国産も!オリーブオイル人気おすすめランキング15選【本物を選ぼう】
2021/10/31 更新
目次
国産から海外製まで!種類が豊富なオリーブオイルの魅力
料理に使用するオイルには数多くの種類がありますが、圧倒的な人気を誇るのがオリーブオイルです。オリーブオイルをパンにつける方も多いのではないでしょうか。料理に使うのはもちろん、美容や健康面でも効果的なオリーブオイルは国産から海外産まで種類が豊富です。
オリーブオイルには様々な疑問があるのも事実。本物と言われるエキストラオリーブオイルとオリーブオイルの違いは?国産と海外産で何が違うの?モニーニやアルドイノなど本場イタリアのブランドはどれがどう違うか、選ぶ際のポイントなど気になる点が多くあります。
そこで今回はオリーブオイルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。記事の最後にはオリーブオイルの効能や保存方法、レシピなどを紹介していますので、こちらも確認してみてください。
本物のオリーブオイルとは?
オリーブオイルは、国産品から世界各国の輸入品まで種類が豊富に揃っています。しかし、そのほとんどが偽物だといわれています。その真相とチェックしたいポイントを解説します。
日本販売のエキストラバージンオイルの多くは偽物
オリーブオイルの審査基準は、国際基準と日本基準では異なります。日本のオリーブオイルの基準は国際基準よりも低く、国際基準からすると偽物が多いといった評価をされているようです。
国際オリーブ協会(IOC)の基準によって、バージンオリーブオイル・精製オリーブオイル・オリーブオイルの3つに分かれます。IOCの厳しい規格基準をクリアした高品質のエキストラバージンオリーブオイルは、ごく一部だけに認められている称号です。
国際オリーブ協会(IOC)から見ると、日本基準は甘くてほとんどが偽物であると評価されてしまいます。
品質基準が異なる日本製と海外製オリーブオイル
日本の品質評価と国際品質評価の違いは、日本のオリーブオイルの品質基準が異なる点でしょう。世界に流通しているオリーブオイルは、国際オリーブ協会(IOC)の基準によって、バージンオリーブオイル・精製オリーブオイル・オリーブオイルの3つに分かれます。
食用にできるのがバージンオイルで、エキストラバージンオリーブオイルはその中でも、厳しい基準をクリアしているのが特徴です。一方、日本のオリーブオイルは日本農林規格(JAS)によってエキストラバージンオイル・ピュアオイルの2つに分かれます。
酸度2%以下であればエキストラバージンオリーブオイルに認定され、それ以外はピュアオイルです。そのため、この評価基準の差が日本市場には偽物が多いといわれる要因の一つでしょう。
オーガニック認証を受けている品質の高いオリーブオイルを選ぼう
店頭でオリーブオイルの偽物を見分ける方法は、遮光瓶・酸度数値・DOPやIGP・手摘み・自社生産・オーガニック認証・時間・コールドプレス・原産国・価格からチェックすることができるでしょう。
酸化しにくいオリーブオイルですが、酸化は大敵で
手摘み表示がされていれば丁寧に作られており、自社商品は鮮度管理がしっかりしています。オーガニック認証は化学肥料を使わず有機無農薬栽培されており、原産国が記載・価格は数百円のものは質が低いと考えてよいでしょう。
本物のオリーブオイルならエキストラバージンオリーブオイルがおすすめ
本物のオリーブオイルと呼ばれるのは「エキストラバージンオリーブオイル」のみです。本物のエキストラバージンオリーブオイルは、オリーブの実から取れた生絞りに近いため、採れる量がとても少なくて貴重な存在といえるでしょう。
逆に偽物とされるオリーブオイルは、上記以外の大半のオリーブオイルを占めており、偽物が横行しているとされるのはその理由といえます。品質・栽培・管理などにおいての差があることでコスト面でも数百円と安くなるのが特徴です。
また、本物のエキストラバージンオリーブオイルは、化学肥料を使っていない無農薬タイプで、体への安全も配慮されていますが、偽物とされるオリーブオイルは化学肥料や農薬を使っているものも多く、注意が必要でしょう。
