窓用換気扇おすすめ人気ランキング15選【シャッター付きや窓が閉められるタイプも】
2022/03/06 更新
後付け可能！窓用換気扇とは？
ペットがいたり、家の中でタバコを吸ったりする家庭では嫌なにおいがこもってしまいますよね。トイレに換気扇が付いていないという家もよくありますが、窓を開けるだけでは中々換気できません。
換気はしたいけど換気扇が部屋についていない、という方には窓枠に簡単に取り付けられて適度な換気ができる窓用換気扇がおすすめです。これを設置すれば部屋の空気の入れ替えをスムーズに行えます。
しかし、窓用換気扇は多くのメーカーからたくさんの種類が発売されておりどれを選べばいいか迷ってしまうかと思います。そこで今回は窓用換気扇の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
窓用換気扇の選び方
ここからは、種類、タイプ、サイズ、制御方法、スペック、取付方法、機能性、メーカーの8つの項目を窓用換気扇の選び方のポイントとして1つずつご紹介していきます。
形や用途に合わせて窓用換気扇の「種類」から選ぶ
ここからは定番の四角形の窓用換気扇やトイレ専用のコンパクトなもの、また特に防犯性能に優れた種類の3つをご紹介します。それぞれの特性を理解して、どの種類が自分の求めていることに合致するか参考にしてみてください。
「四角形」の窓用換気扇は定番
窓用換気扇と言えばこの形、という定番中の定番タイプです。四角形の枠の中にファンがついていて扇風機のように風を起こし換気します。
電源の入れ方は連動式、風圧式、電気式の3種類あり、連動式は引き紐スイッチに連動してシャッターが開く方式です。 風圧式は換気扇のファンの風圧でシャッターが開く方式です。 電気式は専用モーターによりシャッターが開く方式です。
トイレには「トイレ専用換気扇」がおすすめ
一般的な住宅のトイレにある窓は、高さが30cmに満たないような小さいタイプが多いです。そんな小さい窓にも取り付け可能なコンパクトタイプのトイレ専用窓用換気扇がおすすめです。
小ぶりなため消費電力も少ないのでコスパがいいですし、人が入ってこれないような大きさの窓なら付けっぱなしでも安心です。トイレのにおいが気になる方におすすめのタイプです。
開閉できない防犯性優れた窓専用の換気扇も
防犯性が優れた窓の中には、元々開閉できないタイプのものがあります。そんな窓の場合は、業者に窓に穴をあけてもらうことで内側から取り付け可能な窓用換気扇があります。壁に穴をあけて配線を通したりする必要が無いのは嬉しいですね。
また、窓を閉めて鍵をかけた状態で作動させることが出来るので、防犯性は高いままです。施錠したまま換気したい人や開閉できる窓が無い部屋に換気扇を付けたいという方におすすめです。
窓用換気扇の「タイプ」から選ぶ
窓用換気扇には外気を取り入れる給気型と、空気を外に排出する排気型の2つのタイプがあります。それぞれどんな特徴があってどういった状況に適しているのかをそれぞれご紹介します。
外の空気を取り入れたいなら「給気型」
吸気型の窓用換気扇は外気を取り入れるタイプの商品です。室内で発生したタバコやペットのにおいを取り除きたいのではなく、新鮮な外の空気を取り入れてリフレッシュさせたいという方におすすめの機能です。
排気機能とは真逆の機能なため、吸気型の換気扇を使って室内のにおいを外に出したい時は、他の窓を開いておくことで可能です。また排気型と比べて、比較的作動音が小さいという特徴があるので寝室に設置することもできます。
室内に風を送り込んでくれるので夏場などでは暑さ対策にもなります。セカンドハウスなど、自然の中にある家でクリーンな空気を循環させたいという方にもおすすめです。
たばこの臭い対策にも最適な「排気型換気扇」
たばこやペット、料理の残り香などの嫌な臭いの対策には排気型の窓用換気扇が適しています。吸気型の換気扇とは真逆に室内の空気を外に送り出すタイプの製品です。一般的に換気扇として多く販売されているのがこのタイプです。
主にキッチンなどに設置されていることが多いですが、より効率よく部屋の空気を換気するためには吸気口となる部屋の別の窓を開けておく必要があります。窓が複数あって外の空気を取り込むことが出来る、通気性が良く広い部屋に設置するのがおすすめです。
窓を開けるのが面倒くさかったり、もっとてっとり早く換気したいという方には、吸排気型がおすすめです。吸気も排気もどちらもできるタイプなので、狭い部屋であればこれ1つで手っ取り早く換気を行うことが出来ます。
窓枠のサイズでぴったり合う換気扇を選ぶ
窓用換気扇を購入する前に、設置する窓のことを調べておく必要があります。窓の大きさ合っていないとせっかく買ったのに設置できないなんてこともあり得ます。適切なサイズの物を選ぶようにしましょう。
窓枠のサイズを調べておく
1つの家の中には数種類の大きさの窓があります。その中の1つの窓に合わせて購入すると、当然他の窓に取り付けることはできません。必ず換気扇を設置したい窓を事前に決めて、サイズを測るようにしましょう。
また、窓枠の高さばかりに目がいってしまいがちですが横のサイズもしっかり測っておきましょう。窓用換気扇を設置しても、自由に窓の開閉が出来るような自然な大きさのものを購入するようにするといいでしょう。
