【日本を代表する天才SF人気作家】星新一のおすすめランキング10選

ショートショートというジャンルを日本に広め、ブームを巻き起こした天才SF作家である星新一。青空文庫では読めないので、単行本で作品を楽しみましょう。今回は星新一作品の選び方と、「箱」や「鍵」が所収された本をはじめとしたおすすめ作品を紹介します。最後はネタバレも?

ショートショートの神様、星新一とは?

星新一がショートショートの神様と呼ばれているのはあまりにも有名な話です。ショートショートとは、短編よりもさらに短い物語のことです。ひとつのお話で数ページしかないので、すぐに読み終わってしまいます。星新一は、1000編以上のショートショートを世に送り出しました。

 

1926年9月6日に生まれた星新一は、星薬科大学の創立者であり星製薬の創業者である星一を父に持ち、東京大学農学部農芸化学科を卒業している秀才です。レイ・ブラッドベリの「火星年代記(火星人記録)」を読んで感銘を受け、SF作家の道を志します

 

デビュー以来たいへん多くのショートショートを発表し、たくさんファンに愛されてきた星新一。彼の作品の魅力は、時を経てもまったく色褪せず古臭さを感じないところ、斬新な発想とユーモア、オチの巧みさにあります。今回は、そんな星新一のおすすめ作品を紹介していきます!

 

星新一作品の選び方

先程お伝えしたように、現在発表されている星新一のショートショートは実に1000編を超えています。星新一を初めて読む人は、この膨大な数の作品の中から選ぶのがとても難しいと思います。そこで、色々なポイントに絞っておすすめの選び方をご紹介していきます。

ジャンルで選ぶ

ショートショートの神様と言われている星新一は、その他のジャンルでも作品を残しています。どれも優れたものばかりなので、是非読んでみてください。

ショートショート|読みやすい作品多数

星新一によって日本にショートショートというジャンルが広められ、定着させられました。ショートショートブームを巻き起こした第一人者であり、今もナンバーワンの地位を確立しています。内容はSF、ミステリー、ユーモア小説などが多いです。

 

作品はとても読みやすく、ちょっとした時間で1作を読めてしまうほど短いです。ですが、気軽に読めることに反して読後の衝撃はものすごく大きいです。特にオチが素晴らしく巧みで、一度読んだら頭から離れないでしょう。そういうことか!と思わず唸ってしまうほど話の運び方が上手いのです。

 

かつては多くの学生が、星新一のショートショートを読み漁りました。読書の苦手な人でも、彼の作品なら難なく読めました。これがきっかけで読書の習慣がついたという人も多いのではないでしょうか。そして大人になってから久しぶりにページを開いても、読者に再び感動を与えてくれます。

エッセイ|ストーリーの解説など

エッセイには、どうやって作品を創作しているのか、子供の頃はどのように過ごしてきたのか、海外で経験したことなど星新一の作品を愛する人なら是非知りたいと思うことがたくさん詰まっています。無駄のないシンプルな文章にひねりのきいたエッセンスを加えて綴られます。

 

創作メモ、ボツになった作品などについて作者自らが解説してくれるのは本当に貴重です。まったく解説をしない作家の作品解説本が出ることもありますが、作者本人から語られる解説が読めるのは読者にとって嬉しい限りですね。

 

こんなに素晴らしい文章を書く星新一の頭の中は、一体どうなっているのだろう?と考える人の欲求を満たしてくれるエッセイばかりです。「あとがき論」などもついてマニアにはたまらないエッセイ本ばかりです。作者は、「ダイヤルを回す」を「電話をする」に訂正するなど、改訂版を時代時代に合わせて出していたそうです。そういった工夫も長く愛されている秘訣です。

ノンフィクション|読む価値あり!