オリーブオイルの選び方
オリーブオイルは色んな種類があり、はじめて購入する人にとってはどれがいいのか迷ってしまいます。種類・使用用途・ダイエットや健康や美容目的・遮光性・価格の観点から選びましょう。
種類で選ぶ
オリーブオイルには2つの種類があり、エキストラバージンオイル・ピュアオリーブオイルです。この2つはそれぞれ特徴があり、使う目的や好みに合わせて選んでみましょう。
品質を重視するなら「エキストラバージンオイル」がおすすめ
エキストラバージンオリーブオイルは、酸度が0.8%以下で、オリーブオイルの中でもっとも上質なオイルといえます。化学的な方法や高熱処理をすることがなく、オリーブオイルの素材本来の味を楽しめるため、栄養価の高い素材をしっかり摂取することができるでしょう。
そもそもオリーブオイルはオレイン酸・ビタミンE・ポリフェノールなど酸化しにくい成分でできています。酸化が進むと栄養価値が下がり、下痢など体に不調が出る可能性もあるため、できるだけ新鮮なオイルを摂取することが大切です。
中でもエキストラバージンオリーブオイルは、実の収穫から採油まで時間が短いことで酸化が少なく、もっとも栄養価が高い状態でオイルになっていることで心配がありません。
コスパで選ぶなら「ピュアオリーブオイル」がおすすめ
ピュアオリーブオイルは、風味や香りが少ないオリーブオイルで、精製オリーブオイルを使っているため、クセのある香りが少なくてマイルドな風味が特徴的です。また、ピュアオリーブオイルはスーパーなどで手軽に購入できる点でも身近な存在でしょう。
高品質なエキストラバージンオリーブオイルよりもクセのない風味で「オリーブオイル特有のクセが苦手」な人でも気にせずに食事を楽しめます。価格も安いことから、普段からオリーブオイルを使う頻度が高い人におすすめです。
ただし、エキストラバージンオリーブオイルよりも酸化しやすい点から、早めの消費が望まれます。手軽にオリーブオイルを普段の食事に利用したいのであれば、コスパの高いピュアオリーブオイルから始めてみましょう。
用途で選ぶ
オリーブオイルを選ぶときは、種類のほかにも使用用途から選ぶことが大切です。エキストラバージンオリーブオイル・ピュアオリーブオイルそれぞれどんなときに使うのが良いのか解説します。
サラダやパンにつけるならモニーニなどの「エキストラバージンオリーブオイル」がおすすめ
「エキストラバージンオリーブオイル」は、サラダやドレッシングに使うのにおすすめのオリーブオイルです。オリーブオイル特有の豊かな香りと味わいが特徴的であり、その風味を損なわないように生食でダイレクトに味わうのがよいでしょう。
エキストラバージンオイルの中でもイタリアの人気ブランド「モニーニ社」はおすすめ。フルーティーな搾りたての風味で、サラダのドレッシングやマリネ・パンにつける・グリル野菜や温野菜にかける・バニラアイスにかける・仕上げの香りづけ・アヒージョなど幅広く活用できます。
加工料理に使いたいなら「ピュアオリーブオイル」がおすすめ
「ピュアオリーブオイル」は、加工料理に使うときにおすすめのオリーブオイルです。味や風味がマイルドで、焼く・炒める・揚げるなど、加熱料理の油として好まれているのが特徴的でしょう。
たとえば、パスタの炒め油として、焼き魚や目玉焼きの油に、フライや天ぷらやから揚げの油など使用用途は幅広く使えます。普段使っているサラダ油をヘルシーなオリーブオイルに変えることで、ダイエット中でも摂取しやすくなるでしょう。
健康や美容を重視するなら「新鮮なもの」がおすすめ
オリーブオイルは新鮮なものほど健康効果が高く望めます。食材などの大半は、空気に触れてることで酸化し、劣化につながるため、できるだけ採れたて・加工されていない新鮮なオリーブオイルがよいでしょう。
中でもエキストラバージンオリーブオイルは化学加工がされておらず、新鮮な状態でオリーブに仕上げています。もともとオリーブオイルは酸化しにくいのですが、もっとも酸化から遠いエキストラバージンオリーブオイルを選ぶとよいでしょう。
