エクストラバージンオリーブオイルのおすすめ人気ランキング20選【偽物と本物の見分け方も】
2022/01/25 更新
目次
エクストラバージンオリーブオイルとは?その効能も紹介
日本の食卓には欠かせなくなってきたオリーブオイル。パスタやピザなどのイタリア料理は日本人には馴染み深く、料理で使用することも多いのではないでしょうか。オリーブオイルをメインに使ったスペインの代表料理であるアヒージョも最近はとても人気ですよね。
油を使った料理は高カロリーで太ってしまうと心配される方が多いですが、今回ご紹介するエクストラバージンオイルはオリーブの実を絞ってとれた、加工は一切されていない高品質なオイルのことで実はダイエット効果や美容など様々なメリットがあるんです。
今回はそんなエクストラバージンオイルの驚くべき効果や効能、選び方や人気おすすめランキングなどを盛りだくさんでご紹介していきますので、是非チェックしてみてください。この記事の最後にはエクストラバージンオイルの使い方もご紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。
エクストラバージンオリーブオイルは美容と健康にも有益
エクストラバージンオイルに多く含まれるオレイン酸は体内で酸化されにくく、悪玉コレステロールを減らしてくれるという特徴があるため体にとって様々な予防・効果があります。
ポリフェノールやビタミンEなどの「栄養素が豊富」
自然界の植物に存在する苦みや色素の成分であるポリフェノールは抗酸化作用が強いことで知られています。抗酸化物質は体内の活性酸素を無害にしてくれるため老化予防に有効だと言われています。
エクストラバージンオイルにはポリフェノールと同じ抗酸化作用をもつビタミンEも含まれています。ビタミンEには過酸化脂質の増加を抑え、酸化を防止する作用があり血行促進にも効果的です。このように体にとって良い栄養素がたっぷりなんです。
「生活習慣病の改善」やダイエットの助けになる
老化や病気を引き起こす原因となる過酸化脂質ですが、これを聞くと油を摂取するのが怖くなってしまいますよね。エクストラバージンオイルに含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロール値を下げてくれる効果があるのであらゆる生活習慣病の予防に効果的です。
オレイン酸は満腹中枢を刺激して食欲を抑えるという効果もあると言われており、オリーブオイルを食前に摂ることでダイエット効果も発揮できます。これで油を摂るのが怖いという悩みも解消されるのではないでしょうか。
「美容」のためにも役に立つ
オレイン酸は肌を柔らかくし、潤す保湿効果があります。 老化の原因となる過酸化脂質を抑制する効果があるためシミ・そばかすなどを防いでくれます。メイクの油分にも馴染みが良いため美容液として使うこともできるんです。
ビタミンEにも保湿効果があるため乾燥からお肌を守り保湿成分によって健康な肌を保ってくれます。エクストラバージンオイルは内側からも外側からも体を守ってくれます。
「便秘対策」にも効果的
オリーブ油に含まれるオレイン酸は大腸での蠕動運動を活発にする作用があり、便秘解消にも効果があります。それによって肌荒れの改善にも繋がり、美容と健康の向上に役立ちます。
エクストラバージンオイルとピュアオイルの違いは?