自由に調整できるタイプなら設置楽々
よくある窓用換気扇を購入した際の失敗談は、そのほとんどがサイズが合わなかったことが原因です。しっかり測ったはずなのに少しの誤差で設置が出来なかったなんてなったら嫌ですよね。
そこでおすすめなのがある程度自由にサイズを調整できるタイプの窓用換気扇を購入することです。調節できる限界はありますが、ある程度の範囲内であれば微調整が利きくので窓枠にジャストフィットし防犯にもなるし虫の侵入も防ぎます。
業務用なら180cm以上の強力な大型タイプがおすすめ
一般の家庭ではなく飲食店などの店舗に設置したいという方には180cm以上の大きいサイズの窓用換気扇を購入することをおすすめします。これくらいのサイズになると業務用として取り扱われるものが多くなってきます。
日常的に換気をしないと煙や湯気がこもってしまうような所で一般家庭向けの製品を使っていると、パワーが足りないため換気しきれず息苦しいほどになってしまいます。常にハイパワーで換気が必要な場合は、業務用の大きいサイズのものを購入して快適に換気しましょう。
制御方法から選ぶ
窓用換気扇には電源を付けたりパワーを調整するのに、大きく分けて一般的な従来の引き紐タイプと、遠隔で操作が可能なリモコンタイプの2種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。
一般的な「引き紐タイプ」
最も普及している引き紐タイプは一般的な制御方法です。本体内部からぶら下がっている紐を引っ張ること電源のオンオフを切り替えます。
本体を直接操作するので本体の近くまで行かないといけないのでその分手間はかかります。広い部屋では面倒に感じてしまうこともあると思いますが、単純な構造のため比較的安い価格帯で購入することが出来ます。
遠くから遠隔操作したいなら「リモコン付き」
最近ではリモコンで電源のオンオフ切替、吸気や排気、送風などのモードの切り替え、タイマー設定などもできる商品が発売されています。遠くから遠隔で操作できるためわざわざ本体の場所まで行かなくて済むので広い部屋に設置する場合などにおすすめです。
引き紐タイプよりも3000～6000円前後価格帯が上がってしまいますが、夏の暑さで寝苦しい時期などでもベッドの上から移動することなく起動できるうえにタイマー設定などもできるので引き紐タイプで感じるであろう煩わしさはなくなります。
スペックから選ぶ
ここからは窓用換気扇の主なスペックから「風量調節」、「静音性」、「消費電力」の3つの項目を切り取ってそれぞれご紹介します。自分が何を求めているかを確認する際に参考にしてみてください。
状況に応じて「風量調節」できるタイプ
風量調節機能が付いている窓用換気扇なら風量を強くすることで素早く空気を循環させること可能です。台所などの料理を作る際に煙が発生する場所では強めに設定しておくことで部屋の中に煙を立ち込めることを防ぎます。
また、事務所などの24時間換気が必要なところでは強めの設定にしたままだと冷暖房が利かなくなってしまいます。そういう場合はそよ風程度の緩やかな設定にしておくことで室内の温度を保ったまま換気をすることが出来ます。
日常的な換気にも、急速に換気したい時にも、風量調節機能を搭載している換気扇であればどちらも対応できます。
勉強部屋や寝室には静かな「静音性」優れたタイプ
換気扇の動作音は商品によってはかなり大きく、テレビの音が聞こえなかったり人の声が聞きづらくなったりすることもあります。特に集中して作業する勉強部屋や寝室などでは動作音が静かな換気扇を選びたいですよね。
静音性が優れている換気扇の中には動作音を20db程度まで抑え込んだ商品もあります。20db程度とは木の葉の触れ合う音や時計の秒針が動く音と同じくらいの静かさです。これくらいであれば環境音として許せるレベルですよね。
20dbとまではいかなくとも、できる限り静かな方が嬉しいですよね。一般的に室内の騒音の許容量は40~47dbあたりと言われています。できるだけ静かな換気扇を探す目安として45db以下くらいの商品を探すといいでしょう。
ランニングコストを気にするなら「消費電力」もチェック
窓用換気扇は電気製品ですので当然使用すればするほど電気代がかかります。本体料金の安さだけで選んでしまうと、実際に使用した際のランニングコストが大きくて結局損をすることになるなんて事もありえます。
電気代は換気扇の消費電力で決まり、消費電力は換気扇の大きさや強さによって変わってきます。ランニングコストを気にする方は、自分の目的に適した換気扇を見つけたら消費電力もしっかり確認してから購入するようにしましょう。
また、消費電力が抑えられているものはおのずと風量や動作音も抑えられているものが多いです。静かな場所で日常的な換気で使用する際にはランニングコストが低いものが見つかりやすいはずです。
取り付け方法から選ぶ
窓用換気扇の取り付け方法はご自分でDIY作業ができるかどうかによって変わってきます。「据付けタイプ」と「はめ込みタイプ」の2つの方法をここではご紹介します。自分に合った取付方法を見つけて、それに適応する商品を選びましょう。