加工せずに飲むなら飲みやすい「苦みや辛みが少ないもの」がおすすめ
加工せずに飲むのであれば、飲みやすい「苦みや辛みが少ないもの」がおすすめです。最近では「飲むオリーブオイル」も登場しており、原産国などにこだわってみると、地域特有のオリーブオイルを選ぶことができます。
オリーブオイルというとイタリアン料理を思い浮かべる人も多いですが、スペインこそがオリーブオイルを生産している国です。スペインのオリーブオイルはまろやかな風味があり、そのまま飲むのに適しています。
ダイエットのために飲むなら「カロリー」が少ないものがおすすめ
ダイエットのために飲むのであれば「カロリー」が少ないものがおすすめです。油というとダイエットの大敵ですが、オリーブオイルは美容・健康によい成分が多く入っており、ダイエット中こそ積極的に摂取したいところです。
しかし、オリーブオイルの種類によってはカロリーが高いものもあり、低カロリーのものを選びましょう。一緒に添加物などがはいっていないかもチェックしておくと、体に負担をかけずにダイエットが期待できます。
新鮮さをキープするなら「容器の遮光性」をチェック
オリーブオイルの酸化を防ぎたいのであれば、容器の遮光性が高いものがおすすめです。エキストラバージンオリーブオイルはとても繊細であり、蛍光灯の光でも酸化が進んでしまうでしょう。
最近は軽くて持ち運びがしやすいプラスチック容器に入った商品が多く販売されていますが、ペットボトルは酸素を通しやすくて、劣化が進みやすいため、早く使い切るなど対処が必要です。
上質なオリーブオイルを選ぶときは、光を通しにくい濃い色のボトルや酸素を通さないガラスボトルを選ぶようにしてください。また、開封すると酸素に触れて劣化が進むため、あまり使わないのであれば、大容量のものよりも使い切りタイプで買うとよいでしょう。
継続して使いたいなら「価格」もチェック
継続して使うのであれば、オリーブオイルの価格もチェックしておいたほうがよいでしょう。オリーブオイルといっても、価格の幅が広くて、250mlで3千円するタイプもあれば、500円程度のものもあります。
オリーブオイルは、普段の食生活の中でずっと使うものだからこそ、継続させるにはコスパ力の高いものがもっとも理想的でしょう。といってもあまり安いオリーブオイルでは、栄養価が低い場合もあり、注意が必要です。
表示ラベルで選ぶ
オリーブオイルを選ぶときには表示ラベルもチェックしましょう。生産国・原材料名・酸度・処理方法・オーガニック認証マークが表示されておりそれぞれ選ぶ際のチェックポイントになります。
上質なオリーブオイルを楽しみたいなら「生産国」をチェック
オリーブオイルは、生産国によって品質が異なるため、品質にこだわるのであれば生産国も確認しておきましょう。オリーブオイルは色んな国が原産国になっていますが、国産のオリーブオイルも販売されています。
しかし、日本のオリーブオイルは非常に少なく、近所のスーパーなどで見かけることはほとんどありません。といっても小豆島や香川県で生産量が増えており、国産のオリーブオイルを探しているのであれば、原産地をチェックしてみましょう。
認められた品質から選びたいなら「認証マーク」をチェック
認められた品質から選ぶのであれば「認証マーク」があるか、チェックしてみましょう。オリーブオイルにつけられた品質認定マークにこだわることが大事であり、色んな認証マークが挙げられます。
有機JAS認証マーク・ユーロリーフEU有機認証・DOP(あるいはIGP)・地域特産品認証表示マーク・Vegan認定マーク・ハラル認定マークなどです。店頭だけでなく、通販でも確認することができるため、選ぶときはマークの有無をチェックしましょう。
エキストラバージンオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
1000mlで千円を切っているもので ”エクストラバージンオリーブオイル” と呼べるものはこの商品くらいじゃないでしょうか?
