モニターイヤホンのおすすめ人気ランキング15選【DTMから普段使いまで】
2022/03/05 更新
目次
モニターイヤホン(イヤモニ)でDTMを快適に!
DTMをしていると誰しもが「普通のイヤホンではなくもっと良いモニター環境を」と欲を出してしまいがちです。しかしプロのアーティストやミュージシャンが必ずしも高価な機材ばかりを使用している訳ではない事はあまり知られていないと思います。
意外に思われるかも知れませんが録音スタジオ等の定番機材の中にも普及価格帯の物も数多くあるのが実情です。そしてそれは、裏を返せば高級な機材を使う事だけが良い作品を作る近道では必ずしもないという事です。
そこで今回はピンからキリまであるイヤホンを様々な視点から選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。最後までお読み頂ければきっとあなたにピッタリなモニターイヤホンに出会えると思いますよ。
モニターイヤホンの選び方
一口にモニターイヤホンといっても、イヤホン形状や音を出す部分の基本となるドライバー、それに付随する目には見えない部分でのスペック等上げればキリがありませんがひとつずつ順を追ってご紹介していきましょう。
形状で選ぶ
プロ用と謳われているモニターイヤホンであっても決して身構える必要はありません。どの機材選びにも共通して言えることですが、その製品の特徴や注意点を良く理解して自分の方向性に合った物を選択する事が重要になってきます。
ここでは大まかに4つのタイプに分けて、まずはイヤホン形状の違いに注目しながら各々のメリット、デメリットを見ていきましょう。
低音域~高音域までバランスよく再生できる「カナル型」
「カナル型」と呼ばれている物は耳栓タイプになっているのが特徴で、耳穴の奥まで挿入する事でステム先端に装着されたイヤーピースを密着させるので外界からのノイズをシャットアウトし高い没入感で音を聴く事が出来るのが最大のメリットです。
一方でそのメリットが最大のデメリットにもなり得るのが遮音性能の高さ故に外界とのコンタクトを取り辛くなる事であり、特に外出時に危険を伴う場面に遭遇しやすくなるので注意が必要です。
装着し続けていても疲れない「インナーイヤー型」
耳に軽く乗せるイメージの「インナー イヤー型」は昔から馴染み深い耳介に嵌め込むタイプで装着感が軽く、長時間の使用でもあまり耳への負担が掛からずに疲れにくいという特徴があるので長丁場の作業が多い現場では特にメリットになると言えそうです。
しかしこちらのタイプは空気感や臨場感といった空間表現のリアルさがより好まれる傾向があるのですが、遮音性能に関してはあまり好ましくない為に騒々しい場所での使用には過度の期待は禁物です。
無線(ワイヤレス)で操作も簡単な「Bluetooth型」
いわゆる無線を利用する「Bluetooth型」ですが、ワイヤレスなので文字通りイヤホンからケーブルで繋がれている制約がなくなり機動性や利便性が大幅に向上しているのが最大のメリットです。
次にデメリットとしては無線であるが故の遅延が発生してしまう点が挙げられますが、最新の通信規格であればさほど気にする事でもありません。また、免許等が不要で使用できるSHUREのワイヤレスモニターシステムもおすすめです。
長時間着けても疲れない「耳掛け型」
耳にフックで引っ掛けるタイプの「耳掛け型」ですが、こちらは左右のフックが首の後ろのケーブルで繋がっていたり、イヤホン本体部分の形状がカナル型の物や自然と耳に沿う形の物だったりとバリエーションが豊富な印象です。
メリットとしては耳への装着が眼鏡をかけるかの様に簡単な事と、耳への圧迫がないのでともすればヘッドホンに近しい装着感や音場感を得られる事です。また、外れにくさも併せ持っているので特にエクササイズをしながらの使用にはおすすめです。
ドライバーユニットで選ぶ
一般の人はまず気にもしないであろう部分がこのドライバーユニットですが、電気信号から音へと増幅させる根幹となるシステムなのでこれを理解しておくと尚一層音を聴く時に楽しみ方が増え、音楽をより深求出来ると思います。
レンジが広い!定番の「ダイナミック型」
市場で目にするイヤホンには大抵こちらの「ダイナミック型」のドライバーが使用されており、振動板(ダイアフラム)を震わせて音を出力しているもっとも一般的なタイプです。シングルで搭載される事が多く径も様々ですが、特に低音域の量感を稼ぎやすい上にチューニングの幅も広いのでジャンルを問わずオールマイティに使えます。
デメリットは無い様に思えますが、振動板の素材やコーティングの種類によっては取り扱いをシビアにしてあげた方が良い側面もあります。特に湿度には敏感であり冬場の乾燥にも注意が必要で、それによりドライバーを損傷してしまう場合もあるので防湿庫で保管をするのが理想的です。
よりクリアな音に拘るなら!「バランスドアーマチュア型」
古くから医療用として補聴器に使用されてきましたが、ここ十数年ぐらいのイヤホンブームにより音楽用途でも認知度が高まってきた「バランスドアーマチュア型」ですが、こちらは箱型のユニット内にてアーマチュアと呼ばれる金属を伝いダイアフラムを振動させています。
