャンプテントや5人家族用の高さ185cmの大型テントもあります。
用途や家族の人数に合わせて最適なファミリーテントを選ぶことができるのも魅力。居住性や使い勝手を重視して、インナーテント付きやタープ型フライシートなど機能面もそれぞれ選ぶことができるでしょう。
ドームタイプテントの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
最高です!広い前室に憧れがあり、前室に大きいテーブルを置いてもまだチェアが奥スペースがあります。前室の左側には出入り口があり、広々と前室の前を使っても横から出れるので凄くいいですね!
口コミを紹介
キャンプデビューに際して初めてのテントとして購入。とても設営しやすく、いいテントでした。一人でも設営できますが、フライシートをかぶせるのは二人いたほうが楽です。
口コミを紹介
初しようの朝結構強く降られましたが問題なし。組み立ても問題なく、ポールやフックがつなぐもの同士色別されていたりとやり易いし地もペラペラな物とは違いしっかりしてる。風通しもバッチリ!
口コミを紹介
ソロキャン用のテントとして購入しました。軽さの違いに驚きです。テント内の広さに困ったことはなく、高さもあるので座っても余裕がありました。
口コミを紹介
とにかく大きいです。大人4人、子供4人(幼稚園児3人、小学生1人)で余裕でした。とにかく大きいので、区画が区切られているキャンプサイトでは注意が必要です。設営も私と妻で30分程度で出来ました。
ドームタイプテントの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 使用人数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
アメニティドームS |
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拡張性の高いエントリーモデル |
3人 | 5kg |
2
|
タフドーム 3025 スタートパッケージ |
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初心者でも安心のスタートパッケージ |
5人 | 10kg |
3
|
BCクロスドーム 270 |
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大型でもシンプルなフレームワークで設置しやすい |
4~5人用 | 約10kg |
4
|
ミニドーム200 |
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安くて軽い2~3人用ミニドーム |
3人 | 3.4㎏ |
5
|
Red Canyon |
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定番メーカーの大型ドームテント |
8人 | 10.2kg |
2ルーム/トンネルタイプテントの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
非常に良い完成されたテントだと思います。設営簡単、リビング・寝室ともに広々空間確保、雨風避けほぼ完璧。さすがタフスクリーンだと感心しました。
口コミを紹介
初めて設営する時は多少時間は掛かるかもしれませんが、2回目以降は簡単です。1人でも立てれます。タープ部分も6人分位の椅子置いてテーブル置いてくらいは行けると思います。
口コミを紹介
大きさも使い勝手も良いのですが、正面入り口のファスナーを内部から閉める時にファスナーをカバーするヒラヒラを噛み込む時が多いです。その他は完ぺきです。
口コミを紹介
男性一人で設営出来ました。最初の設営は、フックの固定に少し悩み設営に1時間弱かかりましたが、2回目からは、一人で30分位で出来るようになりました。開放的に過ごせるのでとても気にいっています。
口コミを紹介
かなり良かったです。無駄なくコンパクトです。周囲の方のテントは2倍くらい大きな2ルームタイプがほとんどでした。そんな中このテントは一番小さかったですが、キャンプ場の指定されたスペースを有効に使えました。
2ルーム/トンネルタイプテントの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 使用人数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
タフスクリーン 2ルームハウス |
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タフシリーズの2ルームテント |
5人 | 18.3㎏ |
2
|
エントリーパックTT |
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圧倒的広さの2ルーム |
4人 | 7.9㎏ |
3
|
フォーシーズン 2ルームテント |
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開放的に使える前室が広いテント |
4人 | 12.2㎏ |
4
|
オールインワンテントbigサイズ |
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安価で購入可能な2ルームテント |
4人 | 7㎏ |
5
|
キャンプ用テント UA-15 |
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目的に合わせてレイアウトが変えられる |
4人 | 7.7kg |
ティピー(ワンポール・モノポール)タイプテントの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ワンポールテントに憧れて買っちゃいました(笑)自立出来ないのは難点ですが設営は簡単に出来ました色が黒なので昼間でも日差しを直に受けることなく遅くまで寝ることが出来ます。
口コミを紹介
ワンポール式で設営も撤収も簡単です。ポリコットンなので多少重さはありますが、車で運んでいるので全く気になりません。二股式に変えようかと思いましたが広さ的にも充分なのでそのままで使っています。
口コミを紹介
設営については10分程度で設営できたので良かったです。当たり前ですが、基本的にテント内は寒いです。それだけ空気の通りが良いという事でしょう。素晴らしいテントです。
口コミを紹介
小さくて軽く丈夫。薪ストーブの配慮、止水ジッパー、リフレクター、長すぎないスカート、色。随所に工夫や拘りを感じます。ただ格好いい。過ごす喜びを味わえる最高なテント。
口コミを紹介
さっそくキャンプで使ってきましたが、不具合も無く、コスパの良い良く出来たテントです。前後の入口はちゃんとダブルファスナーになってるので煙突も出しやすいです。
ティピー(ワンポール・モノポール)タイプテントの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 使用人数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ワンポールテントS |
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扱いやすいシンプルなワンポールテント |
3人 | 3.1㎏ |
2
|
サーカス TC DX |
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新素材で快適に過ごせるワンポールテント |
2人 | 12.3㎏ |
3
|
ワンポールテント 400 |
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安価で拡張性の高いワンポールテント |
4人 | 4.6㎏ |
4
|
ワンポールテント |
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薪ストーブが使える小型ワンポールテント |
2人 | 1.8㎏ |
5
|
ワンポールテント |
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メッシュスクリーン付き換気窓で安心 |
3-5人 | 10.7kg |
ワンタッチ(ポップアップ型)テント人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
普段レビューなんて書きませんが、感動したため書いてます。組み立てだけならほんとに数秒。ロープ張ったりしても初回5分でいけると思います。ほんとにこの値段でこの品質は感動しました。
口コミを紹介
秒はちょっと大げさですが、ほぼワンタッチで組み立てられます。撤収もコツをつかめば本当に簡単です。本格的なキャンパーにはどうかわかりませんが、初心者には簡単、軽量なのでオススメです。
口コミを紹介
花見、公園、バーベキュー、花火。とにかくちょこっとお出かけにとても重宝してます。思ったより風通しもよく、全面閉じてメッシュにすると涼しいです。多少の雨風も大丈夫。おすすめです。
口コミを紹介
思った以上のテントです、通気性も良く設営の時間短縮にも満足です。畳み方は慣れれば三分もかかりません。
口コミを紹介
買ってよかった!!この一言です! 身長150センチの私でも簡単に組み立て完了!収納も私1人でも簡単にできました。 コロナで家族旅行できない分キャンプをしたいです! オススメです!