口コミを紹介
スプーンでそのまま少し舐めてみましたが、いきなりびっくり、薄っすらりんごの様な香りを表層に感じつつオリーブオイルっぽい香りと味も相まってとっても美味しかったです。
フードライナー
アルドイノ エキストラバージンオリーブオイルル フルクトゥス
専門メーカーが作ったエキストラバージンオリーブオイル
アルドイノ エキストラバージンオリーブオイル フルクトゥスは、1870年創業の、イタリア・スペインの国境近くにあるオリーブ専門メーカーが作ったエキストラバージンオリーブオイルです。
実としても食べることができるタジャスカ品種を使用しており、コールドプレス製法で豊かで芳醇な風味のあるオリーブオイルを堪能できます。ラベルにある「フルクトゥス」は、フルーティという意味をもっていて、ドレッシングに最適です。
内容量 | 750ml | 原産国 | イタリア |
---|---|---|---|
メーカー | アルドイノ | 容器 | 瓶 |
口コミを紹介
オリーブオイルはこれ。どれも同じだと思っている人も多いだろうが、一度試してみてほしい。間違いなく美味しいから。スーパーで買えば3500円程度で、ほとんどの店にはないだろう。
口コミを紹介
オリーブオイル大好きです。他のを使ってましたが、頂き物でこちらを食べたら、結構美味しかったので。有名海外ブランドの高いものより、ずっとおいしいです。あちこちスーパー見たけど、売ってないので。なぜなんでしょうね。
東京セントラルトレーディング
BIOPLANETE有機エキストラヴァージンオリーブオイル
芳醇な香りでサラダやパンにつけるのがおすすめのオイル
BIOPLANETE有機エキストラヴァージンオリーブオイルは、フランスのオーガニック専門ブランド「ビオプラネット社」製造のエクストラバージンオリーブオイルです。オリーブ育成に最適な土壌で育ったポルトガル産オリーブ果実を使っています。
コールドプレス製法によって作られたオリーブオイルは、芳醇な風味が特徴的といえます。サラダやパンなどにかけて素材そのものを味を楽しみたい方におすすめ。色んな認証を取得した安心の品質で、オーガニックマニアの間では高い評価をされています。
内容量 | 1000ml | 原産国 | ポルトガル |
---|---|---|---|
メーカー | ビオプラネット | 容器 | 瓶 |
口コミを紹介
オリーブオイルの評価基準に、風味とか喉越しの辛味とかを言われる方が多いですが、これは、非常にピュアなオイルだと思います。私は熱を加えずに、サラダメインに使っていますが、何も不満は感じません。
エキストラバージンオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 原産国 | メーカー | 容器 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ガルシア エキストラバージンオリーブオイル |
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スペイン古都で作られた本物のエキストラバージンオリーブオイル |
1000ml | スペイン | ガルシア・デ・ラルク | ペットボトル |
2
|
ヴィラブランカ オーガニック エキストラバージンオリーブオイル |
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老舗スペインメーカーのエキストラバージンオリーブオイル |
500ml | スペイン | アセイテス・デル・スル | 瓶 |
3
|
アルドイノ エキストラバージンオリーブオイルル フルクトゥス |
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専門メーカーが作ったエキストラバージンオリーブオイル |
750ml | イタリア | アルドイノ | 瓶 |
4
|
味の素 オリーブオイルエクストラバージン |
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国産ブランドだからこそ日本人が納得するオリーブオイル |
600g | スペイン/日本 | 味の素 | ペットボトル |
5
|
BIOPLANETE有機エキストラヴァージンオリーブオイル |
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芳醇な香りでサラダやパンにつけるのがおすすめのオイル |
1000ml | ポルトガル | ビオプラネット | 瓶 |
「エクストラバージンオリーブオイル」は、下記の記事でも紹介しています。選び方や使い方を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ピュアオリーブオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
試しに500㎖を購入したところ、とても良かったのでこちらを購入。
軽い感じで香りも主張せず、アヒージョ、パスタ、揚げ物、炒め物、どの料理にも使いやすいしコスパが良いので確実にリピ確定です。
口コミを紹介
ペペロンチーノにエキストラバージンオイルを使用していたのですが、こちらの方が唐辛子とニンニクの風味を最大限オイルに移すことができるので手放せません。
日清オイリオ
BOSCOオリーブオイル
