【美味しくなる!】急須のおすすめ人気ランキング10選【お茶がまろやかになる急須も】
2022/03/06 更新
急須はお茶の味を決める重要なアイテム
急須はお茶を入れるためだけの道具と思われがちですが、お茶の味を決める重要なアイテムです。急須には常滑焼などの炻器や美濃焼などの陶器、有田焼などの磁器があり、どれを使うかでお茶のあじのまろやかさが違ってきます。
また、陶磁器以外にも南部鉄器やガラス、樹脂などの急須もあり陶磁器とは味がお茶の味が変わります。茶こしの形状によってもお茶の動きが違うので、味の濃さや豊かさが変わってきます。細かな違いによってお茶のあじが変わるので急須選びは気を抜けません。
選ぶのが難しい場合は、急須の定番である常滑焼を選べば間違いないです。しかし、さらにお茶の味の広がりを楽しみたい場合は、自分好みの味を出す急須を選ぶのがおすすめです。そこで、ランキング形式で急須のおすすめ商品をご紹介しますのでご覧ください。
急須の選び方
それでは、お茶の個性を引き出すおすすめの急須の選び方をご紹介していきます。茶こしの種類や素材など、6つのポイントでの選び方をご紹介しますのでご覧ください。
お茶を入れる量で選ぶ
お茶を入れる量は1人分が約180mLと考えてください。紙コップ一杯が200mL、米1合が180mLなので急須を選ぶときの目安にしてください。1〜2人用なら200〜350mL程度の急須選んでおくのがおすすめです。
家族3〜4人までなら500mL程度の急須、6人までなら600mL程度の急須を選ぶのがおすすめです。お茶は飲みきれる分だけ入れるのが基本なので、飲む人数に適した容量の急須を選びましょう。一度にたくさんの量を入れすぎると苦味も出るので注意しましょう。
しかし、家でお寿司屋のような大きな湯呑みを使っている場合は、800mL程度入るような大きな急須を選びましょう。玄米茶やほうじ茶などゴクゴクと飲めるお茶を入れる場合も大きな急須が便利でおすすめです。
茶こしの種類で選ぶ
茶こしは急須一体タイプと金網タイプの2種類があります。それぞれの特徴をご紹介しますのでご覧ください。
お茶をよりおいしく飲みたいなら急須と一体タイプのささめがおすすめ
陶磁器製の急須と一体なった茶こしはささめ(細目)といいます。お茶の出口に複数の穴が空いたもので、茶こしのスペースが小さくなリます。急須内のお茶の葉がよく対流し、お茶の味がよく出るのでおすすめの茶こしです。
また、ささめの穴が小さいものは、深蒸し茶などの茶葉が細かいお茶を入れるのに適しています。ささめの穴が大きい急須だとお茶の葉が流れ出てしまうことがあります。入れたいお茶の種類によってささめの穴の大きさを決めましょう。
ささめは陶磁器製の急須にくっついているので、茶葉が引っかかったときに取りにくいデメリットがあります。強くこすると急須をキズつけるので、爪楊枝などを使って丁寧に茶葉を取りましょう。清掃の手間はかかりますが、深みのあるお茶の味が楽しめる茶こしです。
金網カップタイプの茶こしは手入れが簡単
茶こしが金属でできていて、急須にスポッとはめるカップタイプのものは手入れが楽にできます。取り外しができる茶こしなので、出がらしを簡単に捨てることができ、洗剤とスポンジでゴシゴシと洗うことができます。
金属カップタイプは網目を細かくできるので、深蒸し茶などの細かい茶葉があるお茶にも適しています。しかし、茶葉の動けるスペースが金属カップの中だけになり、対流が起こりにくくなるのがデメリットです。
金属カップタイプはなるべくカップサイズが大きいものを選んで、茶葉の対流が起こりやすくするのがポイントです。さらに、金属カップが急須の下部まであるものを選ぶと、お湯の量が少ないときでも茶葉がしっかりとお湯に浸かるのでおすすめです。
素材で選ぶ(焼き物)
急須の定番素材といえば陶磁器などの焼き物です。常滑焼などの急須に適した焼き物の素材をご紹介します。
常滑焼で有名な炻器や美濃焼などの陶器
