早く治したい!口内炎薬のおすすめ人気ランキング25選【軟膏や貼るタイプ】
2020/11/20 更新
目次
口内炎薬を使おう
口内炎は、口の中や唇の裏、歯茎、舌やのどなどの粘膜に炎症して痛くなるのが特徴です。口内炎ができてしまうと好きな食べ物を食べても痛みを伴ってしまうので、気力もなくなり落ち込んでしまう方も多いのではないでしょうか。
口内炎は、歯で噛んでしまったり、疲れやストレスが溜まってできたり、さまざまな原因があります。2週間ほどで治るのがほとんどですが、できればもっと早く治したいと思う方も多いでしょう。
そこで今回は【口内炎薬】の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には、口内炎の予防についてご紹介しています。
口内炎薬選びの軸!
1.タイプ:軟膏タイプ、シールタイプ、液体タイプ、内服タイプから選んで使用できます。自分が使いやすいタイプを選びましょう。
2.種類:口内炎には、アフタ性口内炎、カタル性口内炎、ヘルペス性口内炎などの種類があります。原因を見つけて口内炎を防ぎましょう。
3.成分:ステロイドタイプ、非ステロイドタイプの成分があります。使いやすいタイプを選んで効率よく口内炎を治しましょう。
口内炎薬の選び方
口内炎薬は、薬のタイプや口内炎の種類、成分などから選んで使用できます。薬局で購入でき、薬ないときも手軽に購入できるのがおすすめです。それぞれのおすすめポイントをご紹介していきます。
口内炎の薬のタイプで選ぶ
軟膏タイプ、シールタイプ、液体タイプ、内服タイプから選んで使用できます。薬局で購入できるタイプも多く、ロキソニンやトラフルなど、薬局に行き、薬ないときも手軽に購入できるのがおすすめです。それぞれのおすすめポイントをご紹介していきます。
口内炎がいくつもできたときは「軟膏タイプ」
口内炎が何個もできてしまったときは、軟膏タイプの口内炎薬がおすすめです。軟膏タイプの口内炎薬で、メジャーなタイプになっています。指に口内炎薬を取って、口内炎ができた部分に塗り付けることができます。
軟膏タイプは油分が含まれているので、口の中の水分を弾いてくれるのが魅力的です。刺激も少なく塗りやすいのがうれしいポイントになっています。しかし、塗り慣れていない方は、口の中に違和感を覚えてしまい、気になってしまうこともあるので注意が必要です。
水分に流されない「シールタイプ」
シールタイプの口内炎薬は、口の中の水分に流されにくいのがおすすめです。口内炎ができた場所に、ペタッとシールを貼るだけでいいのが魅力的なポイント。シールに付いているフィルム剤が溶けることで、炎症を抑える効果があります。
薄いシールになっているので、違和感が少ないのが魅力的なポイントですが、シールタイプを初めて使う方は、口の中に違和感を覚えてしまい、嫌悪感を抱く場合もあるので注意が必要です。
口内炎を刺激から守ってくれるのもおすすめですが、場所によってはがれやすかったり、貼りにくかったりするのがデメリット。口内炎が広範囲にできたときも、シールからはみ出てしまう場合もあるので、口内炎が小さいときや2~3つできているときに便利に使えます。
スプレーでシュッと塗れる「液体タイプ」
液体タイプの口内炎薬は、スプレータイプでシュッと塗りやすいのがおすすめです。スプレータイプ以外には、目薬のような形状や液体を綿棒に浸して軟膏タイプなどもあります。スプレータイプは患部に向かってシュッとして簡単に塗れるので、使い勝手がよくおすすめです。
軟膏タイプやシールタイプなど、口の中に違和感が残るのが嫌という方に、液体タイプは向いています。また、口の奥やのどの近くにできたときも塗りやすいのがうれしいポイントです。
スプレータイプは持続性が低いこともありますが、ジェル状液タイプは口内炎にしっかりととどまってくれるのがおすすめ。また、持ち運んで気軽に使うことができるので、外出先でも使いやすいのが魅力的なポイントになっています。
口内炎の予防もできる「内服タイプ」
内服タイプの口内炎薬は、口内炎の予防もできるのが魅力的なポイントになっています。飲むタイプになっており、口内炎がなかなか治らないときや、口内炎が何度も繰り返してできてしまうときにおすすめです。
ビタミンB2、B6、C、Dなど、皮膚と粘膜を正常にしてくれる効果が期待できる成分が入っているので、身体の内側から口内炎を防ぐことや、炎症を抑える効果が期待できるのが魅力的です。軟膏タイプやシールタイプなど、口の中に薬を貼り付けるのが苦手な方に向いています。
口内炎の種類から選ぶ
口内炎は、アフタ性口内炎、カタル性口内炎、ヘルペス性口内炎などの種類があります。自然に治る口内炎もありますが、病気が原因で発症している場合もあるので、病院に行くことも大切です。それぞれの特徴をご紹介していきます。
一般的にできる「アフタ性口内炎」
アフタ性口内炎は、一般的にできる口内炎のタイプで、2mmから10mm程度の大きさの口内炎で、周りが赤く中央の部分が白くくぼんでいるのが特徴です。原因は解明されていおらず、ストレスや体力が低下していたり、栄養不足が原因ではないかと言われています。
ストレスが原因でできる口内炎について、知恵袋で相談している方も多いでしょう。そんな、ストレスからできてしまう、アフタ性口内炎は街中の薬局で市販されており、市販薬で対応できるのがうれしいポイント。
軟膏タイプやシールタイプ、液体タイプや内服タイプなどの口内炎薬を使って治しましょう。小さなものが2~3つできることもあり、10日~2週間で自然に治りますが、治りが遅いく、広範囲にでき、繰り返すときは病気の疑いもあるので、病院へ行くことが大切です。
刺激によってできる「カタル性口内炎」
カタル性口内炎は、粘膜が赤くなるのが特徴です。食事をしながらうっかり頬や舌を噛んでしまったときにできます。また、入れ歯や矯正器具、歯ブラシなどの刺激が原因でできるのもカタル性口内炎です。
軟膏タイプやシールタイプ、液体タイプ、内服タイプの中から、自分好みの口内炎薬を使用しましょう。痛みがひどくならない内に対処することが大切なので、早めに口内炎薬を塗ることがおすすめ。
カタル性口内炎は、7~10日で治りますが、なかなか治らないときは病気の可能性もあるので病院へ行くことが大切です。
ウイルス感染でできる「ヘルペス性口内炎」
ヘルペス性口内炎は、ウイルス感染が原因でできます。小さい水泡ができたり、赤くただれたりするのが特徴です。免疫力が低くなり、菌やウイルスが増えることで、発熱や痛みを伴うカンジダ性口内炎になることもあります。
街中で市販されている口内炎薬の、軟膏タイプやシールタイプ、液体タイプや内服タイプの口内炎薬を1週間程塗り続けても治らない場合や炎症が悪化してしまう場合は病院へ行くことが大切です。
成分も大切「ステロイドタイプ」と「非ステロイドタイプ」
ステロイドタイプ、非ステロイドタイプの成分があります。それぞれのおすすめポイントをご紹介していきます。
症状がひどいときは「ステロイドタイプ」
ステロイドタイプの口内炎薬は、炎症がひどい場合に使用するのがおすすめです。トリアムシノロンアセトニドという成分は、炎症を抑えてくれる効果が期待できます。
