食用油のおすすめ人気ランキング15選【スーパーで買える】
2021/11/21 更新
炒め物や揚げ物に!食用油にこだわってみよう!
炒め物や揚げ物、調理するときに食用油はなくてはならないアイテムです。「食用油はどれも一緒」と思っている方、必見です。用途や目的、好みによって選び分ければ味わいや効果が全く違ってきます。
食用油には様々な成分や味わいのものがあり、特徴や成分を知ることで美味しく健康的に活用することができます。また、食用油は料理だけでなくお菓子作りやコスメとしても幅広く使用することができるマルチなアイテムでもあります。
そこで今回は市販の食用油の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。この記事の最後に油の正しい捨て方やの賞味期限と保存のポイントも紹介しています。こちらも確認して、効果的に使えるようにしましょう。
食用油の選び方
食用油にはさまざまな種類があり、様々な用途で活用することができます。また含まれている成分も様々で、特徴や成分を知ることで効果的な使い分けを行うことができます。目的や健康に役立つ効果的な食用油を選びましょう。
種類で選ぶ
食用油には、様々な種類があります。サラダ油、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイル、ココナッツオイル、アマニ油、こめ油について詳しくみていきましょう。使い方や成分に特徴があるので、目的に合った食用油をチェックしましょう。
「サラダ油」は酸化や加熱に強い
サラダ油と呼ばれるオイルので原料は、ごまやとうもろこしなど様々です。サラダ油は、原料からつくられた食用油を精製したり加工された油をサラダ油と呼びます。精製加工されているので酸化や加熱にも強く、キャノーラ油と比べると安価な傾向があるようです。
使用用途は様々で、揚げ物、炒め物、あえ物などに使うことができます。ペットボトルなど大容量のサラダ油なら、あぶらを大量に使用する揚げもにもおすすめです。クセが無く幅広い用途で使用したい方におすすめの食用油です。
揚げ物に最適なのは「キャノーラ油」
キャノーラ油はなたねからつくられた食用油で、精製や加工されていない食用油です。キャノーラ油はなたねを原料としているので、なたね油の一種でもあります。キャノーラ油にはオレイン酸、ビタミンEが多く含まれ酸化しにくく美容や健康にもおすすめです。
食生活に食用油は欠かせないため、美容や健康を気にするのであれば成分が豊富に含まれたキャノーラ油がおすすめです。また酸化しにくく加熱調理にもおすすめの食用油なので、揚げ物やいためものに使用すると良いでしょう。
「ごま油」は香りが特徴的
ごま油と言われて思い浮かべるのは、茶色い色のごま油ではないでしょうか。ごま油には、茶色い純正ごま油と透明な太白ごま油があり太白ごま油はほぼ、無味無臭です。どちらのごま油もリノレン酸とαリノレン酸が含まれています。
純正ごま油は胡麻を炒った後に搾油、太白ごま油は生のごまから搾油していて製法が違います。香りを活かした調理に使用する場合は純正ごま油、お菓子作りやコスメなどに使用するなら無味無臭の太白ごま油がおすすめです。
洋食には「オリーブオイル」
洋食と相性が良いオリーブオイルは、エクストラバージンとピュアの2つの種類があります。エクストラバージンはオリーブの実を搾ったオイルかつ一定の基準をクリアしたオイル、ピュアは絞ったオイルを精製し味や香りは様々あります。
クセのがないオリーブオイルならピュアオイル、独特の風味や味を楽しむのならエクストラバージンオイルがおすすめです。エクストラバージンオイルは洋食だけでなく、和食とも相性が良くお料理にコクやアクセントを与えてくれます。
コクを出すための隠し味にも!「ココナッツオイル」
ココナッツから搾油されたココナッツオイルは、甘い香りと味特徴です。お料理に加えたりトーストにかけたり、焼き菓子などのスイーツづくりに使えば、より一層お料理の風味やコクをアップさせてくれます。
またココナッツやパーム由来のMCTオイルは、ココナッツオイルとは違い無味無臭です。また成分にも違いがあり、ダイエットが目的なら中鎖脂肪酸100%のMCTオイル、美容に注目するのならラウリン酸が豊富なココナッツオイルがおすすめです。
