【プレゼントにも最適】2歳向け絵本おすすめ人気ランキング25選
2020/11/20 更新
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目次
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2歳は絵本からたくさん吸収できる時期
活発になり、話す言葉も増えてくる2歳の時期。しっかりとした自我も芽生える頃でイヤイヤ期に突入するため、ご両親としては大変な時期ですよね。しかし、この時期は観察力や想像力を養う非常に重要な年頃でもあります。
そんな2歳の時期は、感情と言葉を育むのに重要な時期。そして絵本は知的好奇心を刺激し、感情を豊かにするのに役立ちます。
大切な2歳の時期に、その年齢に合った上質な絵本と触れ合うことは、お子さんの可能性を育てるためにとても大切です。お子さんの興味をひいて、楽しみながら学べる本を親子で見つけてみましょう。
編集部イチオシの2歳向け絵本はこちら!
口コミを紹介
2歳前くらいから読んであげてます。
気に入って、自分でも読んでます。
2歳ですがまだ言葉がでず困っていた時に見つけました。
パパが繰り返し読み聞かせしてあげていたかいあって少しづつ言葉が出るようになりました。
2歳の子どもに、英語で読み聞かせの出来る本を探していました。これは、私の拙い英語力でもスラスラ読めて、子ども受けもよく、しかも日常生活で使う言葉やマナーなので、おススメの本です。買ってよかったです。子どもが気に入って最近は一人でも読んでいます。
2歳のお子さん向け絵本の選び方
小さなお子さんに向けた絵本を選ぶ際は、お子さんが喜ぶポイントをしっかりと抑えたものを選ぶことが大切です。ここでは、2歳のお子さんに向けた絵本を選ぶ際の選び方のポイントについて確認していきましょう。
絵本を聞いてくれない場合はお子さんの好きなことで選んでみよう
お子さんに絵本を選ぶなら、やはり楽しんで読んでくれるものを選びたいですよね。まだ本を読む習慣がないお子さんや、これから本の楽しさに目覚めて欲しいのであれば、やはりお子さんの好きなことから選ぶのがおすすめ。
以下にお子さんの好きなことから選ぶポイントをまとめました。
外の情景を描いた絵本は体を動かすことが好きなお子さんに最適
活発なお子さんで、本を読むよりも外で遊ぶ方が好きな場合は、外で楽しく遊ぶ内容の本がおすすめです。読み聞かせる際に楽しさを前面に出すことでお子さんの興味をひくことができるでしょう。
また、外で新たな発見をするような内容も適しています。外の世界を楽しく描いた作品を読む際は、次に外で遊ぶときに絵本の内容を示すことでお子さんの「また読みたい」という気持ちを刺激することができるかもしれません。
外で遊ぶ楽しさと同じくらい、本も楽しいものだと気づかせてあげられる本を選ぶと良いでしょう。
お話好きなお子さんには会話が生まれる絵本を読んであげましょう
2歳ともなると使える言葉も増え、言葉でのやり取りが上手になってきます。会話することが楽しい時期でもありますね。
そんなお話が大好きなお子さんには読み聞かせながら会話が生まれるような絵本がおすすめです。絵本を読み聞かせながら質問したり、感想を言い合えるような本は、会話の楽しさと絵本の楽しさを存分に味わうことができます。
「これは何かな?」「次はどうなるかな?」といった、簡単な内容のやり取りが進む絵本をチョイスしてあげましょう。
食べ物が好きならたくさん食べ物が出てくる本が楽しい
食べられるものが増え、食に興味がでてきたお子さんなら食べ物がたくさん登場する本がおすすめです。
野菜や果物など、食べ物を分類した本であれば日常的に食べるものにどんな食材が使われているか、などを親子で話しながら読むことができます。美味しそうな描写が多いものであれば、苦手な食材の克服にも役立つかもしれませんね。
乗り物が好きな子には好みに合った乗り物の本を
乗り物が好きなお子さんは多いものです。絵本にはそんな乗り物好きの心をつかむ作品も多くあります。
一口に乗り物と言っても、電車や飛行機、働く車など好みはさまざまです。お子さんの好みに合致した作品を見つけてみましょう。
また、実際に乗り物を見るのが好きなお子さんであれば、イラストではなく写真で解説しているような本を選ぶとより興味を持ってくれるかもしれません。お子さんの「好きな気持ち」を探りながら最適な1冊を探してみてくださいね。
親御さんが今教えたいことで選んでみよう