その為か高音域の繊細な表現に長けており、音の隅々まで確認出来る様にモニターイヤホン等に多く使用されています。また極小のユニットに組み込むのも比較的容易ですし、付随する耐久性の高さがプロの現場で評価されている要因の一つでもあります。
高性能の「ハイブリッド型」
上でご紹介した「ダイナミック型」と「バランスドアーマチュア型」の両ドライバーを搭載し、更に複雑で濃密な鳴り方をするのが「ハイブリッド型」です。共に弱点を補い合っていて補完関係とも言えますが、ドライバーの数が多くなればなる程音の繋がり(ネットワーク)の調整が複雑で音を纏める難易度も上がります。
なのでこちらのデメリットとしては一にも二にも価格が高値になりがちという点に尽きるかと思います。ですがその分の費用対効果は十二分に感じられると思いますし、ここ最近は高音域に静電型ツイーターを用いるトリプル ハイブリッドも登場しています。
数字スペックで選ぶ
どの製品を購入するかの目安として欠かせないもののひとつにまずスペックの比較が大事になってきます。所有している機器との相性もありますし、インピーダンスの高すぎる物は別途アンプを用意しないと鳴らし辛いものもあるので注意が必要です。
音質の良さを重視するなら数値スペックが高い物を
単純にスペックの高さだけを求めるならば一般的には、ドライバー構成、インピーダンス、周波数特性、感度をチェックすれば後は独自技術等を採用しているかどうかの部分なので比較が楽になります。
特に独自技術という観点では低周波の排圧処理だったり音や空気の流れ方に繋がっているドライバーの配置だったりと様々な創意工夫があの小さな筐体の中に凝縮されており、目には見えない部分でのスペック選びの指標となるので押さえておきましょう。
数値スペックだけでは決まらない事もあるので注意
人間が音として聞き取れる周波数はおおよそ20Hz-20kHzと言われているので、その他の周波数帯域には音の雰囲気や空気感であるとか装飾的な意味合いが強く含まれていると考えられています。
そういった音の領域から受ける印象が善し悪しを左右する事があるので数字だけでは読み解けないスペックという物も存在するのは間違いありません。これより先は趣味趣向に影響される部分も少なくないですが、音の味わいや奥深さとも言えるかもしれません。
シーンや用途で選ぶ
アーティストやミュージシャンがステージ等でモニタリングに使用する物が本来IEMと呼ばれるモニターイヤホンですが、もう少しカジュアルなシーンでも使われる様になってきたため現在ではシーンや用途に適した多岐にわたるタイプが発売されています。
「DTM用」には原音をそのまま聞けるものを
まずDTMで作曲をする時に重要な事は、いかにありのままの音をモニタリング出来るかです。その場合にはやはり「カナル型」で「バランスドアーマチュア型」や「ハイブリッド型」のモニターイヤホンを選ぶのがおすすめです。
更にもう一歩踏み込んで選びたいと思われる場合には、特殊な素材で採取した自分の耳型を元にして作られるカスタムオーダータイプのIEMか、カスタムメーカーが一般向けに販売しているイヤピースを装着する事が出来るユニバーサルタイプといった物も存在します。
「ライブ用」には遮音性を重視
規模の大小はあれどライブハウスはもちろんステージ上で使用する上で重要になってくるのがまず遮音性能です。ライブ会場の音に埋もれずに自分の音をモニタリング出来なければ意味がありません。
ここではやはりカスタムIEMが一番のおすすめにはなりますが、予算がネックになってしまう事も多いかと思います。ですが、ライブ用とは銘打っていなくても割と低予算から依頼出来るカスタムイヤホンも存在するのでチェックしてみる事をおすすめします。
「普段使い用」には耐久性や価格も重視しよう
普段から音楽が傍らにある生活をおくっているならば移動時や外出時にも手放せないという方も多いのではないでしょうか。様々なシーンで日々を共にする場合には耐久性が大事になってきます。
また、それだけではなく日常の中に溶け込ますには取り回しの良さや遮音性も見逃せないポイントになってきます。
その場合にはやはり「Bluetooth型」の様なワイヤレス仕様のイヤホンが外せません。最近では価格もこなれている製品も多く見受けられるのでおすすめです。
FPSなど「ゲーム」にもおすすめ
忙しく日々を過ごすシーンの中でも一番落ち着く場所といえば自宅をおいて他にはないと思います。そんなプライベート空間がFPSに代表される様な「ゲーム」を舞台にした世界へと様変わりするぐらい没入感を得る為にもイヤホンはなくてはならない存在でしょう。
ASMRをよりリアルに感じる事の出来る製品も見かける様になってきており、音よりも音声を聞く事に特化したモニターイヤホンの市場も俄かに活気づいてきました。こういった選択肢が増えるのは歓迎すべき事で今後の動向が注目されます。
イヤピースの素材で選ぶ
