【2022年最新版】ラミネーターのおすすめ人気ランキング20選【厚さの限界も解説】
2022/01/25 更新
目次
ラミネーターとは
ラミネーターとは、フィルムで挟んだ原稿を熱したローラーに通し、加工する機械のことです。ラミネート加工を施した原稿は汚れや傷が付きにくく、綺麗な状態で保管できるメリットがあります。しかし、出番が少なそうだからと購入を躊躇う方もいるでしょう。
確かに、ラミネーターには基本的にラミネート加工機能しか備わっていません。しかし、写真や絵葉書を挟めば、思い出が風化しません。また、ストラップやしおり、ラミネートカードといったグッズ制作にもおすすめです。このように、さまざまな使い方が考えられます。
そこで今回はラミネーターの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。また、記事の最後では初めてラミネーターを購入するという方に向けて、使い方も解説しています。あわせてご覧ください。
ラミネーターの選び方
まずはラミネーターの選び方をくわしく見ていきましょう。サイズ、フィルムの厚さの限界、ローラーの本数、ラミネート速度、機能、価格、おすすめメーカーの7つの指標に分けて解説します。
サイズで選ぶ
ラミネーターの対応サイズは、製品によって大きく異なります。カードサイズとA3サイズ・A4サイズの2つに大別して、それぞれに適したシーンなどについて説明します。
名刺やはがきの加工には「カードサイズ」
名刺やはがきをラミネート加工したい場合は、カードサイズに対応しているラミネーターを選びましょう。ビジネスシーンでは役不足でしょうが、家庭用として考えているのなら、このサイズ感で充分です。子どもと一緒にラミネートグッズを作る、といった用途が考えられるでしょう。
対応できるサイズが増える「A3・A4サイズ」
一方、会社や店舗、業務用として導入したい場合、カードサイズでは小さいです。したがって、A3サイズ・A4サイズに対応しているラミネーターをチョイスしましょう。取引先に渡す名刺から、汚れたら困る重要書類まで、幅広いサイズのラミネート加工を可能とします。
フィルムの厚さの限界で選ぶ
ラミネーターにおけるフィルムの厚さの限界は、100ミクロン、150ミクロン、250ミクロン・350ミクロンのいずれかであることが多いです。それぞれの特徴を解説します。
一般的なのは「100ミクロン」
自宅に設置してプライベートで使用する場合、フィルムの厚さの限界は100ミクロン(0.1mm)あれば良いです。ラミネート用フィルムはバリエーションが豊富ですが、その中でもっとも流通しているのが100ミクロンの製品です。薄すぎず、適度なコシがあるのが特徴と言えます。
「150ミクロン」は分厚く強度が出る
150ミクロン(0.15mm)のラミネートフィルムは、100ミクロンの製品よりもコシがあります。耐久性にも優れているので、少しの衝撃では破れません。したがって、お店のメニュー表に最適です。一方、150ミクロンのフィルムに対応しているラミネーターは探しにくいのが難点です。
業務用には「250・350ミクロン」
250ミクロンのフィルムは、下敷きと同等の硬度を誇ります。350ミクロンはそれよりもさらに硬く、容易には折り曲げられなくなります。このように、250ミクロン・350ミクロンは頑丈なため、業務に使われることが多いです。具体的には、店頭や特設コーナーのPOPに適しています。
ローラーの本数で選ぶ
ラミネーターにはローラーが内蔵されています。そしてこのローラーの本数は、2本、4本、6本がメインです。それぞれの概要やメリットについて、下記でくわしく見ていきましょう。
小型サイズにおすすめの「2本タイプ」
2本タイプのラミネーターには、ヒートローラーが上下に内蔵されています。ローラーの設置に場所を取らないので、主に小型サイズの家庭向けラミネーターで採用されていることが多いです。本体がスリム設計というメリットはあるものの、フィルムがよれてしまいがちなのが難点です。
全般サイズの加工に適した「4本タイプ」
4本タイプのラミネーターは、ヒートローラー2本とプルローラー2本の構成です。プルローラーはフィルムの圧着のために備わっています。これがない2本タイプと比べて、仕上がりが綺麗なのが特徴です。名刺からはがきまで幅広いサイズに対応しているため、迷ったときにおすすめ。
効率を重視するなら「6本タイプ」
6本タイプは、4本タイプにさらにヒートローラーを2本付け加えた状態です。主に業務用のラミネーターに採用されており、家庭用モデルで見かけることはほとんどありません。高価ですが、ラミネート速度やウォームアップがスピーディーなため、効率を重視する場合に適しています。
ラミネート速度で選ぶ