2歳のお子さん向け絵本の中には、やさしい言葉でお子さんを導いてくれる作品も多く存在しています。そんな「教え」を促す作品で、今親御さんがお子さんに教えたいことを諭すのも絵本の醍醐味のひとつ。
ここでは親御さんが、お子さんに教えたいことから選ぶ方法を見ていきましょう。
イヤイヤ期にお困りの方は今の時期に効果のある本を
2歳といえば「魔の2歳児」とも言われるイヤイヤ期の只中。お子さんの成長のために必要なことではありますが、四六時中「イヤイヤ」をされると親御さんも疲れてしまいますよね。
そんなイヤイヤ期に手を焼いている親御さんには、イヤイヤ期に効果のある本を選ぶのがおすすめです。子どものイヤイヤ期に寄り添う絵本は、親御さんの心にも効果があることが多いもの。
お子さんは絵本から気持ちのなだめ方を学び、親御さんはイヤイヤ期を客観的に見ることでお子さんの成長を微笑ましく見つめるきっかけになるかもしれません。
生活習慣を身につける絵本は日常を楽しくしてくれる
赤ちゃんから子どもへと成長していく2歳の時期は、しつけとも向き合っていかなければならない時期でもあります。とくに生活習慣を身につけるためには重要な年頃です。
幼稚園や保育園など、集団生活に入る前に生活習慣の基礎を学べる絵本に触れることで、挨拶や基本的な生活習慣を実践に移しやすくなります。状況に応じた挨拶の種類、歯磨きの大切さなど、今のお子さんに必要な習慣を選んで読んであげましょう。
歯磨きを嫌がる、お風呂を嫌がる、などお子さんの状況に合った絵本によって、必要な生活習慣を教えてあげることができます。
自分でやりたい気持ちを育てる本は親子の成長に大切
自分でできることが増えていく2歳の時期は「自分でやりたい」気持ちが急激に育っていく年齢です。親御さんが手を貸した方が早いけれど、子ども気持ちを尊重することも大切ですよね。
そんな時期には、同じ年頃の子どもの「自分でやりたい」という気持ちを描いた絵本を親子で読んでみましょう。お子さんは自分でやってみることの大切さを知り、親御さんは見守る大切さを知ることができます。
ストーリーのある作品は想像力を育むことができる
本が大好きなお子さんには、ストーリーのしっかりとある物語を読んでみるのもおすすめです。イラストを見ながら文章の意味を考えることで、お子さんの想像力を豊かに養うことができます。
しっかりと内容を理解できるお子さんであれば、対象年齢を引き上げた絵本を選んでも良いかもしれません。読み聞かせながら主人公の気持ちや、行動の理由などをお子さんと話してみると、論理的な思考を育む有効な手段にもなりますよ。
読む力をつけたいのならシンプルなものを選ぼう
言葉が少なくシンプルな構成の絵本は、ある程度本に慣れたお子さんが一人で読む練習をするのに最適です。同じ言葉が繰り返し使われているような作品だと、声に出して読んでみたくなる気持ちを高めてくれます。
また、シンプルな作品を読み聞かせするときは「一緒に読んでみよう」や「真似してみてね」といった声をかけることで、お子さんが書かれている文字を言葉として認識しやすくなります。ステップアップの手段として活用してみましょう。
外遊びが好きな2歳向けおすすめ絵本4選
口コミを紹介
とても細かいところまで書き込まれた絵本で、各ページに、ヤモリやカエルや蝶々等がひょこっと顔を出しています。娘は、ページをめくるごとに「ヤモリ見つけた!」「こんなところにカエルがいるよ」と大喜び。ネズミちゃんたちの表情も豊かです。図鑑のように書き込まれた植物も美しいです。子供だけではなく、大人も楽しめる絵本です。
講談社
はるかぜさんぽ
春の散歩にでかけたくなるやさしい絵本
季節の移り変わる様子をお子さんに伝えるのに最適な本が、「はるかぜさんぽ」です。お気に入りのワンピースを着て、新しい靴で春の散歩にでかけるという、やさしく可愛いお話。
散歩中に出会う春の風景は、やさしくみずみずしいタッチで描かれており、お子さんの想像力や冒険心をくすぐってくれます。
「はるのさんぽ」の他にも「あめふりさんぽ」や「さんさんさんぽ」「ゆきみちさんぽ」といった、季節ごとの絵本が出版されているので、今の季節に応じた作品を読んできかせてみてはいかがでしょうか。
著者 | 江頭 路子 |
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出版社 | 講談社 |
ページ数 | 36ページ |
口コミを紹介
なんて透明感のある、そして柔らかくて発色のいい水彩の絵なんでしょう。