しかし、ステロイドタイプの口内炎薬は、皮膚が薄くなってしまうことがあるので、長期的に使うのが向いていないのが特徴。感染症の口内炎の場合使用できないので、市販薬の注意書きをしっかりと呼んで使用することが大切です。
症状が治まってきたら「非ステロイドタイプ」
非ステロイドタイプの口内炎薬は、口内炎の炎症が治まったときに使うのがおすすめです。また、長い期間使用できるのもうれしいポイント。
子供や妊娠中、授乳中の方など、ステロイドが気になる方も使いやすいのが魅力的です。お子さんや妊娠中の方も使えるのか、薬の注意書きを見てチェックしましょう。
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物やグリチルレチン酸などの成分は、抗炎症作用で炎症を抑えて口内炎の痛みやはれを鎮める効果が期待できます。
子供も安心して使えるように薬のタイプや対象年齢も大切
子供にも安心して使えるように、薬のタイプや対象年齢をチェックしましょう。軟膏タイプやシールタイプは、口の中に違和感を覚えて嫌がることもあるので、液体タイプがおすすめです。
スプレータイプでシュッと患部に吹きかけるだけでいいので、楽に塗ることができます。年齢制限がなく使用できるタイプや、5~7歳から使用できるタイプもあるので、お子さんに使えるのかしっかりとチェックしましょう。
また、小さいお子さんでも使いやすいように、子供向けに作られた口内炎もあります。口内炎の部分に刺激を与えにくく、お子さんにも使いやすいのが魅力的です。
軟膏タイプ|口内炎薬おすすめ人気ランキング9選
軟膏タイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ステロイド | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
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【指定第2類医薬品】オルテクサー口腔用軟膏 5g |
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しっかりと密着してくれる |
なし | 5g |
2
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【第2類医薬品】デンタルクリーム 5g |
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痛みがやわらぐ |
なし | 5g |
3
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【指定第2類医薬品】口内炎軟膏大正クイックケア |
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密着性が高いのがおすすめ |
あり | 5g |
4
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【第3類医薬品】サトウ口内軟膏 8g |
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水分と接触して固まる |
なし | 8g |
5
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【指定第2類医薬品】トラフル軟膏PROクイック 5g |
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ステロイドタイプで痛みはやれに効く |
あり | 5g |
6
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【第3類医薬品】新デスパコーワ 13g |
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歯ぐきのはれにも使える |
なし | 13g |
7
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【指定第2類医薬品】アフタガード 5g |
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アフタ性口内炎におすすめ |
あり | 5g |
8
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【第3類医薬品】クーペ口内炎軟膏 8g |
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舌炎にも使える |
なし | 8g |
9
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【第3類医薬品】ラフェルサ口内炎軟膏 8g |
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非ステロイドタイプ |
なし | 8g |
シールタイプ|口内炎薬おすすめ人気ランキング4選
第一三共ヘルスケア
【指定第2類医薬品】 トラフルダイレクトa 24枚 セルフメディケーション対象
ステロイドタイプで使いやすい
シールタイプの口内炎薬です。ステロイドタイプで、口内炎の炎症を鎮めるトリアムシノロンアセトニド成分が入っています。薄いフィルムになっているので、違和感なく付けられるのが魅力的なポイント。
5才以上から使用でき、1回1枚を1日1~2回使用しましょう。5才未満の小さいお子さんには使用できないので、注意が必要です。シールタイプで貼り付けて、炎症や痛み、はれを鎮めることができます。
個包装タイプになっているので、1枚ずつシールを取り出せるのがうれしいポイント。貼り付けるときは、患部の水分を拭き取って、白色の部分を患部に貼ります。しっかりと貼れるように、約3秒抑えておくことで、取れる心配もないのがおすすめです。
ステロイド | あり | 内容量 | 24枚 |
---|
シールタイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ステロイド | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
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【指定第2類医薬品】 トラフルダイレクトa 24枚 セルフメディケーション対象 |
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ステロイドタイプで使いやすい |
あり | 24枚 |
2
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【指定第2類医薬品】口内炎パッチ大正クイックケア 10枚 |
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ステロイドタイプのシール |
あり | 10枚 |
3
![]() |
【指定第2類医薬品】アフタッチA 10錠 |
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しっかり吸着してくれる |