日本で売られているのはエクストラバージンオイルとピュアオイルの2種類です。エクストラバージンオイルは酸度が0.8%以下と決められていて、オリーブそのものを搾っただけで加工はされていない上質なオイルのことをいいます。生食に向いていて風味がよく香りづけに使うことが多いですね。
それに対しピュアオイルは搾ったオリーブを精製し、バージンオリーブオイルとエクストラバージンオリーブオイルをブレンドして作られています。主に加熱用として使われることが多い一般的なオイルです。
スーパーの市販品は偽物?本物のエクストラバージンオイルの条件
日本で売られているエクストラバージンオリーブオイルは種類が多く、決められた基準を満たしていない偽物の商品も数多く存在しています。本物のオイルには、しっかりとした条件があります。
国際オリーブオイル協会 (IOC) と日本農林規格 (JAS) の基準の違い
国際オリーブ協会は100gに酸度0.8%以下のものをエクストラバージンオリーブオイルの基準として定めています。バージンオリーブオイルを9種類に区分しており、その中で条件を満たし最高級と認められたものだけをエクストラバージンオイルとし、表示の記載と販売が許されています。
日本農林規格は酸度2.0%以下が基準になっています。日本は2010年まで国際オリーブ協会に加盟していなかったため、日本独自の低い基準でエクストラバージンオイルと名乗る偽物が多く出回っていたと考えられます。
日本オリーブ協会(JOA)と国際オリーブ協会(IOC)との連携
このため、日本では発起人数社が連合して2010年9月に「日本オリーブ協会(JOA)」を発足させ、日本で唯一の団体組織として、IOCに加盟しました。
JOAがIOCの一員となったことにより、日本のエキストラバージンオリーブオイルもIOCの国際規格に準拠した品質検査を受けることが可能になり、この品質検査に合格した商品にはJOA認定マークをつけて販売しています。
エクストラバージンオイルの選び方
本物のエクストラバージンオイルを手に入れるにはチェックポイントがいくつかあります。ここでは、そのチェックポイントについて、紹介します。
「認証マーク」のチェックは必ず行う
オリーブオイルのボトルの裏面にはその商品を保証するための認証マークが記載されています。国ごとにデザインは違いますが、ラベルに認証マークの表示があるものは信頼できる商品を選ぶ基準の一つと言えるでしょう。
ただ原産国や製造方法が書かれていないマークは偽物の可能性があるので注意が必要です。
酸化を防ぐために「ボトル」も確認しよう
オリーブオイルは酸度が低いほど良質です。そして酸化を防ぐためには、オリーブオイルが入っているボトルの性質が重要になります。
「遮光性が高い」瓶に入った製品がおすすめ
エクストラバージンオイルは光にとても弱く繊細です。太陽光だけでなく蛍光灯の光でも浴びてしまうと劣化を進め、酸化していってしまいます。なので、できるだけ光を通さない容器で売られているものを選ぶのが重要です。
チェックポイントは薄い色のプラスチックやビンを避け、遮光性が高い濃い色のビンのボトルを選ぶことです。
プラスチックより「ガラス」の瓶を選べば酸化し難い
最近ではオリーブオイルをペットボトルなどのプラスチックの容器で売っているのも多く見かけます。しかし良い品質を保つためにはガラスのボトルを選ぶ方が良いでしょう。
ペットボトルは光だけでなく酸素も通してしまう性質があるので、より酸化を進めてしまう原因になりかねません。ガラスは光を遮り酸化を防いでくれるので良い鮮度を保つのに適してるといえます。
短期間で使える「少量ボトル」を選べばフレッシュなオイルが楽しめる
エクストラバージンオイルは一度開封してしまうと、酸素に触れて徐々に酸化します。毎日料理に使用する方は通常サイズのもので良いですが、たまに使う程度であれば短期間で使い切れる少量ボトルの方がおすすめです。
開封後2~3ヵ月で使い切れる量を目安に選べば、いつでも開封したてのフレッシュで風味のあるエクストラバージンオイルを楽しむことができます。
酸度が「0.8%」以下を基準にする