絵だけで大満足です。飾っておきたいような美しい絵。
口コミを紹介
絵だけの本なので、幼いながらに絵にあった文章を考え、覚えたばかりのひらがなで余白に書き込みをしました。母は怒らずに誉めてくれました。
文章を考えるのって、楽しい!本って楽しい!そんな思いはこの絵本から始まった気がします。
福音館書店
ぞうくんのさんぽ
子ども心をくすぐる仕組みがつまった人気作
1977年の発行以降、たくさんの赤ちゃんや子どもたちから支持されている絵本です。ぞうさんが散歩中に出会うさまざまな友達を背中に乗せてあげるというストーリーで、展開が想像できるのに、大人でも楽しめると高評価を得ています。
読み聞かせをするときは、やや大げさな調子を意識すると子どもたちの食いつきが抜群。「どっぽーん」というシーンでは大笑いして喜んでくれるお子さんが多数。興奮しながらで読み聞かせを聞いてくれますよ。
外遊びが好きなお子さんや動物が好きなお子さんにおすすめの1冊です。
著者 | なかの ひろたか (著, イラスト), なかの まさたか (著) |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 28ページ |
口コミを紹介
このシリーズは現在21歳の息子が幼児の頃からのお気に入り。知り合いのお子さんに送りましたがやはり繰り返しよんで!!とせがむほどの気に入りぶりと聴きました。
お話好きな2歳向けおすすめ絵本4選
口コミを紹介
いろんな視点からみることができることが発見できる、とっても食いつきがいい本です
佼成出版社
なにをたべてきたの?
表情豊かなぶたさんときれいな色彩に癒される
丁寧に描かれたしろぶたくんが食べ物を食べることで、お腹に鮮やかな色を浮かべる、という眺めているだけでも楽しい1冊。リンゴは赤い丸、というシンプルな構成なので、お子さんの好奇心をほどよくくすぐってくれます。
同じ言葉を繰り返し使用していることもポイント。子どもの心をぐっと掴む手法が散りばめられており、何度でも読み返したくなります。
お腹の色をひとつひとつ指差しながら、「なにを食べたのかな?」と会話することで、色や食べ物に関する知識を蓄えていくことができるでしょう。
著者 | 岸田 衿子 (著)、長野 博一 (イラスト) |
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出版社 | 佼成出版社 |
ページ数 | 31ページ |
口コミを紹介
おはなしが可愛くてお気に入りです。
子供も本の表紙を見て、しろぶたくんのお腹の色を一つずつ指差して、何を食べてきたか言い当てるほど楽しんで読んでいます。
福音館書店
きょうの おやつは
仕掛けに驚く楽しい絵本
鏡のように反射する紙を使用することで、両側のページの映り込みを利用し、立体的に見せてくれる仕掛け絵本です。自分の姿も映るので、まるで絵本の中に入り込んだような楽しさを味わうことができます。
おやつ作りの過程手を描かずに表現することで、本を読んでいる人の手を使用して実際に作っているような感覚を抱かせてくれるという仕組み。親子揃ってワクワクできる1冊です。
小さいころは映り込みを楽しみ、成長するとお手伝いの感覚を楽しめるのも「きょうのおやつは」の魅力。長く楽しめる作品として、プレゼントにもおすすめです。
著者 | わたなべ ちなつ |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 20ページ |
口コミを紹介
絵が反対側に映り、一つの絵になる。
子供が興味津津で、何度も読んでいます。テレビの紹介で見かけて衝動買いでしたが、正解です。
学研プラス
やさいさん
ダイナミックな仕掛けで親子の会話が弾む
「やさいさん」は人参や大根などの子どもにも親しみのある野菜を、ダイナミックな仕掛けで表現した楽しい絵本です。リアルな描写が特徴で、お子さんが野菜の名前を覚えるのにも役立ちます。
分かりやすい表現、分かりやすいイラストが人気の秘訣となっており、地域の読み聞かせでも選ばれている大人気作品。ページをめくるごとにどんどん野菜が現れる仕組みは、赤ちゃんにも分かりやすいようです。
楽しみながら野菜を覚えることができるので、子どもの好き嫌いを無くすのにも効果があるかもしれません。
著者 | PETIT POOKA |
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出版社 | 学研プラス |