DIYができるなら「据付けタイプ」
据え付けタイプの窓用換気扇を取り付ける際は、窓に穴を開ける必要があります。設置した見た目もすっきりとして美しく、窓を閉めた状態で作動させることが出来る便利な取り付け方です。家の壁に穴を開けるよりかはかなり楽にできます。
しかし、DIY作業をよくするという方でも中々家の窓に穴を開けるのは抵抗があるかと思います。万が一失敗してしまったら窓ガラスも交換しないといけないので不安ですよね。しかし、業者に頼むとなるとこれもまた費用や手間がかかってしまいます。
金銭的に余裕があれば業者に任せてしまえば確実ですが、自分でできる自信がある方は是非挑戦してみてください。
DIYができないなら「はめ込みタイプ」
DIY作業に自信がなくて業者も呼びたくないという方には、自分で簡単に取り付けることが可能なはめ込みタイプの窓用換気扇がおすすめです。実は窓用換気扇のほとんどがこのタイプです。
細かい手順は商品によって多少変わりますが、基本的な取り付け方は大体同じで、窓のサッシにはめ込み、上下を引っ張るように調整して固定するだけの簡単な作業だけです。重さも2~4kg程度と軽量なものが多いので女性でも一人作業で取り付けられます。
また、窓の右側に設置する場合は窓枠にねじや留め具などの工具を使用する必要があるのですが、左側であればそんな必要もなく簡単に取り付けることが可能です。作業をとにかく簡単にしたいという方は左側につけるようにしましょう。
機能性が豊富な製品から窓用換気扇から選ぶ
次に窓用換気扇の機能を紹介します。ここで紹介するのは「給気と排気の切り替え機能」、「防犯機能」、「シャッター機能」、「タイマー機能」、「温度センサー機能」、「抗菌機能」、「落下防止機能」の7つの機能です。
給気と排気が切り替えられるタイプ
上述の項目で窓用換気扇には給気タイプと排気タイプがあると記載しましたが、そのどちらの機能も併せ持って切り替えが可能な商品があります。どちらの機能も使えるため、状況に応じて使い分けることが出来ます。
例えば、新鮮な空気を取り入れて室内の空気をリフレッシュさせたい場合や室内の温度を外気温に近づけたい時は給気にしておきます。室内で料理をしたりタバコを吸ったりする場合は嫌なにおいを外に逃がすように排気にするなど、様々な使い方が出来ます。
鍵かけ可能タイプなど「防犯機能」にも注目
防犯機能を重視する方は、代表的な機能として鍵かけが可能な窓用換気扇を購入するといいでしょう。据え付けタイプなら窓を施錠したまま使えますが、はめ込みタイプの場合は通常設置した窓用換気扇の幅分窓を開けておく必要があります。
基本的に窓に向かって左の手前レールに設置すると左の窓が自由に動いて鍵をかけることが可能になります。換気をしながら防犯性も損なうことが無いように、鍵かけが可能な窓用換気扇を購入しましょう。
プライバシー保護したいなら「シャッター機能付き」
窓用換気扇の中にはプロペラの羽の間の隙間が大きく、起動していない時は場所によっては外から部屋の中が見えてしまう可能性があります。そんな時はシャッター機能が付いている商品を選ぶといいでしょう。
この機能が付いている窓用換気扇は、主にプロペラ部分にのぞき見防止用のシャッターが付いており、物理的に隙間を埋めることで大切なプライバシーを保護してくれます。人通りの多い住宅街の1階の部屋や、向かいに住宅がある部屋におすすめです。
好きな時間にオンオフを操作したいなら「タイマー機能」
タイマー機能がついている窓用換気扇であれば決められた時間にオンオフの切り替え操作を自動的に行ってくれるのでうっかり切り忘れて電気代がかかってしまうなんてこともなくなります。
また夏場のエアコンなどと同様につけっぱなしで寝ると朝方に寒くなってしまい体調を壊すこともありますが、タイマー機能であらかじめ夜明け前にオフになるように設定しておけばその心配もなくなります。
自動運転でいつでも快適「温度センサー機能」
室温が上がったらその都度電源を入れて、温度が下がれば止めてまたしばらくして温度が上がったら電源を入れる。という手間を解消するのが温度センサーを搭載した窓用換気扇です。
室温が上がったら自動的に外気を入れるなど、検知した温度に応じて自動で運転して室内の温度を調整してくれます。自分で一々起動する必要が無く、放置したままで構わない便利な機能です。
菌やウイルスの侵入を防ぐ「抗菌機能」
窓用換気扇は空気の流れが集まるところなので使用していれば当然汚れますし、キッチンの近くだと油汚れなども付きやすく定期的に掃除をしないと菌が繁殖して不衛生な状態になってしまいます。
綺麗好きな方や汚れが気になるであろう方にはあらかじめ抗菌加工が施されている商品がおすすめです。また紐付きタイプの場合は換気扇を操作する際に紐に触れることになりますので、紐まで抗菌加工が施されているものを選ぶのがいいでしょう。
落下事故を防げる「落下防止機能」
窓用換気扇はその構造上高い位置に設置するため、地震など何かの拍子に落下してしまうと破損や故障の危険があります。そんな時は落下防止機能がついている窓用換気扇を購入すると落下の危険を事前に防げます。