栄養バランスが気になるなら「アマニ油」
アマニ油にはα-リノレン酸という物質が多く含まれており、食事からα-リノレン酸を摂取する場合は青魚や甲殻類、現代人に不足しがちな栄養素の一つとも言われています。α-リノレン酸は、アレルギー抑制や血栓の防止などにも効果的といわれています。
アマニ油はα-リノレン酸を効果的に摂取することができるので、食生活が偏りがちな人にはおすすめのオイルです。熱に弱く酸化しやすいため、ヨーグルトやサラダにかけて食べれば、一日分の摂取量を手軽に摂取することができます。
「こめ油」は健康や美容にもおすすめ
健康や美容が気にるならビタミンEが豊富に含まれ酸化に強く、脂肪酸のバランスがとれたこめ油がおすすめです。こめ油にはビタミンEの他にもシミやしわに効果的な成分や、ホルモンバランスを整えてくれる成分などアンチエイジングにおすすめの成分が含まれています。
またこめ油は悪玉コレステロールを低下させてくれるため、健康を気使うかたにもおすすめです。価格帯も手ごろなので、日常生活に取り入れやすく揚げものにつかっても油っぽさを抑えて調理することができます。
原材料で選ぶ
食用油の原材料には様々な材料があり、原材料によって搾油されるオイルの特徴は異なります。食用油のクセや味を感じられるオイルや無味無臭のオイルなど、使用方法や目的に合った特徴の食用油を選びましょう。
「菜種」はクセがないから使いやすい
なたねと言う植物から搾油されるのが、クセが無く使い勝手の良いなたね油です。クセが無いので幅広い用途で使用することができ、お料理はもちろんお菓子作りの際にバターの代用品として使用することもできます。
なたね油も様々な製法があるのですが、おすすめのなたね油の選び方は搾油時に化学物質を使用していないこと、国内で栽培された遺伝子組み換えされていないなたね油を選ぶのがおすすめです。
コクと香ばしい香りが特徴的!「とうもろこし」
とうもろこしを原料としたとうもろこし油は、コクと香りが特徴の食用油です。揚げ物や炒め物などに使用すれば、お料理にとうもろこし油が持つ独特の香りやコクを加えることができて美味しく調理することが可能です。
またビタミンEやリノール酸も豊富に含まれ、酸化防止や美容や健康にも効果的です。コレステロールの低下にも効果的といわれています。とうもろこし油は酸化しにくいため、保管しやすく幅広い用途で使用することができるオイルです。
「大豆」は血中コレステロール値を抑える
大豆から搾油される大豆油は、サラダ油だけではなくマヨネーズなどにも使用されている食用油です。大豆油には独特のコクと味わいがあり日本では古くから親しまれてきたオイルの一つです。
大豆油は、実は世界中でパーム油に次いで2番目に多く製造されている食用油です。オレイン酸やリノール酸、α-リノレン酸が含まれていて、アンチエイジングやアレルギーの予防、コレステロールを下げる働きや血行を良くしてくれる成分が含まれています。
ドレッシングには「ひまわり」がおすすめ
サンフラワーオイルとも呼ばれるひまわり油は、ヒマワリの種を原料につくられた食用油です。リノール酸やビタミンEを豊富に含み酸化しにくく、太りにくいオイルです。またクセが少ないオイルなので、ドレッシングに使用するのがおすすめです。
ひまわり油を選ぶ際には搾油方法に注目、高温処理を行う搾油方法ではなく手間暇をかけてじっくり搾油する従来型の搾油方法でつくられたヒマワリ油がおすすめです。太りにくくて酸化しにくい、クセの少ないオイルをお探しの方におすすめです。
「グレープシード」はさっぱりした味わい
グレープシードオイルはブドウの種から搾油したオイルで、さっぱりとした味わいが特徴の食用油です。加熱調理も生で使用することもでき、ほぼ無味無臭でオリーブオイルと比較するとクセが無く使いやすい食用油ですが酸化しやすいので注意が必要です。
ポリフェノール、ビタミンE、オレイン酸、αリノール酸など栄養素が豊富に含まれています。おすすめのグレープシードオイルの選び方は、化学物質を使用しない搾油方法やオーガニックなど有機栽培のグレープシードオイルを選ぶのがおすすめです。
まろやかな口当たり!「綿実」