ページ数 | 記載なし |
口コミを紹介
図書館で借りて子供が気に入ったので購入しました。何度も読んでと持ってきます。いつもワクワクした顔で話を聞いてくれるので私も嬉しいです!
食べ物好きな2歳向けおすすめ絵本4選
福音館書店
おなべおなべ にえたかな?
おままごとが好きなお子さんにぴったり
きつねのきっこがスープの番を頼まれ、何度も味見をするうちに鍋の中が空っぽになってしまい、即席で春の香り漂うスープを作るというお話。おままごとの料理のような楽しさとワクワク感が魅力の1冊です。
リズムを意識している文章も特徴のひとつ。読む方も聞く方も思わず楽しくなるような魅力を持っており、絵だけではなく文章でも楽しめる作品です。
文章から絵まで、全てにおいて細かく作られているため、成長するごとに新たな発見があるのもこの絵本の特徴。昔に読んだ記憶のある方も改めて読み返すと新しい発見に驚くかもしれません。
著者 | こいで やすこ |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 32ページ |
口コミを紹介
リズムがよく歌を歌っているような文体です。子供も親も大好きな絵本です。
口コミを紹介
ご飯を少しでも多く食べてほしくて買ってみました。
少し効果がありました。
福音館書店
サンドイッチ サンドイッチ
読んでいるとお腹がすくと評判の1冊
真っ白でふわふわの食パンにバターを塗り、レタスを乗せ、というサンドイッチ作りの工程を絵本にした1冊。俯瞰視点で描いている斬新さと、食べ物のリアルなタッチが口コミでも高評価を得ています。
イラストは精密なタッチながら、展開はダイナミックというのも人気の秘訣。このダイナミックな展開が子ども心をぐっと掴み、何度も読み返したくなる魅力につながっています。
夜に読むとお腹がすいてしまうと言われるほど魅力的なサンドイッチの本なので、その点は注意してくださいね。
著者 | 小西 英子 |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 24ページ |
口コミを紹介
絵がリアルで美味しそう。思わず同じ材料を買って、子供と見ながら作りました。子供もとても嬉しそうに作っていて良かったです。
こぐま社
しろくまちゃんのほっとけーき
美味しそうな絵本の定番と呼ばれる作品
1972年発売以来、たくさんの子どもたちに愛されてきた人気の絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」は美味しそうな絵本の代表的な存在。
しろくまちゃんがお母さんとホットケーキを作る様子を可愛らしく表現した作品で、「こぐまちゃんえほん」シリーズの中でも高い人気を維持し続けています。小さい頃に読んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。
自分が小さい頃に読んだ本を自分の子どもへと伝えていくというのも、この本が長く愛されているからこそできることでしょう。本を読んだあとはぜひホットケーキを作って、親子で食べてみてくださいね。
著者 | わかやま けん |
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出版社 | こぐま社 |
ページ数 | 記載なし |
乗り物好きな2歳向けおすすめ絵本4選
口コミを紹介
想定以上のギミックで満足度は高いです。
雑な扱いですぐに破ってしまうかと思っていましたが、意外に耐久性が高かったです。
口コミを紹介
重機が好きなお子さんにはもちろんですが、文字が少ないので小さなお子さんでも絵を見て楽しめると思います。こびとが色々な動きをしているので読むたびに新しい発見があるかも。
口コミを紹介
英語の発音はともかく絵がかわいい!色も綺麗でたくさんの言葉が乗っています。
ひさかたチャイルド
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
仕掛けと擬音が楽しい電車の絵本
電車が好きなお子さんにおすすめしたいのが「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」です。電車の楽しさを1冊に凝縮したような絵本で、電車に乗ってから降りるまでを体感することができます。
電車での道中は仕掛けがたくさんつまっており、絵本とは思えないほどの臨場感が楽しめるのも子どもに人気のポイント。まるでプラレールで遊んでいるような観察と体感を味わえます。