高品質なエクストラバージンオイルを見極めるには、オイルの酸化を招く遊離脂肪酸が何%含まれているかをチェックすることが重要ポイントになります。国際オリーブ協会の定めている酸度は0.8%以下のなので、それを基準に選びましょう。
ビンのラベルに酸度表記があるものか、表記がないものはオリーブオイルコーナーにいる専門販売員に確認してみると良いでしょう。酸度を知れば、おいしいエクストラバージンオイルに出会える確率が上がること間違いなしです。
最高の味を楽しむなら「コールドプレス製法」で作られた製品がおすすめ
オイルを抽出する方法の一つにコールドプレス製法というものがあります。コールドプレス製法は30度以下の温度管理をしながら時間をかけてゆっくり抽出していきます。さらにそれによって抽出できるオイル量は6割7割と少なく、とても希少価値の高い抽出方法です。
コストも時間もかかる方法ですが、それでもこの製法に専門家たちがこだわるのはオリーブオイルの魅力を最大限に引き出す抽出方法だからといわれています。
最高峰の味を知りたいなら「受賞歴」のある製品を試してみる
いろいろなオリーブオイルがあってどれにするか迷ってしまっている方や、上質なエクストラバージンオイルの風味をいろいろと覚えて舌を肥やしたいと考えている方には「国際EXバージンオリーブオイル品評会」という会で受賞歴のある商品から試すことをおすすめします。
この品評会は、オリーブオイルのプロである、オリーブオイルソムリエ方々で構成されているので、彼ら彼女らが審査して賞を与えた商品は、間違いなく最高品質のエクストラバージンオイルであると、断言して差し支えないでしょう。
原産国で選ぶ
オリーブオイルは原産国の気候や土壌によって味の違いがでてきます。それぞれの国によって風味や特徴が違い、楽しみ方も様々です。
辛みとフルーティな味が楽しめる「イタリア産」
エクストラバージンオイルは味の種類が大きく2種類あり、苦み辛みの少ないマイルドなスウィートタイプと、苦み辛みのあるハーブの香りが特徴的なスパイシータイプに分けられます。
オリーブオイルの産地としてよく知られているイタリアは、北部・中部・南部の3つの地方によってそれぞれの地の気候を活かしたオリーブオイルが造られています。
日本に輸入されるオリーブオイルの60%がイタリア産で、パスタやピザに相性の良いオイルが多いのも特徴のひとつです。辛味とフルーティな味を両方楽しめるエクストラバージンオイルを選ぶならイタリア産はとてもおすすめです。
そのまま飲むなら「スペイン産」
スペイン産のオリーブオイルは世界で数多くの賞を受賞するほどレベルの高いものと認められており、世界中の食卓を彩るオイルとして愛されています。その生産量は世界全体の50%といわれています。
オリーブは夏は乾燥し、冬は10度以下の適度な寒さ、秋には良い実が育つのに必要な降水量、そして根を深く下ろすこことのできる土壌が良いオリーブを育てるために必須です。その栽培環境が揃っているのがスペインなのです。
スペイン産のエクストラバージンオイルはスウィートタイプのマイルドな味わいで、そのまま飲めるほど鮮度が高く高級なオイルです。
料理の仕上げには濃厚な味わいの「ギリシャ産」
スペインに続いてオリーブオイルの生産地として外せないのはギリシャです。あまり知られていませんが、オリーブオイルの中でもエクストラバージンオイルの全生産量が70%~80%を占めているのがギリシャだと言われています。
ギリシャ原産のオリーブ品種があり、その品質の良さから多くの支持を受け、オリーブ業界では注目されている国だと言えます。
ギリシャ産のエクストラバージンオイルは濃厚な味わいと風味があり、料理の仕上げに香り付けとして使うとより一層味を引き立たせ、深みのある味を楽しむことができるでしょう。
「国産エクストラバージンオイル」は安心・安全
国産エクストラバージンオイルは国産、香川県産、静岡県産、小豆島産と原材料名がラベルに記載されているものを選ぶと良いでしょう。本物の国産エクストラバージンオイルはとても少なく希少とされていて高額なものがほとんどです。
有機栽培などを行っているオリーブ農家は安心で安全なオリーブオイル造りにこだわっています。このような農家は品質と安全性にこだわり、世界基準のエクストラバージンオイルを生産しているので安全といえるでしょう。