急須の定番人気素材といえば常滑焼です。常滑焼は炻器という焼き物で陶器よりも硬くしまった素材焼き物で、吸水性がほとんどないので性質は磁器ににています。しかし、磁器と違い透光性はありません。
常滑焼の特徴は独特の赤茶色です。土のような色が常滑焼の急須のしっとりとしたイメージを作っています。常滑焼の急須でお茶を入れるとまろやかな味になります。これは素材に含まれる酸化鉄とお茶のタンニンが反応して渋みを取ってくれるためです。
常滑焼以外で急須に適しているのは、美濃焼や益子焼きなどです。これらは陶器になり常滑焼よりも吸水性が高くなります。美濃焼は益子焼は急須に向いた焼き物として長い歴史があり、安心して選べる素材の急須を作り続けています。
有田焼などの磁器
有田焼などの磁器は白く美しい見た目で急須の素材として人気があります。磁気は陶器よりも高温で焼き上げ、非常に硬度が増すので叩くと金属音がするのが特徴です。吸水性がないので茶葉そのものの味を楽しむことができます。
見た目が白く美しいので急須のコレクションとして持っておくにもおすすめです。磁器は陶器の素朴な風合いと違いガラス質の艷やかな輝きがあるので人気があります。特別なお客様にお茶を入れるのに、ぜひ使ってもらいたい急須の素材です。
磁器でもっとも有名なのが有田焼です。有田焼は佐賀県有田町周辺で作られる磁器で、17世紀初頭から今まで磁器が生産し続けられています。固く透光性のある美しい有田焼は、高級な急須として持っておくのにピッタリな磁器でおすすめです。
素材で選ぶ(焼き物以外)
焼き物以外の素材の急須で一般的なのは、南部鉄器、ガラス、樹脂です。それぞれに急須の素材としての良さがあるのでご紹介します。
丈夫で保温性が高い南部鉄器
南部鉄器の急須は保温性が高く丈夫なので人気があります。南部鉄器は岩手県の南部鉄器協同組合連合会の加入者によって作られています。急須の他にも鍋や風鈴などさまざまななものが作られていて下さい日本人の生活に馴染んだ鉄器です。
南部鉄器の急須を使うとお茶に鉄が溶け出し、鉄分補給に役立つと言われています。しかし、急須として使う南部鉄器はホーロー加工がしてあるので鉄分補給はできません。ホーロー加工なしのものもありますが、お茶本来の味を楽しむならホーロー加工されているものを選びましょう。
南部鉄器は保温性が高いのが魅力ですが、その力強いデザインも魅力です。黒い色でゴツゴツとしたデザインが和の重みを感じさせます。最近は色付きの南部鉄器の急須もあり、無骨なイメージとは違うおしゃれな南部鉄器も出てきました。
お茶の対流を見ることができるガラス製
ガラス製の急須は紅茶やハーブティーなどを入れるイメージがありますが、日本茶を入れるのにも便利に使えおすすめです。ガラスの急須は透明なので茶葉が対流しているようすがよく見えて、お茶のベストな飲み頃が見た目でわかります。
また、陶器の急須のようにお茶の成分と急須の素材の成分が混ざって味が変化することがないので、お茶本来の味を楽しむことができます。保温性は陶磁器や南部鉄器などよりは劣りますが、おしゃれにお茶を飲みたい方にはおすすめの急須です。
落としても割れない樹脂製
樹脂製の急須は価格の安さと、落としても割れない丈夫さが魅力です。見た目の高級感は陶磁器や南部鉄器、ガラス製に負けますが気を使わずに手軽に使えるのでおすすめです。軽いので子どもや年配の方が落としにくいのもおすすめのポイントです。
透明なので茶葉の動きがよく見え、お茶の飲み頃がわかりやすいのもおすすめポイントです。緑茶やほうじ茶、烏龍茶などお茶の色の違いもはっきりわかり見た目でお茶が楽しめます。価格が安いので普段お茶を飲まない人でも、お客様が来たとき用に購入しておくと安心できます。
取っての付き方と形で選ぶ
急須の形は取っての付き方により、横手型、後手型、上手型、宝瓶に分けられます。横手型は横に取ってがついていて平らな急須が多いです。後手型は後に取ってがついていて、平らな形の他に縦長の形もあります。上手型は取ってが上についていて重い急須を持つのに適しています。