主にこのタイプは付属のワイヤーを窓枠に装着させて窓用換気扇を固定することで、落下の危険性から守るという機能です。地震などで揺れやすい家の場合はこの機能がついている商品を買うといいでしょう。
人気メーカーから選ぶ
ここからは窓用換気扇を発売している有名メーカーである「パナソニック（Panasonic）」、「三菱電機（MITSUBISHI）」、「東芝（TOSHIBA）」の3社をピックアップしてそれぞれの特徴をご紹介します。
日本の大手メーカー「パナソニック（Panasonic）」
パナソニックはエアコンや洗濯機などといった白物家電分野をはじめ、住宅設備分野をメインに取り扱っている日本を代表する大手家電メーカーです。換気扇では世界シェア1位を誇っています。
通常の窓だけでなくガラス窓用や水洗トイレ用など、商品の幅が広いため大体の窓に対応する商品を取り扱っています。また、超大手メーカーならではの品質への信頼性も高いのでアフターケアを含めて安心できる製品を取り扱っています。
バラエティー豊富な「三菱電機（MITSUBISHI）」
三菱電機は産業用空調機器日本国内シェア2位を誇る、こちらも日本を代表する超有名メーカーです。窓用換気扇に関しては排気式と給気式のどちらも手がけ、それぞれ2サイズずつ展開しています。
また、様々な状況に対応するだけの豊富なラインナップを取り揃えていますので、機能別、スペック別、取付方式別のどの項目で探してもきっと自分に合った商品を見つけられます。
信頼の日本メーカー「東芝（TOSHIBA）」
東芝が初めて換気扇の製造を開始したのは1925年です。それから現在に至るまでの約100年間であらゆる商品を開発してきた日本を代表する超大手メーカーです。無駄な物をそぎ落としたシンプルで使いやすい商品が多いです。
シンプルで最低限の機能のみを持つ東芝の製品は価格帯も安くランニングコストも低く抑えられることでおすすめです。余計な機能は必要ないという方は是非東芝の窓用換気扇をチェックしてみてください。
窓用換気扇の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
組み立てや取り付けは難しくない。サイズ合わせも説明書のとおりやればいいだけ。それなりに換気扇らしい音がする（扇風機の中ぐらい？）のは確かだけど、扉が閉まりにくくなるぐらいの風量なので許容すべきところ。風量や出力には大満足。
口コミを紹介
羽根が20㎝という事でサイズ的にも大きくもなく、私の場合はプラモデルの塗装中しか使ってないので騒音は、さほど気なりません。値段も安いわりには大活躍してます。窓ガラスの内側に取り付けてるので窓も閉めれて大満足です。
口コミを紹介
動作音についてはどういうわけかうるさいというレビューも見受けられますが、雨の日ならその雨音の方がうるさいくらい静かです。そもそも仕様上が2.7W程度という小型な換気扇なので、トイレ外が静かな晴れた夜等でも気にならないレベルです。
口コミを紹介
スイッチを入れると、音は静か出だし（側にいて音が気になりません）、シャッターも付いているし、なかなかの、すぐれものだと思いました。今回の換気扇は別格です、素晴らしいと思います。来年は、もう一台購入して、東芝換気扇と交換するつもりです。
口コミを紹介
音は、大きかったら嫌だなーと思ってましたが、そんなにうるさくはありませんでした。
取り付け時に下手なやり方をして、振動でカタカタしましたが、微調整したら鳴らなくなりました
TOSHIBA
VRW-20X2
給気も排気も可能なコンパクト設計の窓用換気扇
簡単なはめ込み式で工具を使わずに取り付け可能なこちらの商品は、アジャスター機能で窓枠にピッタリフィットするので虫の侵入や隙間風を防ぎます。本体重量もわずか1.8kgなので力の弱い女性でも一人で取り付け可能です。
また薄型9枚羽を採用したことで窓の開閉も楽々スムーズにできます。油だれを防ぐオイルバックがついていて、羽の取り外しも可能なのでお手入れも簡単にできます。給気も排気も可能なコンパクトサイズの換気扇としてお手頃な商品です。
| 種類 | 引き紐 | サイズ | 460x312x158mm |
|---|---|---|---|
| 取付方式 | はめ込み | 取付可能窓の高さ | 400～1100mm |
口コミを紹介
2階の暑さ対策で購入しました。熱い空気を出すイメージがあったのですが、排気よりも給気のほうが涼しく感じます。音は扇風機の強ぐらいありますが、扇風機と違い直接耳に風が当たらないので、不快感は小さいです。
口コミを紹介
換気扇と扇風機両方付いているので、窓が１つしかない部屋でも換気しやすいし、扇風機が外の涼しい風を部屋に入れてくれる。
風量が調節出来る。最後に突っ張る部品があるので、安心。(道具不要で手で締められる。)
口コミを紹介
とても満足してます。色々な口コミみて
不安でしたが、音など、個人的には、うるさい、大きいとは、思わなく、満足してます。
口コミを紹介
プラモデル塗装の排気用に、部屋に取り付けました。簡単につけられます。
アルミサッシを完全に締め切ることもできるので、通常はそうしています。
使う時だけ、この分サッシを開けて使用します。
口コミを紹介