あり | 10錠 |
4
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【第3類医薬品】口内炎パッチ大正A 10枚 |
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取れにくく使いやすい |
なし | 10枚 |
液体タイプ|口内炎薬おすすめ人気ランキング7選
液体タイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ステロイド | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
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【第3類医薬品】チョコラBB口内炎リペアショット 30mL |
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かわいいデザインがおすすめ |
なし | 30mL |
2
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【第3類医薬品】トラフル クイックショット 20mL |
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ジェル状液 |
なし | 20mL |
3
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【第3類医薬品】パープルショット 30mL |
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メントール効果ですっきり |
なし | 30mL |
4
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【第3類医薬品】アズショットのどスプレー 30mL |
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のどの痛みにも効果 |
なし | 30mL |
5
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【第3類医薬品】大正ルゴールピゴン 30g |
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子供にも使いやすい |
なし | 30g |
6
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【第3類医薬品】AZのどスプレータイヨー 25mL |
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持ち運びに便利 |
なし | 25mL |
7
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【第3類医薬品】コウナキッズ 7mL |
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ぶどう味の子供用 |
なし | 7mL |
内服タイプ|口内炎薬おすすめ人気ランキング5選
内服タイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ステロイド | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
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【第3類医薬品】トラフル錠 24錠 |
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ビタミン入り |
なし | 24錠 |
2
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【第3類医薬品】チョコラBBドリンクビット 50mL×10本 |
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にきびや肌荒れ防止もできる |
なし | 50mL |
3
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【第3類医薬品】チョコラBBドリンクII 50mL×10 |
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肌荒れ防止にもなる |
なし | 50mL |
4
![]() |
【第3類医薬品】チョコラBBプラス 250錠 |
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肌荒れとにきび予防にもなる |
なし | 250錠 |
5
![]() |
【第3類医薬品】トラフルBBチャージ 120錠 |
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7歳以上から服用できる |
なし | 120錠 |
口内炎の予防をしよう
口内炎の予防を行って、口内炎を作らないことが大切。口内炎ができにくいようにするためには、緑黄色野菜をしっかりと取り、栄養の整ったバランスのいい食事を行いましょう。ビタミンB2、B6、Cを摂取することも大切なので、サプリメントやビタミン剤を取ることもおすすめ。
また、睡眠不足も口内炎ができてしまう原因と言われているので、しっかりと睡眠をとることも大切。口呼吸をして口の中にいる菌が増えることで口内炎ができることもあります。お水を飲んだり、あめやガムを食べたりして、口の渇きを抑えることがおすすめです。
歯みがきやうがいをしっかりと行い、口の中を清潔に保つことが大切。歯みがきやうがいなど、口内炎ができないために、しっかりと予防を行い、口内炎のない快適な日々を送りましょう。
人気おすすめビタミン剤
人気おすすめビタミン剤21選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
口内炎薬を使って治そう
口内炎薬を使って、口内炎を治しましょう。軟膏タイプやシールタイプ、液体タイプや内服タイプなど、自分に合った口内炎薬を使うことが大切です。口内炎薬のおすすめ人気ランキング25選をご紹介していきました。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
軟膏タイプの口内炎薬です。非ステロイドタイプで、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物やグリチルレチン酸など、炎症を抑えて口内炎の痛みやはれを鎮める効果が期待できる成分が入っています。
殺菌作用を持つ、セチルピリジニウム塩化物水和物もあり、効率的に口内炎を治してくれるのが魅力的なポイント。口内炎だけでなく、舌炎にも使用でき、軟膏タイプの口内炎薬がしっかりと患部について持続性があるのがおすすめです。