宝瓶は取ってのない急須で平らな形が多いです。玉露などの低温で入れるお茶に適した形の急須です。宝瓶は取ってがないので狭い収納スペースでもしまいやすいのでおすすめです。形は平らな方が茶葉の対流が起こりやすく、おいしいお茶を入れることができます。
すり合わせで選ぶ
急須を選ぶ際に忘れてはいけないのがすり合わせのチェックです。すり合わせとは蓋と本体が接する部分のことで、ここに隙間がない急須を選ぶのをおすすめします。すり合わせがピッタリしているとお茶を蒸らすときに無駄なくしっかりと蒸らすことができます。
また、お茶を注ぐときに蓋が落ちにくくなるのもおすすめのポイントです。お茶の温度が冷めにくくなるメリットもあります。インターネットで購入する場合は現物を見ることができないので、信頼できる常滑焼などのブランド急須を選ぶのがおすすめです。
急須の人気ランキング10選
岩戸
南部鉄器 急須 千筋紋様
千筋模様がおしゃれな南部鉄器の急須
緑色が珍しい南部鉄器の急須です。コンパクトでかわいいサイズの急須で、コロンとした丸い形に愛嬌があります。急須の定評がある南部鉄器なので保温性が高く、おいしいお茶をいれることができおすすめです。
急須の内側にはホーローのコーテイングが施されているので、鉄分がお茶に溶け込みません。鉄分補給用の南部鉄器急須を考えている方には向かない急須です。しかし、ホーローコーティングのおかげで汚れにくくお茶本来の味を楽しむことができます。
どくとくの縞模様は千筋模様と呼ばれるもので、非常に細かい縞模様です。無骨なイメージの南部鉄器がおしゃれなイメージになるので、おすすめの模様です。容量は300mLで2人分のお茶をいれるのにピッタリなサイズです。
容量 | 300mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 南部鉄器 | 取って | 上手型 |
形 | 深型 |
風景ドットコム
常滑焼き 急須 M463 朱泥
お茶がおいしくなる朱泥タイプの常滑焼急須
赤茶色の色をした常滑焼の定番タイプの急須です。横手型の取っ手がついたオーソドックスな形の急須ですが、常滑焼の急須なのでお茶がまろやかな味になります。網は陶製のささめタイプでお湯の出口に付属でついています。
網が金属製カップタイプではないので、急須の内部のスペースが広いです。茶葉がよく対流できるのでおいしいお茶を入れることができおすすめです。常滑焼の陶製網にこだわりたい方におすすめの急須です。
容量は400mLで2人分程度のお茶を入れるのに適しています。この急須は常滑焼の朱泥タイプで、酸化鉄を多く含んでいます。酸化鉄はお茶の成分のタンニンと反応しお茶をまろやかにするので、ぜひおすすめしたい急須です。
容量 | 400mL | 茶こし | ささめ |
---|---|---|---|
素材 | 炻器(常滑焼) | 取って | 横手型 |
形 | 平形 |
曙産業
トライタン樹脂製 クリアティーポット
落としても壊れにくい樹脂製急須
樹脂製で落としても壊れにくい急須です。急須の素材には、耐熱性が高く割れにくいトライタン樹脂(飽和ポリエステル樹脂)を使っています。ぶつけたり、落としたりしても壊れにくくおすすめの急須です。
透明なので中身のお茶の量が一目でわかり便利でおすすめです。茶葉の動きがしっかりと見えるので、お茶の飲み頃も簡単にわかります。緑茶や烏龍茶、玄米茶、紅茶などいろんなお茶の色を楽しむのにもおすすめの急須です。
茶こしは細かいステンレス製なので、深蒸し茶などの細かい茶葉が入ったお茶を入れるのにも向いています。また、底まで網があるので、一人分の少量のお茶を入れるときでもしっかりと茶葉がお湯に浸かり、おいしくお茶を飲むことができます。
容量 | 480mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | プラスチック | 取って | 後手型 |