イヤホンとは言葉通り耳に直接触れている物なので、当然そこの接点たるイヤピースにも気を遣ってあげた方がより良い結果が得られやすい事はここまで読まれた方には言うまでもないかと思います。
ここ数年イヤピース天国と呼べるぐらいにその種類が充実してきており、様々なバリエーションが揃っています。オーソドックスなシリコン製の物だけでも、その形状だったり内側に異素材を組み合わせて密着感を高めていたりと枚挙にいとまがありません。
価格で選ぶ
モニターイヤホンとは言っても、ピンからキリまである事はおおよそ認識して貰えたと思います。特に作曲等に使用せずに気軽に楽しみたい場合は比較的安価な物でも十分な性能を発揮する物が豊富にあるので問題はないでしょう。
今はわざわざ専門店に足を運ばずとも非常に個性諸々な製品がエントリーモデルからハイエンドまで取り揃えられているので安心して下さい。そして逆に選ぶのを迷ってしまうぐらいにある中から是非お気に入りを見付けてみて下さい。
メーカーで選ぶ
試聴をして自分のお気に入りのブランドやメーカーを見つけるのも悪くないでしょう。様々なブランドが乱立しメーカーも様々ですが、そんなイヤホンとの出会いは信念を持って創作されている熱量を垣間見られる瞬間ではないでしょうか。
SHURE(シュアー)
SHUREはAMラジオキットに端を発したスタジオマイクロフォンの老舗でミキサーやヘッドホンも有名です。近年は音響システムやワイヤレス、モニタリングシステムでも存在感を発揮していますが、もちろんイヤホンのクオリティーもお墨付きです。
特にコンデンサー型リスニングシステムのKSEは独自のポジショニングでファンを獲得している様に見受けられます。実際に試された方の声を聞いてみて気になっている方も多いのではないかと思っています。
SONY(ソニー)
SONYは日本を代表するマルチメディア集団でオーディオビジュアル機器全般を取り扱うリーディングカンパニーです。そんな中でもイヤホン事業は普及モデルからハイエンド、果ては独自のカスタムメイドイヤホンまでをも揃えておりどのユーザー層にも訴求できる懐の深さがあります。
特にポータブルオーディオの世界でも超ド級の価格設定で驚かされた、スタジオクオリティーの製品を出すなど話題には事欠きません。現実的なところではM7やM9、Z1R等は技術力の高さや拘り、作り込みの良さでも評判は上々です。
SENNHEISER(ゼンハイザー)
SENNHEISERもマイクロフォンの分野では非常に名を馳せており、数々の受賞歴もある輝かしい歴史を持つメーカーでヘッドホンでも名機を生み出している事からも分かるように現在ではワイヤレスイヤホンを始めとした数々の製品を市場に送り出しています。
耳に優しいクリアな音質が特徴で如何に耳への負担を少なくするかを念頭に置いて開発されています。新しい広帯域のトランデューサーで自然で暖かい効果を音に与えていて広大なサウンドステージにより特に低音、中低音を感じる事ができます。
<DTM用>モニターイヤホンのおすすめ人気ランキング5選
口コミを紹介
通常高音が良いと低音がいまいち。低音が強いと高音がこもって聞こえる等のトレードオフが多いのですが、これは全音域がクリアで低音の迫力もそれなりにある。個人的には素晴らしいと思う。もう他のイヤホンは要らなくなった。
口コミを紹介
非常に透明度の高いクリアな音質です。中高音だけでなく、低域もしっかりと出ています。
とにかく音質が凄いですね。また、イヤーモニターだけあって、実際の音楽にかなり近く、音の静と動の切り替えや、リズム等も明瞭になっていると感じました。
口コミを紹介
楽器演奏時のモニター用、主観ですがバランス、定位共によく空間に余裕がある感じで疲れないです。極端に低域や高域の強調もないので行ったとしても微調整程度で実用レベルかと思います。同業他パートの方にも試してもらいましたが評判はかなりよかったです。
口コミを紹介
音楽を聴くたび高揚感を得られる気持ち良い音で表現され、ボーカルを中心に低域から高域まで籠りが少なく明瞭、且つ低音がシャープでキレが良いのですが、振動のような響きも加わるのでなぜか暖色系だと感じるリスニングイヤホンです。
口コミを紹介
このイヤホン以外に選択肢は有り得ない。音の上質感、解像感、音場、音域バランス、総合力、全てにおいて素晴らしい。ジャンル不問の万能性能。1つ1つの音の質感が素晴らしい。この質感を知ってしまったら、他のイヤホンには戻れない。
<DTM用>モニターイヤホンの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | ドライバー | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
SONY IER-Z1R ステレオヘッドホン |
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至高の芸術品 |
カナル型 | ハイブリッド型 |
2
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ソニー ステレオイヤホン マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 IER-M9 |