ノンフィクションの中には、父・星一の星製薬の創業者としての栄光と悲劇、父の少年・青年期、父と関わりのあった明治期の10人を伝記にしたものなどがあります。その10人の中には、野口英世、伊藤博文、新渡戸稲造、エジソンなどそうそうたるメンバーが連なっており一見の価値ありです。

 

翻訳|奇跡のコラボも

星新一は海外のSF作品の翻訳も行っています。特に、短編小説の名手といわれるSF作家の翻訳を手掛けた時は、奇跡のコラボといわれました。ショートショートの神様と呼ばれるだけあって、短いお話は星新一の専売特許ですから、この翻訳本もまた素晴らしいものになっています。

 

SF小説というと長編で壮大なストーリーを思い浮かべるかと思います。しかし、短編のSFの中にも優れたものはたくさんあります。自分のアイディアをギュッと凝縮して短い文章の中におさめることはとても難易度の高いことです。そうして出来上がった短編はまさに作者のエッセンスが一番濃厚なのです。是非、星新一の翻訳で海外のSF小説を堪能してください。

メディア化作品から選ぶ

読書が苦手で映像作品や漫画を好む人は多いでしょう。しかし、星新一の作品はどちらかというと読書習慣のない人にもやさしく手を差し伸べてくれる作品です。メディア化されやすいということは、それだけストーリーに力があり、情景を思い浮かべやすい優れた作品だということです。

映画化|受賞作品もある

お話自体の精度の高さから、映画化作品はさまざまな賞を受賞しています。「ベネチア国際児童映画祭(イタリア)銀賞、教育映画祭教育映画部門最高賞などをはじめとして、他にも数々の素晴らしい受賞をしています。そんな映画化された作品の原作を読み、映像でも楽しんで星新一ワールドを深く深く堪能するのもいいでしょう。

ドラマ化|視聴後記憶に残る

星新一のお話は短くてシンプルなので、1話完結型のドラマ制作に適しています。フジテレビの有名な「世にも奇妙な物語」や、日本テレビの「週刊ストーリーランド」で何作もドラマ化されています。ブラックジョークのきいた作品は、見終わった後にゾクッとするオチが待っています。

 

何年かごとにドラマ化はされているので、今後もその時の旬な俳優陣によってドラマ化されていくでしょう。自分のお気に入りの原作があれば、ドラマ化されるのが楽しみですね。

アニメ化|表現の幅が広い

「星新一ショートショート劇場」が星新一没後10年企画のひとつとして制作されました。もちろん好況を博し、レギュラー番組へと昇格しました。SFのストーリーはアニメーションになじみ深く、実写に比べて表現可能の幅も大きいです。アニメ自体も1話につき10~15分と短くなっています。

 

自分が星新一作品を読んでいる時に頭の中でイメージしているものと、アニメで動いている人物や景色がどう違ったのか比較してみるのもいいですね。

漫画化|作品のすごさをより体感

漫画のように読みやすく、子供でも楽しめる星新一作品。実際に漫画化もされています。原作をもとに、複数の漫画家が描いています。漫画を読んだ後に原作を読み返すと、作品のすごさが改めてわかるそうです。少ないページ数、少ない文字で多くのことをダイレクトに伝えることができる作家はそう多くはないでしょう。

星新一の人気ランキング10選

世の中の出来事には神がついてまわる?

このお話の中に出てくる神々は、とにかくおせっかいです。人間をからかったりいたずらをする神がいれば、命を奪う死神、自分の使命に忠実であるがために人間を翻弄する神もいます。しょっとしたら身の回りで起こったあの事件も、神様の仕業なのかもしれません。

 

ふとした出来事から始まる事件の数々を、星新一特有の奇抜で斬新な手法でユーモラスいっぱいに描きます。神々に翻弄される人間たちが滑稽で笑えます。お得意のどんでん返しも加わって、満足できる一冊でしょう。初版発行は1979年で、全部で40編を集めたショートショート集です。

メディア化 - ページ数 352

何度読んでも衝撃が色褪せない!

読み終わった後の衝撃がすごいという声が多く寄せられる「午後の恐竜」を含めて11編を収録したこちらの作品。その衝撃は何度読んでも込み上げてくるというのだから星新一恐るべし、ですね。表題作の「午後の恐竜」は、突如現代社会に恐竜が現れてしまうお話です。

 

普通ならオチを知ってしまうと初見ほどの感激は薄れてしまうものですが、何度読んでも良い作品というのは本当の名作と言えるでしょう。上品な大人の読み物、絶対読んで損はないなどといった感想が寄せられています。

 

どの作品も意外性に優れ、最後にはどんでん返しが待っています。読者の期待を遥かに超える作品を生み出す星新一の頭の中を覗いてみたいと思う作品ばかりが揃っています。環境問題が声高に危険視される現代において、この作品は最も読まれるべき一冊といえるでしょう。