形 | 深型 |
西海陶器
有田焼 土瓶 水玉柄 6号
水玉のデザインがおしゃれな有田焼急須
有田焼で有名な長崎県波佐見の磁器製土瓶です。大人数が集まる法事などで、小さな急須ではお茶の量が足りないときなどに重宝します。900mLのお茶が入るので、8人程度のお茶をいっぺんに入れることができおすすめです。
有田焼は高温で焼き上げるので、硬く丈夫にできています。白い色も美しく、ガラス質の輝きが清潔感と高級感を感じさせてくれます。この土瓶も有田焼なので、大きいサイズながら無骨な感じがせず、おしゃれな印象があります。
また、水玉模様も急須や土瓶としては新鮮な絵柄です。単色の黒や茶などの急須や土瓶が多い中でポップでおしゃれなデザインの土瓶は珍しく、楽しんでお茶を入れることができおすすめです。茶こしは小さなささめなので急須内でのお茶の対流を邪魔しません。
容量 | 900mL | 茶こし | ささめ |
---|---|---|---|
素材 | 磁器(有田焼) | 取って | 上手型 |
形 | 土瓶 |
HARIO(ハリオ)
茶茶 急須 ふかみ
茶葉の動きや色が見えるガラス製の急須
透明で美しいガラス製の急須です。日本茶を入れる急須は陶器が定番ですが、ガラス製の急須を使ってもおいしいお茶を入れることができおすすめです。この急須は耐熱ガラスでできているので、熱湯を注いでも割れる心配がなく安心して使えます。
ガラスなので茶葉が中で広がるようすや、対流するようすが見えてお茶の飲み頃がわかりやすい急須です。また、緑茶やほうじ茶など、色の違うお茶を入れて見て楽しむこともできおすすめです。紅茶などのポットとしても使うことができます。
カップ式の金網は急須全体に広がるように大きく作ってあるので、中で茶葉が動きやすくおいしいお茶が飲めます。カップ式なので取り出して洗うのも簡単です。また、蓋と網をとれば電子レンジでも使用でき、食器洗い機で洗うこともでき便利でおすすめです。
容量 | 300mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 耐熱ガラス | 取って | 後手型 |
形 | 平型 |
風景ドットコム
萬古焼き 急須 e408
紫泥の紫色が美しい萬古焼の急須
紫泥(しでい)と呼ばれる紫色をした萬古焼の急須です。紫泥で作られた急須は、素材に鉄分を多く含んでいます。この鉄分がお茶の中のタンニンと反応して、お茶の味をまろやかにする効果があるのでお茶の味にこだわる方におすすめです。
また、茶こしの網は金属製で、カップ型ではなく急須本体に張り付くようにつけられています。急須の中で茶葉が動くスペースが多くとれ、おいしいお茶を入れることができます。網の目も細かいので深蒸し茶など細かい茶葉が入っているお茶にもおすすめです。
急須の容量は370mLで2人程度の人数向けです。急須の形が平たいので、茶葉がよく対流してお茶の味がでやすいもおすすめのポイントです。網の形状によって茶葉の出がらしが捨てやすいのも毎日の負担にならずに便利でおすすめです。
容量 | 370mL | 茶こし | 金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 炻器(萬古焼) | 取って | 横手型 |
形 | 平型 |
JoeMee
南部鉄瓶 急須
鉄分補給に役立つ南部鉄器の急須
丈夫で保温性がよくデザインも美しい南部鉄器の急須です。内側にホーロー仕上げがされていないので、南部鉄器の鉄分がお茶に染み出して鉄分補給に役立ちます。毎日飲むお茶で自然と鉄分補給ができるスグレモノ急須です。
茶こしはカップタイプの金属茶こしがついているので、茶葉をしっかりと濾しておいしいお茶を飲むことができます。保温性も高いのでお茶が冷めずにゆったりと飲むことができおすすめです。取っては上手型で重い南部鉄器をしっかりと持つことができます。