もっともポピュラーな市販のオリーブオイル
BOSCOオリーブオイルは、もっともポピュラーな市販のオリーブオイルです。オリーブの風味や香りをそのままにまろやかでさっぱりとした味わいが特徴的であり、クセがなくて調理に使いやすいでしょう。
揚げる・炒めるなどさまざまな料理に対応することができ、サッと調理に使えるのが魅力的です。本場イタリアから、しぼりたてのオリーブオイルの風味をそのまま直輸入しており、国際オリーブ協会が定める企画・EU企画をさらにうわまわる品質規格のもとで、厳しく管理されています。
内容量 | 684g | 原産国 | イタリア |
---|---|---|---|
メーカー | 日清オイリオ | 容器 | - |
口コミを紹介
エクストラバージンよりも青臭さがなく美味しいです。キャンプに合わせて牡蠣のオリーブオイル漬けを作りましたが非常に美味しく出来ました。
口コミを紹介
まあまあの値段で加熱用ということで購入。ボトルのサイズがキッチンの棚とぴったりだし、結構美味しくてリピート。ブロッコリーを軽く炒めて塩こしょうがお気に入り。他にパスタなど色々使っています。
口コミを紹介
それほどオリーブオイルにこだわりは持っていないのですが、近所のスーパーに置いてある某メーカーのものより美味しいと感じました。よりまろやかな香りで口当たりが良い、と思います。
ピュアオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 原産国 | メーカー | 容器 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ 3L |
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大容量でコスパを重視したい方におすすめのモニーニ製オイル |
3L | イタリア | モニーニ | 缶 |
2
|
モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ |
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エキストラバージンオイルをブレンドしたピュアオリーブオイル |
500ml | イタリア | モニーニ | 瓶 |
3
|
BOSCOオリーブオイル |
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もっともポピュラーな市販のオリーブオイル |
684g | イタリア | 日清オイリオ | - |
4
|
ソル・レオーネ ピュア・オリーブオイル |
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コスパ力にも優れているピュアオリーブオイル |
458g | ウンブリア | ソル・レオーネ | 瓶 |
5
|
BERIO オリーブオイル |
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世界50か国以上で支持されているオリーブオイル |
400g | - | BERIO(ベリオ) | 瓶 |
ダイエット向きオリーブオイルの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
先日、初めて天ぷらに使ってみたところ、これまでにないサクサクの仕上がりでびっくり。オリーブオイルで揚げるとサクサクに仕上がると読んだことがあるので、おそらくオリーブオイルの功績かと思います。
口コミを紹介
もっと安価なオリーブオイルも多数販売されていますが、利用頻度があまり高くない方はこのサイズで十分ではないかと思います。味の素が販売しているので、使えるのではないかと思います。
口コミを紹介
このオリーブは美味しいので消費量が高くなる、だからサイズの大きい物が欲しくなる。しかしスーパーで買ったら持ち帰りが重い。決して軽くはないオリーブオイルとなる。だからAmazonで購入している。
口コミを紹介
アヒージョにアボカドにパスタにと使っているので
すぐになくなっちゃいます。
美味しくて安くて不満はないのでかれこれ三回リピしてます。
口コミを紹介
体のことを考えて、料理で使う油はオリーブオイルにしていたのですが、あの特有の香りが少し苦手でした。
こちらの商品はほとんど香りがなく、幅広い料理に使えると思います。
カロリー少ないオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 原産国 | メーカー | 容器 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
モンテベッロ ピュア・オリーブオイル |
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地中海の太陽の恵みで育ったオリーブオイル |
5L | スペイン | モンテベッロ | ペットボトル |
2
|
AJINOMOTO オリーブオイル 200g |
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ドレッシングにもぴったりのオリーブオイル |
200g | スペイン | J-オイルミルズ | ペットボトル |
3
|
さらっと軽いオリーブオイル 900g |