文章の中に散りばめられている擬音が楽しく、読み聞かせでも人気の高い作品です。
著者 | 間瀬 なおかた (著)、間瀬 なおたか (イラスト) |
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出版社 | ひさかたチャイルド |
ページ数 | 24ページ |
口コミを紹介
山の駅から海の駅までの風景を綺麗に描いている絵本
読み終わった後は、なんと逆からも読めるという優れもの
乗り物好きな2歳向けおすすめ絵本比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 著者 | 出版社 | ページ数 | |
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1位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
仕掛けと擬音が楽しい電車の絵本 |
間瀬 なおかた (著)、間瀬 なおたか (イラスト) |
ひさかたチャイルド |
24ページ |
|
2位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
お子さんの図鑑デビューにも最適な1冊 |
よしだ じゅんこ (イラスト)、デイブ テルキ |
学研プラス |
記載なし |
|
3位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
働く車が登場する意外な展開がポイント |
なかがわ ちひろ (著)、コヨセ ジュンジ (イラスト) |
徳間書店 |
34ページ |
|
4位 |
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楽天 Amazon ヤフー |
大きな乗り物が飛び出す仕掛け絵本 |
古川 正和 (著)、本信 公久 (イラスト) |
偕成社 |
24ページ |
|
※ 表は横にスクロールできます。
イヤイヤ期に効果のある2歳向けおすすめ絵本3選
口コミを紹介
やだもんのお陰で、2歳児イヤイヤ期が少し緩和されてます。絵も可愛いし、ぜひ続編を!
福音館書店
あーんあん
子どもに寄り添うやさしい絵本
保育園に登園するときにどうしても泣いてしまう、というお子さんにおすすめしたい絵本が「あーんあーん」です。保育園でお母さんとお別れするのが寂しくて泣いてしまう子どもたちが、泣きすぎて魚になってしまうというお話。
泣きすぎると魚になってしまうという脅かしと、それでもお母さんが必ず助けに来てくれるというメッセージが、子どもの不安な心に響きます。
保育園は楽しいけれど親と離れるのは寂しい、という子どもの気持ちに寄り添いながら、親御さんの気持ちも軽くしてくれる、あたたかいメッセージ性のある作品です。
著者 | せな けいこ |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 24ページ |
口コミを紹介
1〜2歳の子にぴったりの絵本です。毎日のように「あ〜んあん」と泣いているイヤイヤ期の子の共感を呼ぶ、名作だと思います。
福音館書店
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
イヤイヤ期救済の決定版と名高い1冊
寝る時間になってもお子さんが寝てくれない、という悩みは子育て中にはしばしばあることです。そんな「寝ない子」を持つ親御さんの悩みを助けてくれる1冊が「ねないこだれだ」。
寝ないお子さんをシンプルかつ大胆に驚かす「おばけ」という存在。ベストセラーだけあり、多くの子どもたちに効果があるようです。
ただし、極度に怖がりのお子さんにとっては相当怖い存在となってしまうこともあるようなので、お子さんの性格や成長に応じて選ぶと良いかもしれません。
著者 | せな けいこ |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 24ページ |
口コミを紹介
かなり本気で震え上がっていてぐだぐだしていたのが21時という時間を気にして寝るようになりました。いっそ20時だったらもっとよかった・・・
生活習慣が身につく2歳向けおすすめ絵本3選
福音館書店
いただきまあす (幼児絵本シリーズ)
食事のマナーを子どもに気づかせてくれる1冊