ラミネート速度とは、1枚のラミネート加工にかかる時間・スピードを指します。「○○mm/秒」という形で表記されています。1分間に300mm~350mmのラミネート加工が可能なモデルが多いので、この数値を目安にして選びましょう。手早く作業を終わらせたい場合は要チェックです。
機能で選ぶ
ラミネーターにはたくさんの機能があります。ここでは、特に搭載されていることの多いウォームアップ時間が短いもの、スタンバイお知らせ機能、温度調整機能、逆回転機能、オートシャットオフの5つをピックアップして説明します。
「ウォームアップ時間」が短いものならすぐに作業できる
ウォームアップ時間とは、電源ボタンを入れてから、実際にラミネート加工ができるようになるまでにかかる時間を指します。最短で60秒、長いと数十分程度を要するモデルもあります。ウォームアップ時間が短いラミネーターであれば、すぐに使い始められるので便利です。
「スタンバイお知らせ機能」があると便利
スタンバイお知らせ機能とは、ウォームアップが完了したことを報告する機能です。ランプの点灯・音などで通知するケースが多く、すぐに分かるので便利です。ウォームアップが終わる前にフィルムを通してしまったり、準備ができたあと長時間放置したりするリスクを回避できます。
仕上がりを重視するなら「温度調整機能」
ラミネート加工を綺麗に仕上げたいなら、温度調整機能の有無を確認しましょう。加熱時に、その温度が足りなければ、表面が白っぽくなります。逆に温度が高すぎると、フィルムが波打ってしまいます。過不足ない温度を設定するために、温度調整機能は不可欠と言えるでしょう。
「逆回転機能」があれば壊れにくい
ラミネーターを扱っていると、フィルム詰まりが起こる可能性があります。そんなとき、すぐ対処できるように搭載されているのが逆回転機能です。これは、レバーを操作してローラーを逆に回転させ、フィルムを取り除く機能です。壊れにくいラミネーターが欲しい方向けと言えます。
事故や無駄な電力消費を防ぐ「オートシャットオフ」
オートシャットオフとは、一定時間操作が行われない場合に発動する機能です。自動でスリープモードに移行するか、電源を落としてくれます。失念による電源の切り忘れを回避したい場合におすすめです。無駄な電力の消費を抑えたり、事故を未然に防いだりしてくれます。
価格で選ぶ
ラミネーターの底値は約2,500円です。一方、高価なモデルは200,000円以上します。このように製品によって価格に開きがあるため、予算を決めて絞り込みましょう。初心者なら使用感を試す感覚で安い製品を選び、業務用ならある程度コストをかけて品質を重視するのがおすすめです。
おすすめメーカー
ラミネーターを販売しているメーカーのうち、有名なのはアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)、ナカバヤシ(Nakabayashi)、アスカ(Asmix)、ボンサイ(Bonsaii)の4社です。各社の特徴や製品の価格帯、人気モデルを解説します。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)は、宮城県に本社のあるメーカーです。主に生活用品や家電を取り扱っています。同社のラミネーターは2,700円~8,800円で販売されており、リーズナブルなのが特徴的です。中でも有名なモデルは、『ラミネーター LM42E』です。
ナカバヤシ(Nakabayashi)
ナカバヤシ(Nakabayashi)は大阪府に本社を置くメーカーです。主に事務用品をリリースしています。このメーカーは業務用の製品を取り揃えていて、高品質なラミネーターが多いです。価格帯は5,000円~14,000円で、代表製品は『ハイスペック ラミネーター Z2762』です。
アスカ(Asmix)
アスカ(Asmix)は、愛知県に本社があるメーカーです。主にシュレッダーや文具といったオフィス用品の製造・販売を行っています。約8,600円のエントリーモデルから、約51,000円の業務用モデルまで、幅広い層をターゲットにしています。代表製品は『ラミネーター LAMINI L203A6G』。
ボンサイ(Bonsaii)
ボンサイ(Bonsaii)は、家庭でも業務でも使える日用品・事務用品をメインに販売しているメーカーです。ラミネーターの価格帯は2,200円~4,000円程度。特に人気のある『ラミネーター L309-A ホワイト』は、ペーパートリマーやコーナーパンチなど、機能が充実しています。
【家庭用】ラミネーターの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