アルミサッシ取り付けでしたけど、簡単に取り付け可能でした。網戸、窓も締め切り出来るので、良いと思います。音も気にする程でも無いです。網戸閉めた使用なので開けて使用したらまだ静かかも。
Panasonic
FY-20WP1
開閉不可の窓ガラスに取り付け可能
パナソニックから発売しているこちらの商品は、はめ込み式の窓用換気扇の取り付けが不可能な時のために作られた窓用換気扇です。取付穴さえあけてしまえばそこから先は室内側からとても簡単に取り付けることが出来ます。
取り付けが可能なのは厚さが3-7mmのガラスのみです。それ以外の窓ガラスには取付不可能なので、あらかじめ設置予定の窓ガラスの厚さを測っておきましょう。サンルームなど室内の外観を気にする部屋への設置を検討されている方にはおすすめの商品ですね。
| 種類 | 引き紐 | サイズ | 294x288x138mm |
|---|---|---|---|
| 取付方式 | 据え付け | 取付可能窓の高さ | 390mm以上（ガラス厚3-7mm） |
口コミを紹介
取り付け穴さえ開けてしまえば後は凄く簡単です。
出来れば電気式シャッターが欲しかったです。
口コミを紹介
購入した換気扇は振動もなく、うるさくもなく、常時回してペットの匂いはかなり軽減されました。
価格も当初より安価になり、終わりよければ全て良しでた。
口コミを紹介
取り付けもそんなにむずかしくはありませんでした。もっと早く出会いたかったです。エアコンが苦手で窓の外、部屋の外の方が涼しいわという方におすすめしたいです！
口コミを紹介
コロナ感染対策に役立ってます。
口コミを紹介
TWINBIRD 壁掛けファンを使用していましたが、夜中運転音がうるさくて困っていました。
こちらの商品に交換したところ、
とても静かで、振動も壁に伝わらずとても良いです。
窓用換気扇の比較一覧表
| 商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | サイズ | 取付方式 | 取付可能窓の高さ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1
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FY-20WF2 |
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省エネ設計で動作音も静か |
引き紐 | 315×165×395mm | はめ込み | 394-1100mm |
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2
 |
VFW-20X2 |
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工具を何も使わないで簡単取り付けが可能 |
引き紐 | 281×97×339mm | はめ込み | 400-1100mm |
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3
 |
FY-08WS2 |
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省エネ設計の水洗トイレ用換気扇 |
引き紐 | 322x169x159mm | はめ込み | 285-630mm |
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4
 |
FW-20G |
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シャッター付きでのぞき見防止 |
引き紐 | 280x143x400-1200mm | はめ込み | 400-1200mm |
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5
 |
FY-25WF2 |
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カーテン巻き込み防止機能付き |
引き紐 | 454x372x158mm | はめ込み | 447-1100mm |
|
6
 |
VRW-20X2 |
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給気も排気も可能なコンパクト設計の窓用換気扇 |
引き紐 | 460x312x158mm | はめ込み | 400～1100mm |
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7
 |
FMT-200S |
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3つのモードを選択可能な多機能換気扇 |
リモコン | 282×160×641mm | はめ込み | 690-1500mm |
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8