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オレイン酸が70%以上入ったオリーブオイル |
900g | スペイン | 日清 | ペットボトル |
4
|
オリーブオイルピュア1L |
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トマトとにんにくとの相性がよいオリーブオイル |
1000ml | スペイン | ギャバン | 瓶 |
5
|
オリーブオイル ピュア 1000ml |
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収穫してすぐ果実のみ絞ったオリーブオイル |
1000ml | スペイン | ドン・マティアス | ペットボトル |
オリーブオイルのメリットやデメリット
オリーブオイルは体によいイメージが強いですが、メリットとデメリットがあります。健康・美容によいとされるオリーブオイルはどんな利点や難点があるのか、それぞれ特徴を挙げてみましょう。
オリーブオイルのメリット
オリーブオイルのメリットは、手軽に摂取できる・食べすぎを防ぐ・便美解消が望めるなどが挙げられます。オリーブオイルは生鮮品と異なり、常備することができる点が、はじめての人でも手軽に利用できる理由です。
また、調理に使わずにそのまま飲むこともできるため、より簡単に摂取できます。そして意外にもオリーブオイルは空腹を抑える働きもあり、7割から8割を占めるオレイン酸が、脳の視床下部にある満腹中枢に働きかけることで満腹感が得られる仕組みです。
毎日の食生活の中にオリーブオイルを取りいれることができれば、ムリすることがなく食事量を減らせるでしょう。オレイン酸は、腸にも刺激を与えて蠕動運動を活発にする働きも期待できるため、便秘解消にも貢献的です。
オリーブオイルのデメリット
オリーブオイルのデメリットは、カロリーが高い・飲みにくい・種類によって効果が現れにくいものがあるといった点です。オリーブオイルに含まれるオレイン酸は脂肪になりにくい成分ではあるものの、油脂であるために高カロリーに違いありません。
たとえば、大さじ1杯で約111キロカロリーで、サラダ油とあまり変わらないカロリー量です。また、そのまま飲むときは独特の味が苦手な人も多く、飲みにくいことで長続きしないでしょう。
オリーブオイルは色んな種類があり、エクストラバージンオイルはオリーブオイルダイエットの効果が出にくいようです。ダイエット目的でオリーブオイルを摂取するのであれば、精製オリーブオイルやピュアオリーブオイルを使いましょう。
オリーブオイルを飲む際の注意点
オリーブオイルを飲む注意点は、とくに心配しなければならないような危険性や副作用はありません。しかし、飲みすぎにおいては、オリーブオイルは大さじ1杯で約110キロカロリーのエネルギーがあって胃もたれなどの不快感があるかもしれません。
飲むときは分量などにしっかりと注意したうえで、過剰摂取はせずに適量を飲むようにしましょう。
オリーブオイルの効果
そもそもオリーブオイルはただ単に油として使うのではなくて、色んな効果が望めるからこそ多くの人が積極的に摂取しています。オリーブオイルには美容効果・ダイエット効果が望めるため、普段の生活の中に取り入れましょう。
美容効果
オリーブオイルには、オレイン酸・ヒドロキシチロソール・オレウロペイン・スクワレンなど、美容が望める成分がはいっています。とくにオレイン酸は血液のLDLコレステロールを下げる働きが期待され、血液循環の改善が望めるでしょう。
また、小腸などの働きを活発にすることで便秘解消に向けてうまく働きかけてくれる点が魅力的です。ちょっとクセのあるオイルでイタリア料理を中心に利用されることが多いですが、毎日少量飲むなどすると、積極的に摂取できておすすめです。
ダイエット効果
オリーブオイルは腸を整えてダイエット効果が望める点でも人気があります。オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、硬い便を柔らかくして腸を刺激することで蠕動運動を促して便秘解消が目指せるでしょう。
腸内環境をよくすることでお腹の調子も改善し、お腹の張りや疲れやすいといった人にもおすすめです。また、空腹のときにオリーブオイルを飲むと空腹感を抑えて食べすぎを防ぐ効果も期待できます。
満腹中枢が刺激されることでお腹がいっぱいになるため、食事を一時的に制限しなくても量を減らせるでしょう。
健康効果
エキストラバージンオリーブオイルを摂取することで、インスリンの値をあげて血糖値を下げる作用があるといわれています。また、オリーブオイルは赤ワインなどでも人気のポリフェノールを含んでおり、血中コレステロール値を下げる働きが期待できます。
お通じを促すオレイン酸で便秘改善にも効果的
オリーブオイルにはオレイン酸などの一価不飽和脂肪酸が含まれており、お通じをよくする効果が期待できることで便秘改善効果が望めるでしょう。腸の蠕動運動を促進して、腸内環境を整えて、体の中からクリーンな状態へと導いてくれます。
オリーブオイルはドレッシングなどに使え、朝に飲むのがよいとされており、朝のサラダなどにかけるとよいでしょう。そのままの状態で使えるのですが、熱にも強く、味にクセがないこともあってどんな料理にもマッチします。
たとえば、揚げ物や炒め物などにもおすすめであり、子供から高齢者まで率先して取りいれるべき食品です。お通じが気になる人は、積極的に普段の食卓にオリーブオイルを使ってみてください。