あまり聞き覚えのない綿実油とは、綿の種を搾油してつくった食用油です。綿実油を製造しているメーカーが限られていることもあり、一般にはあまり普及していない食用油です。オレイン酸やリノール酸が豊富に含まれ、吸収率が高いのが特徴です。
あまり摂取し過ぎると肥満や代謝障害のリスクを含んでします。使用用途としては、天ぷらなどの揚げ物に使用するとコクが増し美味しく仕上がります。まろやかな口当たりで、高級料亭やプロの料理人が使用することも多い食用油です。
「サフラワー・紅花」は酸化に強くビタミンEも豊富
紅花の種を搾油してつくるのが、サフラワーとも呼ばれる紅花油です。加熱調理から生でも使用することができ、香りも弱くクセのない使いやすさが特徴です。紅花油にはリノール酸が多く含まれるタイプとオレイン酸が多く含まれるタイプの2種類に分かれます。
紅花油のおすすめの選び方はハイオレック種と言う種類の紅花を使ったものがおすすめで、整腸作用やアンチエイジング、生活習慣病の予防にも効果的と言われています。サンフラワーとサフラワーは間違われることが多いので、注意が必要です。
抽出方法で選ぶ
食物から油を搾りだす搾油の方法には、化学物質を使用して搾油する方法、低圧や高圧で搾油する方法など様々な方法があります。食用油の仕上がりを大きく左右する、抽出方法について詳しくみていきましょう。
価格が安くコスパの良いのは「溶剤抽出法」
溶剤と呼ばれれる食品添加物には、天然素材と人工的な合成添加物があります。その溶剤を食用油の原料と合わせることで液体ができ、その液体をろ過することで食用油ができ上ります。これを溶剤抽出法といいます。
溶剤抽出法で搾油された食用油は価格が安く、コスパの良いものが多く揃います。油分の含有量が少ない原料で使用することが多い製法です。コスパを気にするなら、溶剤抽出法の食用油がおすすめです。
「低温圧搾法(コールドプレス製法)」は高品質
高品質な食用油を選びたいのなら、低温圧搾法やコールドプレスと呼ばれる抽出方法の食用油がおすすめです。低温圧搾法やコールドプレス法は食用油の原料に熱を加えず、すりつぶしたりすることで搾油するため、手間がかかります。
そのため搾油した食用油には栄養成分が豊富に残り、植物の風味を活かした味わい深いオイルに仕上がります。高品質で食物の持つコクや味わいを活かした食用油を選びたい方におすすめの抽出方法です。
安全性を重視するなら「高温圧搾法」
原料となる食物の6~7割の油を搾油することができるのが、専用の機械を使用して行う高温圧搾法です。食用油の原料に圧力をかけて搾油し、コールドプレス法などと比べると原料となる食物からたくさんの食用油を抽出することができる製法です。
高温処理や精製加工を行った際に、栄養成分や食用油の独特のコクや香りが損なわれてしまうことが多くあります。栄養価や風味は損なわれてしまうことがありますが、食用油の原料から効率よく搾油できる方法です。
成分で選ぶ
食用油には様々な原料から搾油された食用油があり、含まれている成分も様々です。健康維持やダイエット、生活習慣病の改善に効果的と言われる成分が含まれている食用油もあります。食用油に含まれる注目の成分をみていきましょう。
美容と健康重視なら「オレイン酸(オメガ9)」
美容や健康に配慮した食用油を選ぶのなら、酸化しにくいオレイン酸(オメガ9)が含まれた食用油がおすすめです。オレイン酸が豊富に含まれている食用油はオリーブオイルで、含有量は70%とも言われています。
オレイン酸は血液中のコレステロールを正常に保ち、中性脂肪や生活習慣病が気になる方にも効果的です。更にお腹の調子を整えてくれるため便秘解消効果も期待できて、お肌の調子など美容効果も期待できるでしょう。
健康維持なら「リノール酸(オメガ6)」
健康を維持したいのなら、リノール酸(オメガ6)が含まれた食用油がおすすめです。リノール酸(オメガ6)は大豆油やコーン油などに多く含まれ、必須脂肪酸と言う体ではつくることができない栄養素です。
血液中のコレステロールを下げてくれる働きがあり、健康維持には欠かせない成分です。リノール酸は過剰摂取している場合が多く、一日の摂取量を超えて摂取しないことが重要なのでリノール酸を多く含む食用油を摂取する場合は、摂取し過ぎないように注意しましょう。
不足しがちなエネルギー「αリノレン酸(オメガ3)」