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モニターサウンドの極み |
カナル型 | バランスドアーマチュア型 |
3
|
ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 500 PRO SMOKY BLACK 507479【国内正規品】 |
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自然かつクリアな再生音 |
カナル型 | ダイナミック型 |
4
|
Sennheiser ゼンハイザー 【国内正規品】 有線イヤホン IE 300, ダイナミック、カナル型、オーディオファイル、高音質、MMCX、高遮音性 ブラック |
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情感までをも伝える温かみある音 |
カナル型 | ダイナミック型 |
5
|
SHURE イヤホン SEシリーズ SE846 カナル型 クリスタルクリアー SE846-CL-A 【国内正規品】 |
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端正なリアリティサウンド |
カナル型 | バランスドアーマチュア型 |
<ライブ用>モニターイヤホンのおすすめ人気ランキング5選
口コミを紹介
ざらつきのない一つ一つの音が綺麗に正確にでているので、悪く言えば地味なんですけど、ジックリ聴きこんでいけば、ものすごいポテンシャルを秘めてるような気がします。ごまかし一切なしの、飾り気がないような本物の音って感じです。
口コミを紹介
このイヤホンは全帯域にわたりクリアかつフラットで、埋もれる音域がない。解像度はずば抜けて高い。音の粒立ちがはっきり手に取るようにわかる。ある音全て見逃さない、という位の再現度である。各帯域ごとの繋がりも秀逸。
口コミを紹介
沈み込むような迫力且つボワボワすることのないタイトでキレのある重低音、モニターライクでフラットな中音域、近い距離で鳴るボーカル、刺さるかどうかギリギリまで伸びて気持ちのいい高音域。
口コミを紹介
ウォームかドライかも楽曲次第で変わる無色透明さは、まさにモニターイヤホンだなと感じました。定位も非常に分かりやすく、音が荒れていたり、空間表現がおかしい部分もすぐ確認できますが、リスニングを続けられる聴きやすさも絶妙です。
口コミを紹介
ドンシャリなのかと思われそうだが、どこかに誇張があるわけではなく、全帯域にエネルギッシュかつスピード感や抜け感があるフラットな音で、一聴して楽しくなる音になっている。どんな環境でも全てを余すことなく伝えてやると言っているような感じだ。
<ライブ用>モニターイヤホンの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | ドライバー | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ソニー ステレオイヤホン マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 IER-M7 |
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全ての願いを叶えてくれる存在 |
カナル型 | バランスドアーマチュア型 |
2
|
audio-technica モニターイヤホン ATH-E70 |
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フラットバランスの覇者 |
カナル型 | バランスドアーマチュア型 |
3
|
ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 400 PRO SMOKY BLACK 507483【国内正規品】 |
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全てにフィットする使用感 |
カナル型 | ダイナミック型 |
4
|
MACKIE マッキープロフェッショナルインイヤモニターMP-460 国内正規品 1500mm(ケーブル長さ) |
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音源に寄り添うサポーター |
カナル型 | バランスドアーマチュア型 |
5
|
audio-technica モニターイヤホン ATH-E40 |
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ステージモニタリングの相棒 |
カナル型 | ダイナミック型 |
<普段使い用>モニターイヤホンのおすすめ人気ランキング5選
口コミを紹介