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E-25WH |
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本体とグリル樹脂部に抗菌剤を採用 |
引き紐 | 448x340x196mm | はめ込み | 435-1200mm |
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9
 |
VFW-25X2 |
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窓ピタ換気扇で防犯性に特化 |
引き紐 | 495x365x160mm | はめ込み | 446-1100mm |
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10
 |
VW-20N |
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シンプルで機能のみの窓用換気扇 |
引き紐 | 480x310x145mm | はめ込み | 410-1150mm |
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11
 |
FY-20WP1 |
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開閉不可の窓ガラスに取り付け可能 |
引き紐 | 294x288x138mm | 据え付け | 390mm以上（ガラス厚3-7mm） |
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12
|
VW-20N |
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コンパクトでシンプルな窓用換気扇 |
引き紐 | 480x310x145mm | はめ込み | 410-1500mm |
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13
 |
FMT-200P |
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2つのファンで同時給排が可能 |
引き紐 | 282x160x641mm | はめ込み | 641-1500mm |
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14
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E-25WH2 |
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抗菌加工が施された窓用換気扇 |
引き紐 | 450x340x196mm | はめ込み | 385-1200mm |
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15
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AC-90S2-C |
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天井から吊り下げ式のサーキュレーター |
引き紐 | 636x222x180mm | 吊り下げ | - |
雨対策！窓用換気扇は雨の日に使っても大丈夫？
窓用換気扇を使うのは決して晴れた日だけではありません。当然雨の日にも使うことがあると思いますが、その際に故障したり室内に雨が入ってくることは無いのでしょうか。
基本的に窓用換気扇は半分屋外にむき出しになっているので、ほとんどの商品は防雨対策がなされていて雨天時でも使用することが出来ます。しかしあまりに強い雨や強風を伴っている時に使用すると雨漏りしてしまうことがあります。
対策として専用のウェザーカバーやフードを設置するのがおすすめですが、あまりに強い雨の時は使用しないことをおすすめします。また、使用していなくても豪雨の場合は雨漏りの恐れがありますが、シャッターがついている商品であれば雨漏れを防いでくれます。
まとめ
今回は窓用換気扇の選び方のポイントとおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。窓用換気扇の購入を検討している方は、是非今回ご紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月06日)やレビューをもとに作成しております。
動作音が40db程度の静音設計です。40db程度とは閑静な住宅地の昼や図書館内などの環境音と同じで話し声に変換するとささやき声程の大きさなので、ほとんど気になることはないでしょう。
発生する風力は高いのに消費電力が23W~26W程度と省エネ設計なので電気代も節約することが出来ます。シンプルなデザインなので、普通の部屋でも倉庫でもキッチンでも、どこでもなじみます。