不足しがちなエネルギーの補給なら、αリノレン酸(オメガ3)がおすすめです。αリノレン酸(オメガ3)も体では作ることができない必須脂肪酸で、アレルギーの抑制や血圧のコントロール、血栓の予防にも効果的といわれています。
αリノレン酸(オメガ3)は食品からの摂取であれば青魚などに多く含まれ、不足しがちな要素と言われています。αリノレン酸(オメガ3)を積極的に摂取するのなら、アマニ油がおすすめです。
「ビタミンE」配合なら酸化しない
ビタミンEには抗酸化作用があり、食用油の酸化を防いでくれます。また食用油として摂取した場合も体内の酸化を抑えてくれるため、若返りビタミンとも呼ばれています。ビタミンEは脂溶性という油に溶けるビタミンで、こめ油やひまわり油に多く含まれています。
ビタミンEが不足すると肌を紫外線から守る機能が低下したり、血行が悪くなることで冷えや肩こり、頭痛などを引き起こす場合もあります。ビタミンEは、酸化を防ぎ健康や美容にも効果的な食用油です。
子供や妊婦の方には「オーガニック認定」があるものが安全
赤ちゃんや小さな子供や妊婦の方には、有機栽培によるオーガニックの食用油がおすすめです。オーガニックなら農薬や化学肥料に頼らず、栽培した植物を使用するため安全性が高く安心して使用することができます。
またオーガニックの他にも有機JAS認証があり、オーガニック同様に一定の基準をクリアしたものに表示することができます。オーガニックにも様々な基準があるので、よく確認し安全性の高いオーガニックの食用油を選ぶことが大切です。
内容量で選ぶ
目的や用途にあったオイルが決まったら、内容量も確認しましょう。食用油に限らず、大容量のタイプはコスパが良い場合が多くあります。目的や用途にあったオイルが酸化しにくく、消費のペースも比較的早いのであれば大き目のサイズの食用油がおすすめです。
逆に、酸化しやすく消費量も少ないのであれば必要な容量が入った適切なサイズの食用油を選びましょう。せっかく購入しても、酸化してしまえばせっかくの食用油も台無しです。コスパや使用量、酸化をポイントにサイズを決めるのがおすすめです。
容器で選ぶ
食用油には酸化しやすい食用油と酸化しにくい食用油があります。特にリノール酸、リノレン酸を多く含む食用油は、酸化しにくいフレッシュボトルや日光の光を遮る遮光ボトルがおすすめです。冷蔵庫に入れたり、暖まりやすい置くのも酸化を早めることにつながります。
食用油は酸化を防ぐためにも、酸化しにくい容器に入った食用油を選ぶと良いでしょう。使用する食用油の量を考慮してサイズを選べば、酸化を防ぐこともできるので使用量や使用ペースも考慮して選ぶのがおすすめです。
カロリーで選ぶ
気になる食用油のカロリーですが、食用油のカロリーは実は、ほとんど変わりません。しかし、食用油によって含まれる成分が違うため太りにくい食用油やコレステロールを下げてくれるもの、代謝をあげてくれるものなど違いがあります。
健康や美容、中性脂肪を減らしたいなど目的によって使用する食用油を選ぶことが重要です。また、加熱に弱いオイルもあるので適切な使用方法もあわせて確認するとよいでしょう。目的に合った用途で使用できる食用油を選びましょう。
コスパの良さで選ぶ
食用油のコスパを考えて選ぶのなら、容量の多いものがおすすめです。しかし酸化しやすい食用油もあるので、大容量タイプではなく適当なサイズの小瓶をまとめ買いすれば、一度にすべてを開封せずに済みます。
オイルに限らずまとめ買いや大容量で購入すれば、コスパが良くなる傾向があります。しかし酸化して食用油が劣化しては意味がありません。保存方法や酸化も考慮したうえでコスパの良い食用油を選びましょう。
メーカーで選ぶ
食用油を製造販売しているメーカーによって、同じ食用油でも味や仕上がりが違います。食用油を製造販売している日清オイリオと味の素について、取り扱っている食用油の種類など、特徴をみていきましょう。
日清オイリオ
日清オイリオは日本の精油会社、食用油を多く取り扱っているメーカーです。「植物のちチカラ」というステートメントのもと様々な種類の食用油を販売しています。取り扱っている食用油は大きく分けて12種類あります。