結論から言えば買い替えて正解。以前のはちょっと波打って出てきてたけど、これは綺麗に出てくる。プレヒート時間も短い。温度調整もそもそも100μmのフィルムしか使わないので調整した事なし。
口コミを紹介
1枚2枚だけをラミネートするために5分以上待つという経験をしたことがある人は多いはず。
このラミネーターならすぐに使えるようになるので、そういった時のストレスが一気になくなりました。
口コミを紹介
私はラミネーターは初めての購入でしたが、立ち上がりはやはり早いです。
そして写真をラミネートするのが目的だったため、試しに100枚ほどラミネートして
みましたが、全く問題なく使えています。できあがりもキレイです。
口コミを紹介
今まで持っていたラミネーターと比べて(今まで持っていた物が古いせいかも知れませんが)とてもコンパクトで驚きました!
コンパクトで、仕舞うところに迷わないのがとてもありがたいです。
口コミを紹介
この商品は電源入れるとマニュアルどおり1分で作業が始められます。
そして、加工後のものもすぐに触れていいです。
かといって加工の具合がお粗末というわけではなくしっかりしています。
【家庭用】ラミネーターの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 最大ラミネート厚 | ローラーの本数 | ウォームアップ時間 | スタンバイお知らせ機能 | 温度調整機能 | 逆回転機能 | オートシャットオフ | ラミネート速度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ラミネーター A4対応 L409-A |
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シンプルで使いやすいラミネーター |
0.5mm | 2本 | 約3分50秒 | ○ | - | - | - | 約400mm/分 |
2
|
ラミネーター A3/A4対応 HSL-A34-W |
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サクサクとラミネートできるモデル |
0.15mm | 4本 | 約35秒 | ○ | ○ | ○ | ○ | 410mm/分 |
3
|
ラミネーター A3 Z2761 |
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機能が豊富なラミネーター |
0.15mm | 4本 | 約40秒 | ○ | - | ○ | ○ | 約400mm・480mm/分 |
4
|
4in1 多機能 ラミネーター |
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便利な機能が1台に集約 |
0.5mm | 2本 | 約4分 | ○ | - | ○ | - | 約297mm/分 |
5
|
パウチラミネーター GLMG1100C |
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安全・安心設計のラミネーター |
0.15mm | 4本 | 約60秒 | ○ | ○ | ○ | ○ | 380mm・450mm/分 |
【会社・店舗用】ラミネーターの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
女性の私でも使いやすくてキレイにラミネートできました。同梱されてましたフィルムは、厚さ100が3枚入っていました。厚さ150を別途購入してあったのですが、どちらもキレイにできました。厚さ150はやはりしっかり頑丈にラミネートできます。この機種にしてとても良かったです。
口コミを紹介
立ち上がりも速いし、きれいにラミネートされます
結構毎日のように使用しますが、機能低下もないしいい買い物でした
口コミを紹介
安いものと比べると10倍くらい高いですが、その分キレイに仕上がります。
個人で買うような値段じゃないですが、仕事で使うなら断然オススメです!
口コミを紹介
綺麗にラミネート出来ています。4本ローラーはやっぱりいいですね。ラミネートフィルムでも仕上がりに差が出るので、純正のナカバヤシ製を使用しています。
口コミを紹介
この金額でコスパはいいと思います。待ち時間もラミネートスピードも問題ないです。A3まで対応なので便利に使えます。
口コミを紹介
気泡ゼロ!という触れ込みも気になりまず適当な写真で試して見ることに笑
確かにしっかりと引っ付いており気泡ゼロ!めちゃくちゃ綺麗に仕上がり驚きました
便利なカッターも付属してくれているので余分な部分も不器用な自分でも綺麗にカット出来ました
口コミを紹介
コンパクトかつ波打ちもなく価格も安く、素晴らしい商品でした!