ガスや電気コンロ、IHヒーターにも対応しているので直接お湯を沸かすこともでき便利に使えるのでおすすめです。容量は300mLで2人までのお茶を入れるのに丁度いい大きさです。工芸品ともいえる南部鉄器の美しさを身近で感じたい方におすすめの急須です。
容量 | 300mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 南部鉄瓶(ホーロー仕上げなし) | 取って | 上手型 |
形 | 平型 |
きつさこ
常滑焼 黒泥急須
お茶の味がまろやかになる常滑焼の急須
お茶の味がまろやかになる常滑焼の急須です。常滑焼といえば赤茶色が定番ですが、この急須は酸素の供給を抑える特殊な焼き方の燻し焼きで作られていて黒い色をしています。一般的な常滑焼に飽きた方におすすめの急須です。
常滑焼の急須でお茶を入れると、湯呑みの素材に含まれる酸化鉄とお茶に含まれるタンニンが反応してお茶がまろやかになります。お茶の味にこだわる方におすすめの急須です。また、茶こしもお茶の味に影響を与えます。
この急須に使われている茶こしはステンレスに直接細かい穴を開けたカップタイプです。細かい茶葉の入った深蒸し茶などでも茶葉をしっかりと濾してくれるのでおいしいお茶を入れることができます。茶こしの穴に茶葉が詰まらないので洗浄も楽にできます。
容量 | 300mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 炻器(常滑焼) | 取って | 横手型 |
形 | 平形 |
きつさこ
萬古焼き 湯キレ急須
モダンなデザインと湯切れの良さが魅力
モダンなデザインがおしゃれな萬古焼の急須です。萬古焼は、お茶のタンニンと急須の素材の鉄分が反応してお茶をまろやかな味にする特徴がありおすすめです。黒い色と筋目の入ったデザインも、普段使いの急須としてピッタリです。
デザインいいですが、この急須の一番のおすすめポイントは湯切れのよさです。液だれせずにピタッとお茶が切れる湯切れの性能があリます。お茶を入れるときの液垂だれにストレスを感じる方におすすめです。
容量は2人用にピッタリな320mLでコンパクト、収納にも便利です。茶こしは一般的な金属茶こしの2倍の細かさの網を使っていて、カップタイプではないので茶葉がよく動きおいしいお茶が飲めます。深蒸し茶など細かい茶葉の入ったお茶を飲むのにもおすすめです。
容量 | 320mL | 茶こし | カップ式金属網 |
---|---|---|---|
素材 | 炻器(萬古焼) | 取って | 横手型 |
形 | 深型 |
茶こしのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 茶こし | 素材 | 取って | 形 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
萬古焼き 湯キレ急須 |
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モダンなデザインと湯切れの良さが魅力 |
320mL | カップ式金属網 | 炻器(萬古焼) | 横手型 | 深型 |
2
|
常滑焼 黒泥急須 |
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お茶の味がまろやかになる常滑焼の急須 |
300mL | カップ式金属網 | 炻器(常滑焼) | 横手型 | 平形 |
3
|
南部鉄瓶 急須 |
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鉄分補給に役立つ南部鉄器の急須 |
300mL | カップ式金属網 | 南部鉄瓶(ホーロー仕上げなし) | 上手型 | 平型 |
4
|
萬古焼き 急須 e408 |
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紫泥の紫色が美しい萬古焼の急須 |