品種で選ぶ
オリーブの木には数百から数千種類もの品種があります。生産者はその土地にあった品種を選んで育ててオリーブオイルを製造しています。その中でも代表的な品種をいくつかご紹介します。
長期保存もできて高温の調理でも大丈夫な「ピクアル種」
スペインの最も代表的なオリーブの品種はピクアル種です。オレイン酸の含有量が非常に高く酸化しにくいため長期の保存が可能です。高温調理に適していて加熱しても高品質な味のままオイルの魅力を引き立たせてくれます。
ピクアルという名の由来は、実の先端がくちばしのように尖っていることから来ているといわれています。フルーティな香りに辛味と苦味がアクセントになっていて、とてもバランスの良い味を楽しむことができる品種です。
辛みと苦みがくせになる「コルニカブラ種」
スペインではピクアル種に続いて第2位の栽培面積を占めるのがコルニカブラ種です。コルニカブラという名は、その実がヤギの角のような形をしているところから名付けられたといわれています。甘み苦味辛味があり、その中には抗酸化物質も多く含まれています。
こちらは少しクセがあり独特な風味を楽しむことができる品種です。オリーブやリンゴなどの様々な果実の香りが特徴的で、臭みのある肉料理などに使うとハーブのようなアクセントが出てより一層旨味を引き立たせてくれます。
マイルドな風味が楽しめる「レッチーノ種」
レッチーノ種は小〜中型の小粒な実をつけます。病害虫に強く栽培もしやすいのでお部屋のインテリアに観葉植物として親しまれている有名なオリーブです。成長スピードも早くたくさんの生産者たちに愛されている品種でもあります。
辛味があまりなく、すっきりマイルドな味が楽しむことができます。オリーブオイルといえば洋食のイメージがありますが、レッチーノ種は舌触りがまろやかで爽やかな味わいなので魚料理や和食、サラダによく合います。
2〜3カ月で使い切れる「サイズ」を目安にする
いつも新鮮でフレッシュなエクストラバージンオイルを楽しみたい方は使いきれるサイズを選ぶことをおすすめします。
一人暮らしの方や消費量の少ないご家族なら使い切りサイズのミニボトルを購入されると良いでしょう。家族の多い方や毎日料理などに使用している方は、コストパフォーマンスの高い大きいサイズのボトルも販売されているのでそちらを選ぶと良いでしょう。
好みの「香り」を基準にする
エクストラバージンオイルにとって香りはとても重要ですよね。先程もお話したとおり、オリーブオイルはその品種によって香りや風味も様々です。
エクストラバージンオイルらしいオリーブそのもののバランスのとれた香りを選ぶなら、ピクアル種、香しい果実のようでハーブ感の強い香りをお好みならコルニカブラ種、オイルの油っぽさは少なめですっきりとした香りならレッチーノ種がおすすめです。
「値段」で見当をつける
高級エクストラバージンオイルはオイル自体の品質は最高級なのはもちろんのこと、そのボトルも高級感溢れるエレガントなデザインのものが多いので贈り物にもぴったりです。
エクストラバージンオイルと一言で言ってもその値段は幅広く、世界最高級のものだと4~5万円のものも存在します。できるだけ高級で高品質なエクストラバージンオイルの購入を考えている方は大体3千円以上のものを選ぶと良いでしょう。
ブランドで選ぶ
エクストラバージンオイルの選び方のひとつとしてブランドが挙げられます。数多くのブランドが存在するので、代表的なものをいくつか紹介します。
伝統あるイタリアのブランド「PLANETA (プラネタ)」は料理好きにおすすめ
イタリアを代表するワイナリー、プラネタ社が手掛けるエクストラバージンオイルのブランドです。
イタリアのメンフィにあるオリーブ農園で栽培されているオリーブはまだ実が熟成する前に早摘みしコールドプレス製法によって圧搾しているため、とても新鮮な味を楽しむことができます。
プラネタは非常にフルーティな香りが特徴的で後味はフレッシュなハーブを感じさせるオイルです。プラネタはイタリアの人々に愛され続けている伝統のあるブランドです。
金色のラベルが豪華な「ARDOINO (アルドイノ)」はプレゼント用におすすめ