メディア化 2010年 ページ数 224

大人になって読み返したくなる一冊

星新一のお話の良さは、その奇抜な発想と、いつの時代に読んでも古臭さを感じさせないところにあります。こちらの作品も、子供の頃に読んで大人になった今読み返しても面白いという感想がたくさん寄せられている名作です。

 

また、星新一の作品の中では少し大人向けで、時間を置いて読むと昔よりも良さが分かる作品だといえるでしょう。世の中の常識や固定概念をなんなく覆してしまう皮肉とユーモアたっぷりの一冊です。1976年に発表され、ショートショートを31編収録しています。

メディア化 2010 ページ数 336

同じ書き出しから始まるミステリー

すべてのお話が、「ノックの音がした」という同じ書き出しで始まるショートショート集です。誰かが部屋に訪ねてくるという同じシチュエーションからであるにも関わらず、さまざまな広がりを見せてくれます。何度読んでも飽きのこない素敵な作品ばかりです。

 

星新一作品には珍しく、主人公たちには名前がきちんとあります。他の作品では博士、男、女など代名詞が多いです。星新一本人によれば、この作品群はSF的要素はなくミステリーとして書いたそうです。ノックをしてきたのが誰なのか、これから何が起こるのかを考えながら楽しんで読んでみてください。

 

短いお話の中で読者の緊張感を高め、最後に一気にあっといわせる巧みな構成力は本当に感心してしまいます。すっと読めるけれど何か心に衝撃を与えてくれる、奥の深さが星新一の作品の良さといえるでしょう。

メディア化 - ページ数 208

ブラックユーモアの頂点

1975年に発表されたこちらの作品。星新一の辛辣なブラックさが最大限に引き出されたのがこの作品といえるでしょう。ちょっとした気まぐれによって人間を残酷な運命に突き落としてしまう悪魔という存在を、星新一の斬新なアイディアをもって描き出すショートショートを36編収録した一冊です。

 

どの作品もそうなのですが、星新一の作品は書かれた時期を考えると驚くほど今に通じる要素がたくさん散りばめられています。時にはドキっとさせられて冷や汗をかくような作品もあります。先見の明を持ち作者が過去から我々に警告を鳴らしているような、そんな作品ばかりです。

 

圧倒的な世界観と文章構成力で、誰も思いつかないひらめきを凝縮してショートショートにおさめることができる作家は他にいないでしょう。SFを軽視していた人が、その思いを根底からひっくり返されてしまうような一冊です。

メディア化 - ページ数 304

妄想を預けたり借りたりできる不思議な銀行

32編のショートショートを集めた一冊です。1978年に発表されました。「妄想銀行」とはその名の通り、妄想を預かる銀行です。そしてその妄想を人に貸すこともできるのです。このキテレツな銀行を始めたエフ博士は、自分に思いを寄せる女性の妄想を、自分の好きな女性に利用しようとします。

 

他には、道で拾った鍵に合う鍵穴を探すことに情熱を注ぐ男の話など、斬新な発想とユーモアがたっぷり詰まった一冊です。現実には起きそうもないアイディアなのに、こんなことが実際に起こったら面白いだろうなと思わせてくれるのが星新一の腕の良さと言えるでしょう。

 

何年かぶりに読み出したらとまらなくなったという感想も寄せられています。いつの時代も星新一は読者に対し、どっぷりと読書に浸る楽しみを教えてくれますね。こちらの作品は、1968年に第21回日本推理作家協会賞を受賞しています。

メディア化 - ページ数 352

宇宙にまつわるお話の詰め合わせ

星新一の作品群の中でも、ファンが口をそろえて傑作だと言う「処刑」、「殉教」が収録されています。もちろんその他の作品も優れたものばかりです。全部で42編のショートショートを集めた作品で、1972年に発表されました。タイトルからイメージされるように、宇宙にまつわるお話が多いです。

 

読んだ後に考えさせられる作品が多く、強烈に印象に残るものが多いです。人類にこれから待ち受けているさまざまな問題を、まるで予知するかのように現在の我々の目の前に叩きつけるようなそんなショートショート集です。

 

読書をしばらくしていなかった人がリハビリがてらに読むのに大変適している作品です。星新一の冷静な目線で世の中の進歩について描かれていますので、ただ楽しむだけではなく、誰もが読後に何かメッセージを受け取ることのできる作品でもあります。