ワンタッチ(ポップアップ型)テントの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 使用人数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ワンタッチ キャンプテント |
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ドームなのにワンタッチな自立式テント |
4人 | 4.5㎏ |
2
|
ワンタッチ2WAY テント |
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設置がワンタッチで叶う設営簡単テント |
4人 | 3.4㎏ |
3
|
クィツクアップIGシェード+ |
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定番メーカーの扱いやすいポップアップテント |
3人 | 2.7㎏ |
4
|
クイックオープニングテント |
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一瞬で立ち上がる大型ポップアップテント |
4人 | 4.8㎏ |
5
|
ワンタッチテント |
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カラーバリエーション豊富なワンタッチテント |
4人 | 3.5㎏ |
ロッジタイプテントの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ダラダラと子供に手伝ってもらいながら20分くらいで設営完了!細かな微調整を入れても30分もあれば大丈夫。天井の高さもあるし、サイドもポールがあるおかげで圧迫感は少ないです。
口コミを紹介
なんといっても格子窓がお洒落でまるで一軒家です♪家族でも十分寝られるほどインナーも広いですが、リビングがないので別途にタープが必要になります。それを差し引いても魅力的なテントです。
口コミを紹介
インスタントの名のごとく非常に早く設営でき初回は8分かかちゃいましたが2度目以降は1分で設営出来ちゃいました。さっさと設営してのんびりしたいキャンパーさんにはオススメのテントです。
口コミを紹介
とにかく広いです!そして比較的たてやすい。デザインもかわいくて気に入ってます。うちはsableエアーベッドの、セミダブルとシングル、その他簡易ベッドを入れていますがそれでも余裕あります。
口コミを紹介
いつもはファミリーキャンプ(大人2名+ワンコ1匹)で使っていて、とても快適です。ワンポールテントですから設営がとても簡単です。自分一人でゆっくりやっても10分あれば充分です。
ロッジタイプテントの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 使用人数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
エイテント |
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4シーズン対応可能のシンプルなロッジテント |
5人 | 11.2㎏ |
2
|
オーナーロッジ タイプ52R |
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老舗メーカーのクラシックなロッジテント |
5人 | 19㎏ |
3
|
インスタントテント |
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ワンタッチで立ち上がる大型ロッジテント |
8人 | 19㎏ |
4
|
Kodiak (コディアック) テント |
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9人用の大型テントで広々 |
9人 | 14.24kg |
5
|
グロッケ8 |
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コンパクトで広いワンポールロッジテント |
4人 | 8.6㎏ |
ファミリーテントは使いたいときだけレンタル可能!
頻繁にテントを使わないならレンタルテントを利用するというのもひとつの選択肢です。使う時にだけ安価でレンタルすることができるので、コストを抑えることが出来ます。また、気になっているテントをお試しできる、というのもレンタルテントの利点です。
ワクワクしてテントを買ってみたものの、思っていたのと違った……というのは意外とありがちです。実際に使ってみてわかること、もっとこういう機能が欲しい、と思うことがきっと見つかります。
初心者必見!テントを張る際のコツを紹介
実際にテントを使う時には気を付けなければいけないことがあります。まずは設営をする場所です。川の近くや山の低地は避けるようにしましょう。川の近くは雨が降ると水かさが増して危険です。山の低地も水が溜まりやすいので避けるのが無難です。
もうひとつはテントの下にグランドシートを敷くことです。地面は思った以上に固く、そして冷えます。グランドシートを利用することでテント内を快適に使えます。グランドシートはテントより少し小さめのものを使わないと雨で浸水してしまいます。
その他のキャンプギアもチェックしてみよう
テントを手に入れたらいよいよキャンプです。下記の記事ではキャンプ用品のおすすめ商品をご紹介しています。こちらもチェックしてみてください。
まとめ
ファミリーテントの選び方から様々な種類のおすすめテントを紹介しました。テント選びは家選びに似ています。ご自身や家族のニーズに合わせたテントを選んで、充実したアウトドアライフを送りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年01月01日)やレビューをもとに作成しております。
スノーピークのオーソドックスなモデルです。3人用から6人用まで幅広いサイズを取り揃えているので人数に合わせて選べます。
スノーピークのドームテントは前室が広いのが特徴です。ドームタイプではありますが2ルームタイプテントのように使うこともできます。