創立1870年と古い歴史を持つのがアルドイノ社です。パーコレーション法という金属の電極を使い、液体の中からオイル分だけを抽出するという限られたメーカーだけが行っている製法によってエクストラバージンオイルが造られています。
この抽出法から取られるオイルは無理な圧力がかかっていないため、えぐみが少なくフルーティで優しくクセのない味わいを堪能することができます。ボトルはシャンパンのような高級感のあるデザインで、金色のラベルがその味を物語っています。
国産の商品を試したいなら「Olive islandの小豆島手摘み100%」がおすすめ
香川県小豆島は日本では数少ないオリーブオイルの島として知られています。小豆島の自然の恵みを活かしオリーブ本来の味を引き出すことにこだわりを持った職人たちが、愛情を込めてエクストラバージンオイル造りに励んでいます。
こちらは雑味がなくマイルドなのでどんな料理にもよく合います。フルーティーでさわやかな味わいと香り豊かな風味で自然本来の味を楽しむことができるエクストラバージンオイルです。
日本人の口に確実に合うオリーブオイルが欲しいなら「味の素」がおすすめ
日本の食品企業で有名な味の素からもエクストラバージンオイルが販売されています。こちらはスーパーなどで見かけることが多いのではないでしょうか。味の素は日本人の口にあったオイル造りにこだわりを持っています。
辛味や苦味を抑えてあるのでどんな料理にも使いやすいオリーブオイルです。和食はもちろんのこと洋食や、肉料理、魚料理にも相性の良いエクストラバージンオイルです。
有機栽培にこだわるのなら「alce nero (アルチェネロ)」がおすすめ
アルチェネロは大地の恵みを活かした有機栽培にこだわるオリーブ造りを方針として掲げ、情熱を持った生産者たちがエクストラバージンオイルを造っています。
アルチェネロから販売されている代表的なエクストラバージンオイルがドルチェとフッタートです。ドルチェはイタリアで多く栽培されているピアンコリッラ種とカロレア種を使用し優しい味わいが特徴的です。
フッタートはプーリア州で多く栽培されているコラティーナ種とチーマ・ディ・ビトント種を主に使用しフルーティーで香りの良い味わいを楽しむことができます。
パンにオリーブオイルを浸して食べたいのなら「Villa Blanca(ヴィラブランカ)」がおすすめ
ヴィラブランカは、1840年創業という歴史のあるスペインの植物油脂メーカー、アセイセス・デル・スル社が販売しているオリーブオイルです。世界最大のオリーブの生産地であるスペイン・アンダルシア州で有機栽培されたオリーブオイルが、ヴィアブランカの中心です。
オリーブオイル独特の深い味わいが特徴で、パンにつけても美味しいです。
珍しいオリーブオイルを試したいのなら「Ogghiu(オッギュ)」がおすすめ
シチリア島トラパニミシリシェミ村の海抜108mにある畑で取れたオリーブで作られたエキストラバージンオイルで、独自の栽培技術やプレス方法で高い評価を受けています。その特徴は、フレッシュでフルーティーな味わいです。
コスパの良さで選ぶのならカルディで扱っている「Ranieri(ラニエリ)」 がおすすめ
安くても本格的なエキストラバージンオイルを探している方には、イタリアのラニエリというブランドがおすすめです。ラニエリは、コーヒーや輸入食材の店として知られているカルディで、1リットルのボトルを1,000円台で売られています。Amazonでも取り扱いがあります。
ラニエリは、そのコストパフォーマンスの良さにもかかわらず、イタリア産のオリーブを伝統的なコールドプレス製法で絞った上質なエクストラバージンオイルです。くせが少なくフルーティーな味で、肉や魚の味付け・サラダ・マリネなど、さまざまな料理にぴったりです。
イタリア産EXバージンオリーブオイルの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
イタリアとポーランド行ったときにオーリーブオイルコーナーで現地の人がなにを買うのか観察してたときにこの製品を買っていたのでお土産に買っていたら大正解!クセが少なく使いやすいし美味しいです!