メディア化 2004年 ページ数 448

古典を星新一流にアレンジ

タイトルに入ってるいそっぷはイソップ物語からとったもので、この一冊に収録されているお話は「アリとキリギリス」や「北風と太陽」、「ウサギとカメ」などが星新一流にアレンジされています。予想外の展開が待っているので、そういったお話が好きな人にはおすすめです。

 

ひとつひとつが短いのでついつい読み進めてしまい、気付けば一冊読み終わっていたというほど面白いお話ばかりです。誰もが知っている古典的なお話も、星新一の手にかかればあっと驚く仰天ストーリーになってしまいます。

 

小説が苦手な人や、普段文字を読まない人にも最後まで読ませてしまう力がこの本にはあります。子供に買ってあげたつもりが自分がハマってしまったという声も寄せられています。ちょっと読書から遠ざかっている人に是非おすすめしたい一冊です。

メディア化 - ページ数 320

未来の世界を考えさせられる作品

人工知能(AI)の技術がどんどん進化していき、ロボットによって身の回りのことがほとんどできてしまう世の中もそう遠くないと感じる近年、星新一のこの「きまぐれロボット」を読むと誰もがギクリとさせられるでしょう。ロボットによって素晴らしい便利な世界を手に入れた後、人間はどうなってしまうのでしょう

 

作者の類まれなる想像力と斬新なアイディアによって生み出された発明品が登場して、とても面白いです。思わずクスっとしてしまうユーモアも織り交ぜつつ、最後まで読者を飽きさせない文章はすごい。日々、肩に力が入りすぎている人には気分転換としてこちらの一冊をおすすめします。

 

1966年に発表されたSF色の強いショートショート集ですが、今になって読み返すとこの現代に必要なことがたくさん詰まっているように感じます。科学、発明、ロボットなどを扱っているのに、こんなにもシンプルに伝えたいことがまっすぐ読者に突き刺さる作品を描ける作者に脱帽です。

メディア化 2004年 ページ数 215

ボッコちゃんに恋する人間の悲劇

星新一の代表作にして知名度の高い「ボッコちゃん」。1971年に発表されたとは思えないほど、現代の人工知能(AI)の発達に繋がるお話です。まったく古臭さのない衝撃の作品です。

 

近未来のバ―で働く「ボッコちゃん」という女性型ロボット。男性客たちは次々と彼女に恋をしていきます。そんな中、ある一人の青年は本気で「ボッコちゃん」を好きになってしまいます。それから悲劇が始まってしまうのです。

 

こちらの一冊に収録されているお話は、なんと作者自らで選んだ作品です。全部で50編を収録しています。つまり星新一の作品の中でも選りすぐりの傑作ばかりが集まっているということです。始めて作者の作品を読む人は、是非この一冊を手に取ってみてください。

メディア化 2008年 ページ数 205

星新一のおすすめ商品比較一覧表

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ボッコちゃん

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ボッコちゃんに恋する人間の悲劇

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きまぐれロボット

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古典を星新一流にアレンジ

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ようこそ地球さん

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宇宙にまつわるお話の詰め合わせ

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妄想を預けたり借りたりできる不思議な銀行

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悪魔のいる天国

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ブラックユーモアの頂点

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ノックの音が

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同じ書き出しから始まるミステリー

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大人になって読み返したくなる一冊

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何度読んでも衝撃が色褪せない!

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世の中の出来事には神がついてまわる?

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SF小説が好きな方におすすめ

星新一作品のネタバレ

星新一の作品は、内容展開の裏や先に何か隠されているのではないかと考えさせられるものが多いです。そのため、よくネタバレと称して展開の考察をしている方が多いようです。伏線が隠されていたり、一読してからさらにその先を楽しむことが出来るのも、星新一作品ならではと言えますね。

 

ネタバレなどの記事を書いている方も多数いらっしゃるので、気になるのであれば読んでみるのも楽しいかもしれません。でも、そのネタバレ考察は正しいと言えるわけではないので、自分で物語を読んで考えを深めてから参考程度に見るのが良いのではないでしょうか。

天才・星新一の作品を楽しむ

ここまでSF作家、星新一のおすすめの作品をランキング形式でご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ロボット、宇宙、さまざまな科学技術の進歩など星新一の描いた世界が今、現実のものになろうとしています。今だからこそ星新一の作品を読んで、便利になる一方でいいことばかりではないということを再認識してほしいと思います。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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