口コミを紹介
厚手の紙を主にラミネートしています。
立ち上がりが早く温度にムラが無いようで、仕上がりが綺麗です。
口コミを紹介
今回、4本ローラーに買い換えて非常に満足です。
仕上がりが透明で波打たないです。これだけで感動です。
口コミを紹介
この商品は電源入れるとマニュアルどおり1分で作業が始められます。
そして、加工後のものもすぐに触れていいです。
かといって加工の具合がお粗末というわけではなくしっかりしています。
【会社・店舗用】ラミネーターの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 最大ラミネート厚 | ローラーの本数 | ウォームアップ時間 | スタンバイお知らせ機能 | 温度調整機能 | 逆回転機能 | オートシャットオフ | ラミネート速度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ラミネーター LFA441D |
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微調整で綺麗なラミネートが可能 |
0.6mm | 4本 | 約5分 | ○ | ○ | - | - | 390mm/分 |
2
|
ラミネーター A3 / A4 対応 400-LM004 |
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スリムで邪魔にならない |
0.4mm | 4本 | 約90秒 | ○ | - | - | - | 475mm/分 |
3
|
A3サイズラミネーター LPD3224 HOLLY 01073 |
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緻密な操作をボタン1つで |
0.8mm | 4本 | 約5分~10分 | - | ○ | ○ | - | 636mm/分 |
4
|
ラミボックスA3 79224 |
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操作しやすい1台 |
0.6mm | 4本 | 約8分 | ○ | ○ | ○ | ○ | 約325mm・390mm/分 |
5
|
パウチラミネーター A4/A3対応 GLMFS2000L3 |
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初めてラミネーターを買う方におすすめ |
0.6mm | 2本 | 約60秒 | ○ | ○ | ○ | - | 約415mm・500mm/分 |
6
|
ラミネーター A4 3点セット |
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長時間の作業にぴったり |
0.5mm | 2本 | 約2分~4分 | - | - | ○ | - | - |
7
|
パウチラミネーター E322B-BZ A4/A3対応 |
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綺麗なラミネート加工を安価で実現 |
0.5mm | 2本 | 約4分~6分 | ○ | - | ○ | - | - |
8
|
ラミネーター A3対応 L407A3 |
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便利な機能が豊富なラミネーター |
0.6mm | 4本 | 約6分30秒 | ○ | ○ | ○ | - | 312mm/分 |
9
|
LAMI BOX A4 4本ローラー PLB-A4S |
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プロ仕様ならではのクオリティ |
0.6mm | 4本 | 約8分 | - | ○ | ○ | - | 270mm/分 |
10
|
パウチラミネーター G1100C A4/A3対応 |
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すぐ使い始められて便利 |
0.6mm | 4本 | 約60秒 | ○ | ○ | ○ | - | 380mm・450mm/分 |
【業務用】ラミネーターの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
同社のラミネートフィルム片面マットA4サイズと共に使用しました。
非常に満足のゆく仕上がりです。
口コミを紹介
問題なくラミネートできました!
A3までできるラミネーターの中ではとても安いと思います!
冷却もしてくれるので、できあがりが暑すぎず良かったです!