2歳はまだ上手に食事ができない子がほとんどでしょう。この絵本の小さなくまくんも、上手に食べることができません。こぼしたり、手づかみしたり、と2歳くらいのお子さんの食べ方そのもの。
物語はくまくんのお行儀が正されないままに終わってしまいます。しかし、この絵本を通して子どもは幼心に「この食べ方はマナーが悪いんだ」ということにきちんと気づいてくれるのです。
脅かすのではなく、客観視することで自分のマナーに気づくだけではなく、つい食事中に怒ってしまう親御さんに対しても「楽しい食事のあり方」について教えてくれます。
著者 | わたなべ しげお (著)、おおとも やすお (イラスト) |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 24ページ |
口コミを紹介
今の自分の姿を客観的に見る事で食事のマナーが驚くほど成長しました。
童心社
おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子 あかちゃんの本)
お風呂を嫌がるお子さんにおすすめ
お風呂を嫌がるお子さんにおすすめの1冊。あひるちゃんに「お風呂が楽しい場所」だと教えてもらう男の姿が描かれています。
言葉のリズムも楽しそうな雰囲気を際立たせており、思わずお風呂に入りたくなること間違いなし。いわさきちひろさんの柔らかい雰囲気のイラストも、主人公の男の子の楽しそうな空気を感じさせます。
やさしく促すような作風なので、生活習慣を身に付けるという意味合いでは非常に効果が高い作品だと言えるでしょう。
著者 | 松谷 みよ子 (著)、 いわさき ちひろ (イラスト) |
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出版社 | 童心社 |
ページ数 | 20ページ |
口コミを紹介
この本のおかげ?かお風呂が大好きになりました。絵も内容もグッド!読んでるこちらも楽しい気持ちになります!
アリス館
はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!
歯磨き嫌いを直してくれる楽しい作品
歯磨きが嫌いだったり、上手にできないというお子さんにぜひ読んで欲しいのがこの絵本です。この作品に登場する男の子も歯磨きが嫌いな男の子。
しかし、歯ブラシを列車にたとえて「はみがきれっしゃ、しゅっぱつしんこう」と声をかけることで、自発的に歯磨きをしてくれる、という素敵なお話です。歯磨きへの興味を持たせ、歯の大切さも教えることができます。
とくに乗り物が好きなお子さんには効果があるかもしれません。お子さんに歯磨き習慣を付けたいという親御さんはぜひ読み聞かせてあげてくださいね。
著者 | くぼ まちこ |
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出版社 | アリス館 |
ページ数 | 記載なし |
今もまだ苦労しているものの、これを読んでから歯磨きに対する姿勢(一歳数ヶ月でした)が変わりました。
自分でやりたい気持ちを育てる2歳向けおすすめ絵本3選
口コミを紹介
素朴で絵本らしく、かつ古すぎない、ちゃんと何をしているか分かりやすい絵です。
1歳半の娘に読み聞かせると、ねんねした!と言い、自分も嬉しそうに布団を被ります。
口コミを紹介
とても親しみやすくて小さな子でも、
私も頑張ろうかなと思えていいと思いました。
福音館書店
おでかけのまえに
子育てのヒントも与えてくれる名作
ピクニックに行く日の、待ちきれない様子を描いた1冊。主人公の女の子のウキウキした気持ちから、お手伝いをしたいと思う気持ちが丁寧に描かれています。
小さな子どものお手伝いは失敗しがち。そんな子育てあるあるを描きながら、決して怒ることがないお父さんお母さんの姿に、ハッとさせられる親御さんも多いようです。
自分でやりたい、という時期のお子さんの共感を得ながら、親御さんに対して子育てのヒントも与えてくれる名作として高い人気を得ています。
著者 | 筒井 頼子 (著)、林 明子 (イラスト) |
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出版社 | 福音館書店 |
ページ数 | 24ページ |
題材は何気ない日常なのですが、親の子どもを喜ばせたい気持ちや、子供の失敗に慌てる様子が本当に身に染みてジーンとします。
子どもが本を好きになるためには?