動脈硬化や心疾患の予防効果も期待できる
オリーブオイルには、動脈硬化や心疾患の予防効果が期待できるとされています。オリーブオイルにはお茶や赤ワインに含まれているポリフェノールを多く含んでおり、抗酸化力が高いことでも有名でしょう。
血中コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などの血管系の疾患を予防するという研究結果も報告されています。必ずしもそうであるとは限りませんが、毎日の生活の中にオリーブオイルを取りいれるだけで健康改善を望めるのであれば、率先して摂りましょう。
なお、ポリフェノール類は体内で蓄積されないため、毎日オリーブオイルを摂取して積極的にポリフェノールを摂ってください。エキストラバージンオリーブオイルを毎日数量ずつ飲む習慣をつけましょう。
オリーブオイルの適切な保存方法を紹介
オリーブオイルをいつまでも新鮮な状態で保存するには、暗くて涼しい場所がおすすめです。直射日光が当たりやすい窓際や高温になりやすいコンロ・レンジ周りは酸化がしやすいため、避けるべきでしょう。
また、蛍光灯の光も避けたほうがよく、新鮮さをキープしようとすると冷蔵庫が思い当たります。しかし、冷蔵庫に保管する必要はなく、キッチン下の扉や引き出しの中・戸棚の中・床下収納を利用しましょう。
光による酸化を防ぐため、濃く着色された容器を使い、もしも移し替えるのであれば、1・2日で使い切る分量だけをいれるようにしてください。そして、長く空気に触れることで酸化も進むことを考慮し、開封したら1・2か月で使い切るようにしましょう。
オリーブオイルそのものの味を楽しむレシピを紹介
オリーブオイルは色んな料理に使えるのが魅力的です。せっかくオリーブオイルを使うのであれば、代表的なレシピで活用するのがよく「エビとマッシュルームのアヒージョ」「野菜のオリーブオイル蒸し」「オリーブオイル風味満載ペペロンチーノ」を紹介しましょう。
エビとマッシュルームのアヒージョ
アヒージョとはスペイン語で「にんにくの香りづけをした」意味をもち、最近日本でも人気があります。にんにく風味のオリーブオイルは、パンにつけて食べてもとてもおいしいでしょう。
オリーブオイルと材料さえあれば、あとは鍋にいれて加熱するだけの手軽さが主婦の間でも注目されています。「エビとマッシュルームのアヒージョ」の材料は、むきえび・マッシュルーム・にんにく・鷹の爪・ブロッコリー・オリーブオイル・塩です。
まず、鍋にオリーブ油・にんにく・鷹の爪をいれて弱火にかけ、にんにくの香りが出てきたらマッシュルーム・むきえびをいれて弱火で10分から15分加熱しましょう。最後にゆでたブロッコリーと塩を加えて混ぜて完成です。
野菜のオリーブオイル蒸し
野菜のオリーブオイル蒸しの材料は、ベーコン・ウインナー・じゃがいも・好みの野菜・オリーブオイル・塩コショウ・にんにくみじん切りです。具材を適当な大きさにカットし、フライパンにオリーブオイルとにんにく・具材(青野菜以外)を入れて炒めましょう。
塩コショウをしてからフタをして弱火で30分から60分ほど蒸し焼きします。青野菜を入れて、野菜が柔らかくなったら完成です。とても簡単な料理で、冷蔵庫に残った野菜を使い切ることができます。
オリーブオイルとにんにくの相性はとてもよく、さらにベーコンなどの味が絡んで風味を堪能できるでしょう。オリーブオイルとにんにくの香りが、食欲をぐーんと惹きたててくれ、風味を体感できます。
オリーブオイル風味満載ペペロンチーノ
「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」は、アーリオ(にんにく)・オリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(唐辛子)を意味します。材料はとてもシンプルで、スパゲッティーニ・にんにく・赤唐辛子・エキストラバージンオリーブオイルです。
にんにくをみじん切りし、赤唐辛子は種を取って輪切りにします。スパゲッティーニを茹でて、フライパンにみじん切りしたにんにく・輪切りの赤唐辛子・エキストラバージンオリーブオイルを入れ、パスタの茹であがり3分前に合わせて弱火で加熱しましょう。
にんにくの香りが出てきたら、茹でたパスタと絡めて、お皿に盛ります。最後に軽くエキストラバージンオリーブオイルをかけて完成です。好みに応じてスモークサーモンや生ハムなどを乗せてもよいでしょう。
まとめ
今回は、本物のオリーブオイルについて、効果や効能、さらに選び方や種類別オリーブオイルランキング、そしてメリットやデメリット・保存方法・レシピ・注意点を挙げてみましたがいかがでしょうか。ぜひ、オリーブオイルのおいしさと効果を体感してみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年10月31日)やレビューをもとに作成しております。
ガルシア エキストラバージンオリーブオイルは、スペインの古都・トレド近郊にあるガルシア・デ・ラルク社によって生産されたエキストラバージンオリーブオイルです。最高品質のピクアル種・コルニカブラ種オリーブを使っている本物の品質です。
価格が千円以内とお手頃なのに高品質で、はじめてオリーブオイルを使う人でも手が出しやすいです。また、ペットボトル使用で軽くて扱いやすいのが便利ですが、酸化しやすいため早めの使用をおすすめします。