明るく繊細で軽快な印象の良い音が鳴ります。高音寄りのイヤホンで、優しく穏やかな高音はとても心地が良いですが、エージングを済ませリケーブルすればさらにより良い音を楽しめると思います。
口コミを紹介
中低音の質がよくタイトで耳に心地よい。バランス的には落ち着いているが、音切れがよいので楽しく聞けるイヤホンだと思います。分離感が悪くないのは定位が素晴らしいからでは。フォーカスが明確で自然と音に集中できると思います。
口コミを紹介
「いい音」とは、何か今まで聴いたことないようなものがドカーンとやってくるのではなく、そこに存在していたすべての音がありのままに再現されることではないか、と思い直しました。他のイヤホンの音が人工的なものに聞こえてしまいます。
口コミを紹介
低音の出方は凄まじいです。単に量が多いだけでなく、確りとした質を伴っています。ゴリゴリしたベースも包まれるような深く柔らかな低音も明確に描き分けます。極め付きは音の繋がりの滑らかさです。お陰で響きが自然かつ綺麗です。
口コミを紹介
ノズル交換でこれだけ印象を変えられるのは「一粒で四度美味しい」魅力です。絶対的な正解を見つけるのではなくその日の気分で音を変えてみる。それが楽しければそれはその日の正解。音を楽しむ方法のひとつとしてそれが実践できるイヤホンとしてオススメです。
<普段使い用>モニターイヤホンの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | ドライバー | |
---|---|---|---|---|---|
1
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final A4000 【FI-A4DPLDN】 カナル型 有線 高音質 イヤホン イヤフォン |
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キレのある明瞭感 |
カナル型 | ダイナミック型 |
2
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ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO CLEAR 【国内正規品】 |
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どこまでも淡々と鳴らす |
カナル型 | ダイナミック型 |
3
|
final (ファイナル) E4000 カナル型イヤホン MMCX端子 リケーブル対応 |
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小粋に小気味よく元気はつらつ |
カナル型 | ダイナミック型 |
4
|
デノン Denon AH-C820 カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応/デュアルドライバー ブラック AH-C820-BK |
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鼓動を感じる低音域 |
カナル型 | ダイナミック型 |
5
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JVC HA-FD01 カナル型イヤホン CLASS-S SOLIDEGE 高解像サウンド/リケーブル/フルステンレスボディ/Jマウントノズルチェンジシステム採用 |
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硬質な透明感 |
カナル型 | ダイナミック型 |
イヤホンを長持ちさせよう!正しいメンテナンス方法
さて、ここまで色々なタイプの製品をご紹介してきましたが折角高いお金を出して購入したならば出来るだけ大切に扱って長持ちさせてあげたいとお考えかと思います。そこでここではそんなイヤホンを扱う時に気を付けるべき注意点をいくつかお伝えします。
まずは使用して本体やケーブルに付いた汚れや皮脂は、中性洗剤をぬるま湯で薄めて柔らかい布等に含ませ綺麗に落としてあげましょう。後はケーブルは綺麗に丸く巻いて断線をしない様に本体と一緒に除湿剤を入れたケース等で保管してあげてください。
まとめ
以上駆け足でご紹介してきましたが、皆様の素晴らしい音楽ライフの手助けとなりほんの少しでもお役に立てたならば光栄に思います。では、本稿をご参考にお気に入りのイヤホンとの出会いが皆様に訪れますよう願っております。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月05日)やレビューをもとに作成しております。
このイヤホンの真価は200~300時間程度を共に過ごした後に姿を現します。その間に訪れる変化も楽しみながら彼方にそびえる頂のてっぺんを目指せる者のみが唯一手にする事の出来る桃源郷の様な音を一生の間に堪能してみては如何でしょう。