口コミを紹介
サラッとしているし、オリーブオイル特有の癖をあまり感じないです。けど、スパイシーさはあってフレッシュです。
口コミを紹介
お洒落な遮光ボトルでクセがなく
フランスパンにかけて食べると最高です。
ポン酢にオリーブオイルでサッパリした美味しいドレッシングになります。
口コミを紹介
オリーブオイルはこれ。どれも同じだと思っている人も多いだろうが、一度試してみてほしい。間違いなく美味しいから。
口コミを紹介
神戸のイタリアンで使ってて
香りが良いし料理の邪魔をしないから
シェフにどこのですか?ときいたらこれでした
口コミを紹介
まず胃もたれしない。というかしにくい。
最初はこんなもんかと思っていたんですがじわじわ美味しさが来ます。
砂肝のアヒージョ、ペペロンチーノにしても美味しかったです・・・。
口コミを紹介
まろやかでオリーブオイルの青い風味がきたあとに、喉の奥にスパイシーさがきます。これは本物の良いオリーブオイルですね。
口コミを紹介
野菜にそのままかけたり、パスタや炒め物に使ったりいろいろ重宝しています。
特にサラダなどはオリーブオイルとクレイジーソルトがあれば、ドレッシング要らずなので便利。
イタリア産EXバージンオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容器の種類 | 原産国名 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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モニーニ エキストラバージン・オリーブオイルクラシコ |
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値段の割に美味しいと評判 |
瓶 | イタリア | 500ml |
2
![]() |
プラネタ エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル |
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繊細で豊かな香り |
瓶 | イタリア | 500ml |
3
![]() |
バルベーラ ロレンツォNo3 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル |
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イタリアの香りを食卓へ |
瓶 | イタリア | 500ml |
4
![]() |
アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス |
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老舗オリーブオイルメーカー |
瓶 | イタリア | 750ml |
5
![]() |
エキストラヴァージンオリーブオイル |
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リピート確定 |
瓶 | イタリア | 500ml |
6
![]() |
有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル ドルチェ |
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優しい香り |
瓶 | イタリア | 500ml |
7
![]() |
ALCE NERO 有機 エキストラヴァージン オリーブオイル フルッタート |
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イタリアの最高級品 |
瓶 | イタリア | 500ml |
8
![]() |
biologicoils有機エキストラヴァージンオリーブオイル |
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料理に美しさをプラス |
瓶 | イタリア | 500ml |
スペイン産EXバージンオリーブオイルの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
量があり、安く、美味しい。
そのままかけても良し、焼く・炒めるに使っても良し。
万能なオリーブオイルです。
口コミを紹介
今までオリーブオイルをおいしいと思ったことがなかった私がこのオリーブオイルを薦められて、オリーブオイルってこんなにおいしいんだって気づいた商品です。
口コミを紹介
オリーブの香りが爽やかで、とてもおいしいです。
サラダをたくさん食べられるようになりました。
市販のドレッシングやマヨネーズを使わなくなりました。
口コミを紹介
エキストラバージンオイルでは比較的優しい香りと味を
楽しめました。強い匂いや風味が抑えられており、
フルーティな味わいが気軽に楽しめるのが良いですね^^
口コミを紹介
すごく美味しかったです。黒ウーロン茶くらいのサイズで持ちやすくて、手土産にしたら、おしゃれでとても喜ばれました。
口コミを紹介
トーストにかけて毎日いただいています。オリーブオイルの香りがいいですね。
口コミを紹介
オリーブ油のピリッと感もちょうどよく、このコスパで有機ということと、量に満足です。
スペイン産EXバージンオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容器の種類 | 原産国名 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ガルシア エクストラバージンオリーブオイル |
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ポリフェノールたっぷり |
ペットボトル | スペイン | 1000ml |
2
![]() |
ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル UNICO |
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香りが決め手 |
瓶 | スペイン | 500ml |
3
![]() |
エグレヒオ オーガニック オレオエステパ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ハーブが香る |
瓶 | スペイン | 500ml |
4
![]() |
BIOPLANETE有機エキストラヴァージンオリーブオイル ミディアムフルーティー |