口コミを紹介
非常にコンパクトで
使いやすく
場所を取らない商品でした
口コミを紹介
このシリーズは起動が早いです。
今回の物は加えて 入り口も広くなってて A3等 大きなサイズを使用する時に便利だなと思いました。
口コミを紹介
必要書類の保管のため購入しました。予熱は2分程度と会社で使っているラミネーターよりも短いので、すぐに作業が出来ます。また音も殆ど気にならないくらい静かなので、夜に自宅で使用する際に助かります。
【業務用】ラミネーターの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 最大ラミネート厚 | ローラーの本数 | ウォームアップ時間 | スタンバイお知らせ機能 | 温度調整機能 | 逆回転機能 | オートシャットオフ | ラミネート速度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ラミネーター A4対応 LM42E |
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安価で購入しやすいモデル |
0.6mm | 2本 | 約4分~6分 | ○ | - | ○ | - | - |
2
|
ラミネーター A3 A4 対応 |
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スピードと静音性に特化 |
- | 4本 | 約3分~5分 | ○ | ○ | ○ | - | 475mm/分 |
3
|
ラミネーター A4対応 (ホワイト) |
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簡単操作でらくらくラミネート加工 |
- | 2本 | 約2分30秒~4分 | - | - | ○ | - | - |
4
|
ラミネーター A3 5724701 |
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警告音でうっかりを防ぐ |
- | 4本 | 約60秒 | - | - | ○ | - | 600mm/分 |
5
|
ラミネーター A4 |
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多機能な裁断機付きのラミネーター |
0.15mm | - | 約2分 | - | ○ | ○ | ○ | 350mm/分 |
ラミネーターの使い方
ラミネーターを初めて使う人に向けて、基本の使い方、綺麗にラミネートするためのポイント、フィルムが詰まったときの原因・対処法の3点について解説します。
基本の使い方
ラミネーターを使うときは、まず本体の電源ボタンを押します。ウォームアップが完了するまでの待ち時間を利用して、原稿をフィルムに挟んでおきましょう。そして、スタンバイお知らせ機能が確認できたら、差し入れ口へフィルムを水平に挿入してください。
この状態でさらに待機していると、ラミネート加工の終わった原稿が、反対側から出てきます。すぐに触ると熱い場合があるため、冷めた頃合いを見計らって手に取りましょう。最後に、気泡が入っていないか、歪んでいないかチェックし、問題なければ完成です。
ここからさらに加工したいときは、コーナーカッターや裁断機を活用してください。コーナーカッターはフィルムの角を丸くするアイテムで、裁断機は均等かつ綺麗にカットできるグッズです。ちなみに、これらの機能が標準搭載されているラミネーターもあります。
綺麗にラミネートするためのポイント
綺麗にラミネート加工をするためのポイントは、2つあります。1つめは、差し込み口にフィルムを通すときの角度です。上、もしくは下から無理に突っ込むと、フィルムが歪んでしまう可能性があります。必ず、差し込み口の前から真っ直ぐ差し込むようにしてください。
しかし、ラミネーターを使った経験がほとんどない場合は、コツを掴むのが大変でしょう。そんなときは、給紙台が付いているタイプのラミネーターをチョイスするのがおすすめです。また、差し込み口の前に本を何冊か積んで、水平になるようセッティングするのも良いでしょう。
2つめのポイントは、温度調整です。選び方の部分でも言及したように、適温に設定していないと、綺麗にラミネート加工するのは難しいです。どのくらいの温度が良いのか掴めないときは、フィルムを使って何度が練習してみてください。
フィルムが詰まったときの原因と対処法
フィルムがローラーを上手く通過せず、その回転に巻き込まれてしまえば、機械がストップします。このままではラミネート加工の続行は難しいので、早めに対処しましょう。逆回転機能が備わっている製品なら、ボタンを押すだけで修復が可能です。
上記の機能がないモデルは、説明書に記載されている内容に従い、直接フィルムを取り除くしかありません。ただし、場合によっては状況が悪化する可能性もあります。機械の扱いが不得手な方や、確実に対処したいのであれば、メーカーか販売店に掛け合ってください。
まとめ
今回はおすすめのラミネーターをご紹介してきましたが、用途に適した製品は見つかったでしょうか。ラミネーターがあれば、大事な書類などを汚れから守れて便利です。ぜひ、これを機にラミネーターの購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月25日)やレビューをもとに作成しております。
構造に工夫が見られるラミレーターです。差し入れ口がフラットなため、完成したラミネートカードが波打ったり、気泡が入ったりしづらいです。温度・速度調整機能はありませんが、その分機能が非常にシンプルで、初心者でも扱いやすいのがメリットと言えます。