脂肪がつきにくい健康オイル、キャノーラ油やサラダ油、アマニ油、MCTオイル、オリーブオイル、ココナッツオイル、珍しいマカダミアナッツオイルなども揃います。酸化が気になる食用油はフレッシュキープボトルに入っています。
味の素
味の素は日本の食品会社で、食用油だけではなく様々な食品を取り扱っている会社です。用途にあわせて選べるラインナップ、大きく分けて6種類の食用油があり目的や用途に合わせて食用油を選ぶことができます。
食卓用のベーシックオイルやこだわりのあるプレミアムオイル、オリーブオイルやごま油、香味油などのシンプルな食用油が揃うのが特徴です。またオリーブオイルの種類が豊富で、フレーバーが付いたオイルからベーシックなオリーブオイルが揃っています。
食用油の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
パンに付けて食べてます。値段も安くスパイシーなので気に入ってます。他の方のレビューにも書かれていますが、苦味は強めだと思います。私はコーヒーはいつもブラック無糖で、チョコも高カカオのビターな製品を好むので、本製品の苦味は減点になりません。
口コミを紹介
糖質制限中なので、エネルギー補給として勧められて、毎朝お味噌汁に大さじ一杯入れて飲んでいます。無味無臭なので、お味噌汁の味にも影響ありません。口当たりが良くなって飲みやすいです。
口コミを紹介
私事ですがカカトにつけると良く眠れます。(足がカサカサだと何故か安眠できない性分)
うがいにも良いとか有ったのでそうして使ってみたりもちろん料理にも使いますが、凄く良いのはゴマ油のような匂いがないです。だから何にでも使えちゃいますね。
ヴィラブランカ
オーガニック エクストラバージンオリーブオイル
コールドプレス製法のオーガニックエクストラバージンオリーブオイル
低温圧搾法とも呼ばれるコールドプレス製法、有機JAS認証のエクストラバージンオリーブオイルです。また農薬や化学肥料を使用しない有機JAS認証だけでなく、EUのオーガニック基準をクリアしたオーガニックのエクストラバージンオリーブオイルです。
スペインの名門メーカーでつくられており、コールドプレス製法により美しい色合いと芳醇な味わいのバランスの良いオイルに仕上がっています。体に優しいオーガニックで風味豊かなオリーブオイルをお探しの方に、おすすめのオイルです。
容量 | 500ml | 種類 | オリーブオイル |
---|---|---|---|
注目成分 | オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE | 容器の種類 | ビン |
口コミを紹介
味と価格のバランスが優れていて何度もリピートしています。スーパーで手軽に買えるものや大容量で割安な輸入物とは違ってしっかりと風味が感じられ、料理に使うとサラダ油や太白油等ではなくオリーブオイルを使ったからこその味がきちんと出ます。
口コミを紹介
バターコーヒーでつかっています。無味無臭でコーヒーの味がかわらないので良い商品だと思います。無味無臭でもしっかりオイルのようです。バターコーヒーを飲み始めて2カ月。10キロ減です。
口コミを紹介
体に良いとテレビで放送してたので購入しました。私は主に揚げ物料理に使用してますが癖がなく食べた後の胃もたれもなく良いです。食べて健康になるのでオススメです。
口コミを紹介
オメガ3脂肪酸を摂取したくて試しに買ってみました。熱に弱いとの事なのでヨーグルト、サラダ、飲み物 などに混ぜて食事に取り入れています。今時の酸化防止タイプで出る量も調整出来るので使いやすくておすすめです。
口コミを紹介
オリーブオイル大好きです。他のを使ってましたが、頂き物でこちらを食べたら、結構美味しかったので。有名海外ブランドの高いものより、ずっとおいしいです。
口コミを紹介
安いキャノーラ油から変更した当初の理由としては遺伝子組み換えを避けるためだったのですが、そんな話を抜きにして単純に、揚げ物がサクサクになって美味しかったです。
口コミを紹介
カラット揚がって、さらっとしてるからいいですね。
口コミを紹介
ココナッツの香りが好みが分かれると思いますが、ココナッツオイルは酸化しにくいので普段の料理やお菓子作りに良く使っています^ - ^体にとって脂質は必要なので良質なココナッツオイルをなるべくとるようにしています!