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コールドプレス製法が活きている |
瓶 | スペイン・ポルトガル | 1000ml |
5
![]() |
オーガニック エクストラバージンオリーブオイル |
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朝食におすすめ |
瓶 | スペイン | 250ml |
6
![]() |
ヴィラブランカ オーガニック エクストラバージンオリーブオイル |
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どんな料理にも使いやすい |
瓶 | スペイン | 500ml |
7
![]() |
フルタ・デ・ラ・ヴィーダ 有機エキストラヴァージンオリーブオイル |
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シェフにも人気 |
瓶 | スペイン | 500ml |
ギリシャ産EXバージンオリーブオイルの人気おすすめランキング2選
口コミを紹介
フルーティな香りが鼻から抜け、最後に舌にピリっとオリーブオイルらしい味わいです。
口コミを紹介
これは美味しい!スパイシーな感じもフルーティーな感じはあれ、そんなにきつくないので何にでも使えます。基本的に非加熱料理で使ってますが、これを少量かけるだけでも料理の味付けが大きく変わります。
ギリシャ産EXバージンオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容器の種類 | 原産国名 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
EXVオリーブオイル コロネイキ プレミアム |
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香りがクセになる |
瓶 | ギリシャ | 500ml |
2
![]() |
エキストラ ヴァージン オリーブオイル |
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ギリシャの最高級品 |
瓶 | ギリシャ | 250ml |
その他の国産EXバージンオリーブオイルの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
今まで安いオリーブオイルしか使ったことがなかったので、味に感動しました。野菜にかけてドレッシングのように使っています。私はトマトにかけて食べるのが好きです。
口コミを紹介
とても美味しくいただいてます。何時も購入してます。
口コミを紹介
パスタ料理はもちろん、炒め物や煮物など 何にでもオリーブオイルを使用します。なので価格的にもサイズ的にも、これくらいの商品が一番丁度良いです。味も あまり主張か強くないので、とても助かります。
その他の国産のEXバージンオリーブオイルの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容器の種類 | 原産国名 | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
コブラムエステート ピクアル オリーブオイル エキストラバージン |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
フレッシュさに驚き |
瓶 | オーストラリア | 500ml |
2
![]() |
ソル・デル・リマリ エクストラヴァージンオリーブオイル |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
鮮度そのまま |
瓶 | チリ | 1000ml |
3
![]() |
味の素 オリーブオイルエクストラバージン |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
日本の代表 |
ペットボトル | 日本 | 600g |
エクストラバージンオイルの使い方
風味豊かなエクストラバージンオイルはどんな料理にも合う万能調味料です。次はエクストラバージンオイルをより楽しんでいただくための使い方をいくつかご紹介しますのでぜひお試しください。
スプーンで1杯そのまま飲む
エクストラバージンオイルには栄養素がたっぷり含まれているとご説明しましたが、食前にスプーンで一杯そのまま飲むと美容効果やダイエットにとても良いと言われています。
加熱すると栄養素が少し飛んでしまうので、健康を考えている方はエクストラバージンオイルオリーブ100%のそのままで飲むことおすすめします。
ドレッシングや食事の仕上げに使う
これまでサラダなどに使っていたドレッシングをエクストラバージンオイルに変えるだけで、風味が加わり料理が魔法のように美味しく変わります。そのままかけてもいいですが、濃い味をお好みの方は少量の塩を加えると良いでしょう。
料理の仕上げに使えば食材そのものの旨味を引き出してくれます。味にアクセントが加わりより一層食事が楽しめること間違いなしです。
加熱し揚げ物に利用する
エクストラバージンオイルは揚げ物に利用することもできます。サラダ油との違いは揚げたあとの油っぽさが少ないのとカリッと香ばしく揚げることができる部分です。
さっぱりとした美味しさでオリーブの風味やコクも加わるのでとてもおすすめです。唐揚げなどは低温でじっくり揚げるのが美味しく仕上げるコツです。
オリーブオイルの他の食用油について
もちろん、オリーブオイル以外にもいろいろな食用油があります。そして、それらの使い方はオリーブオイルと同じものであったり、オリーブオイル、特にエクストラバージンオリーブオイルとは少し異なるものであたりします。
以下の記事には、さまざまな食用油のことが紹介されているので、ぜひご一読ください。
まとめ
いかかでしたでしょうか?エクストラバージンオイルを普段の食事に取り入れるだけで新しい料理の可能性が広がるのではないでしょうか。ぜひこちらの記事を参考にしていただき、ご自分に合ったお好みのエクストラバージンオイルを見つけてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月25日)やレビューをもとに作成しております。
イタリアの人々からとても愛されているモニーニはNo.1シェアを誇るブランドです。誰もがその名を知っていてリピーターが多く、イタリアの食卓には欠かせないエクストラバージンオイルと言えます。
甘味、苦味などのバランスが良く、どんな料理にも相性が良いのが特徴です。サラダ、肉料理、魚料理などに使うとより一層料理の美味しさを引き立ててくれます。