370mL | 金属網 | 炻器(萬古焼) | 横手型 | 平型 |
5
|
茶茶 急須 ふかみ |
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茶葉の動きや色が見えるガラス製の急須 |
300mL | カップ式金属網 | 耐熱ガラス | 後手型 | 平型 |
6
|
有田焼 土瓶 水玉柄 6号 |
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水玉のデザインがおしゃれな有田焼急須 |
900mL | ささめ | 磁器(有田焼) | 上手型 | 土瓶 |
7
|
トライタン樹脂製 クリアティーポット |
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落としても壊れにくい樹脂製急須 |
480mL | カップ式金属網 | プラスチック | 後手型 | 深型 |
8
|
常滑焼き 急須 M463 朱泥 |
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お茶がおいしくなる朱泥タイプの常滑焼急須 |
400mL | ささめ | 炻器(常滑焼) | 横手型 | 平形 |
9
|
南部鉄器 急須 千筋紋様 |
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千筋模様がおしゃれな南部鉄器の急須 |
300mL | カップ式金属網 | 南部鉄器 | 上手型 | 深型 |
10
|
絞りだし 至高 急須 小 |
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ドーム形状の急須がお茶の旨味を引き出す |
280mL | ささめ | 陶器 | 横手型 | 平型 |
急須の洗い方
陶磁器の急須は傷むので洗剤では洗いません。使い終わったら網を取って水かお湯でゆすぎ、よく乾燥させましょう。普段の手入れならばこれで十分ですが、茶渋が溜まってきたら塩や重曹などを使って茶渋を落とすのがおすすめです。
塩の場合は、塩をつけた歯ブラシで急須をこすって茶渋を落とします。重曹の場合は鍋に水と重曹を入れて火をつけて1分ほど煮ます。その後、火を止めて30分ほど放置し、茶渋をスポンジなどでそっとこすって落としましょう。
汚れがひどい場合は漂白剤を使いますが金属製の網は必ず取ってください。ガラスやプラスチックなどの素材は洗剤とスポンジでこすって汚れを落とします。南部鉄瓶でホーロー加工がしてあるものは傷つきやすいので、スポンジで優しくこすって汚れを落とします。
自分の用途に合った急須を選びましょう
急須のおすすめ人気ランキング10選はいかがでしたか。急須の定番の常滑焼以外にもさまざまな種類の急須がありました。日本茶は日本人の心を豊かにしてくれる飲み物なので、自分の使い方にピッタリな急須を選んで、楽しくお茶を入れて飲みましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月06日)やレビューをもとに作成しております。
100以上の茶こし穴と湯切れのいい注ぎ口を備えたスグレモノ急須です。茶こし穴が注ぎ口のすぐそばについている珍しいタイプの急須です。陶製の茶こしなので、金属製の茶こしよりもまろやかな味のお茶を入れることができるのでおすすめです。
急須がドーム状なので茶葉がよく対流し、お茶の味を最大限に引き出すことができます。また、注ぎ口がくぼみ形状になっているのもおすすめポイントです。通常の注ぎ口よりも湯切れがよく液だれをすることがないので安心して使うことができます。
蓋の淵には溝が切り込まれていて、溝から空気をとりこみお茶がでやすい仕組みになっています。急須の口の部分は広口設計になっていて茶葉の出がらしが取り除きやすく、洗うのも楽にできます。多少むらがある焦げ茶色の本体も渋くおすすめのポイントです。