口コミを紹介
NHK番組で「オメガ3」の効能を知り、今更ながら始めた初心者ユーザーです。味は僅かなオイル味はしますが、サラリとした感触で全く抵抗感なく、余分な香りも一切しないので、これなら使い続けられると安心しました。
口コミを紹介
今までのごま油はなんだったんだってくらい感動!濃い。炒め物にはもちろん、納豆にも、スープにも、サラダにも、何にでも合う。ちょっと掛けるだけで料理が出来上がってしまうくらい重宝しています。
口コミを紹介
オリーブオイルはこれ。どれも同じだと思っている人も多いだろうが、一度試してみてほしい。間違いなく美味しいから。
口コミを紹介
天ぷらが軽く仕上がります。
食用油のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 種類 | 注目成分 | 容器の種類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
エクストラバージンオリーブオイル |
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収穫から24時間以内に搾油したスペイン産のオリーブオイル |
500ml | オリーブオイル | オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE | ペットボトル |
2
|
MCTオイル |
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100%ココナッツ由来のMCTオイル |
175g | ココナッツオイル | 中鎖脂肪酸 | 酸化を防ぐフレッシュソフトボトル |
3
|
太白胡麻油 |
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ノンコレステロールで香りも気にならないごま油 |
300g | ごま油 | - | ビン |
4
|
オーガニック エクストラバージンオリーブオイル |
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コールドプレス製法のオーガニックエクストラバージンオリーブオイル |
500ml | オリーブオイル | オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE | ビン |
5
|
MCTオイル |
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ナチュラルな製法でつくられたMCTオイル |
360g | ココナッツオイル | 中鎖脂肪酸 | ビン |
6
|
まいにちのこめ油 1500g |
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原料の有効成分が豊富に含まれているこめ油 |
1.5 kg | こめ油 | オレイン酸、リノール酸、ビタミンE | 箱入り |
7
|
アマニ油 |
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酸化しにくいフレッシュキープボトルに入ったアマニ油 |
320g | アマニ油 | αリノレン酸 | フレッシュキープボトル |
8
|
オリーブオイルエクストラバージン |
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フルーティーな味わいのオリーブオイル |
600g | オリーブオイル | オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE | ペットボトル |
9
|
国産米ぬか使用 米油 |
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国産の米ぬかを使用してつくったこめ油 |
1350g | 米油 | オレイン酸、リノール酸、ビタミンE | ペットボトル |
10
|
キャノーラ油 |
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コレステロールゼロで酸化ブロック製法でつくられたなたね油 |
1300g | なたね油 | オレイン酸、ビタミンE | ペットボトル |
11
|
オーガニック エキストラバージン ココナッツオイル |
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香りが豊かな未精製のココナッツオイル |
165g | ココナッツオイル | 中鎖脂肪酸 | ビン |
12
|
アマニ油 |
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イタリア産フレッシュボイル入りのアマニ油 |
175g | アマニ油 | αリノレン酸 | 酸化を防ぐ フレッシュソフトボトル |
13
|
純正胡麻油 濃口 |
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濃い口の香り豊かなごま油 |
170g | ごま油 | リノール酸、オレイン酸 | ビン |
14
|
エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス |
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高品質でフルーティーな味わいのオリーブオイル |
750ml | オリーブオイル | オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE | ビン |
15
|
さらさらキャノーラ油 |
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さらさらしたコレステロールゼロのキャノーラ油 |
1350g | なたね油 | オレイン酸、ビタミンE | ペットボトル |
油の正しい捨て方
使用済みの食用油や賞味期限が過ぎてしまった食用油は、適切な方法で処分しましょう。間違って流しに捨ててしまうと、環境汚染や排水溝がつまる原因を引き起こします。正しい方法で処分しトラブルが起きないようにしましょう。
油をしっかり吸収してくれる新聞紙などの紙類やタオルなどに水と一緒に染み込ませ、牛乳パックやポリ袋に入れて可燃ごみと一緒に処分しましょう。もしくは凝固剤で固めて可燃ごみとして処分しましょう。
賞味期限と保存のポイント
食用油は長いもので2年ほど賞味期限があります。また食用油の種類や容器によっても期限が違います。賞味期限は未開封の状態での食用油の賞味期限です。開封後は2カ月を目安に使い切ると良いでしょう。
使用済みの食用油に関しては、ろ過し油粕を取り除いた状態でオイルポットに入れて保管します。繰り返し食用油を使用する場合や、臭いや状態に変化があるような場合は使用を中止し、処分しましょう。
まとめ
食用油には様々な種類、様々な原料から搾油された食用油があります。また含有成分や味、風味も違いがあり幅広いバリエーションが揃います。使用目的や使用頻度にあった食用油を選び、楽しく健康な食生活を送りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月21日)やレビューをもとに作成しております。
オリーブオイルは加熱はもちろんバゲットにつけたり、パスタの仕上げに使ったり様々な用途で使用することができる使い勝手の良いオイルです。スペインで収穫してから24時間以内に搾油した、フレッシュなオリーブオイルです。
酸度が低い上質なオリーブオイルなので、オリーブオイルがもつ独特の酸味が苦手という方にもおすすめのオリーブオイルです。酸味が控えめで程よいピリッと感が好みの方に、おすすめのオリーブオイルです。