絵本はさまざまなことを教えてくれる優秀な教材ですが、すべての子どもが絵本を好んで読んでくれるとは限りません。興味を示さない子もいることでしょう。
しかし、親としてはできれば読んで欲しいと思うもの。そこでお子さんが本に興味を示してくれるようになるアイデアを以下にまとめました。お子さんが本を読んでくれない、と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもの興味をひくように工夫してみよう
本に親しんでもらう過程としてまずはお子さんに本を選ばせてみましょう。自由に選んでもらうことで、お子さんの本の趣味や、興味のある事柄が理解できるかもしれません。
読み聞かせに工夫を凝らすのもおすすめの手法です。主人公の名前をお子さんの名前に変えて読んでみる、大げさに抑揚をつけて読んでみる、といった工夫が効果を発揮してくれることもあります。
どうしてもお子さんが聞いてくれない、というときは読むのをあきらめてただ眺めるというのも良いでしょう。イラストを見ながら「どれが好き」「青い色はどれかな」というやり取りだけでも十分楽しむことができますよ。
プレゼントで特別感を出してみよう
お子さんが本を好きになってくれる手段のひとつとして、プレゼントとして渡してみるというのもおすすめの方法です。
クリスマスや誕生日など、特別な日にお子さんの興味を持ちそうなジャンルの絵本や仕掛けがたくさんつまった、ワクワクするような絵本をプレゼントしてみましょう。
クリスマスにプレゼントするのであれば、サンタさんが登場するような絵本も良いかもしれません。眺めているだけで楽しくなるような絵本を選んでみてくださいね。
本が身近にある暮らしを心がけよう
お子さんに本を読んでほしいと思っている親御さんは多いと思いますが、お父さんやお母さんは普段から本を読んでいるでしょうか?本を読む姿を普段からお子さんに見せてあげることで、お子さんの本への距離感を縮めることができます。
親御さんが身構えて「本を読む時間だよ」というように無理強いすると、逆効果になってしまうことも。
本が普段から身近にあるように意識することで、ごく自然に本を手にとるようになってくれるかもしれません。読まないときは潔く諦める、興味を示したらたくさん褒めて、楽しい時間になるようにしてあげてくださいね。
お子さんの成長に合わせて絵本もステップアップしましょう
絵本には教訓があり、その年齢に見合った「教え」を与えてくれます。各絵本から上手にその「教え」を身につけるためには、年齢に見合った絵本を選ぶことも大切です。
お子さんの年齢だけではなく、理解力や今お子さんに必要な「教え」に合わせて絵本もステップアップしてみましょう。そうすることでお子さんの絵本の時間がより豊かになりますよ。
下記の記事では今回の記事よりもステップアップした内容をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
親子で楽しめる絵本を選ぼう
今回は2歳におすすめの絵本をご紹介しました。絵本はお子さんの心の栄養と言われるほど大切なものです。親子で楽しめる絵本を選ぶことで、お子さんの気持ちを成長させてくれるでしょう。お気に入りの絵本を見つけて、親子で絵本の時間を楽しんでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
「Excuse Me!」は日常的かつ簡単な英語に触れる第一歩としておすすめの絵本です。日常生活の中で出番の多い「お願いします」「ありがとう」を簡単に覚えることができます。
また、「Excuse Me」と「I’m sorry」の適切な使用場面を、日常的な風景から学ぶこともでき、お子さんの知的好奇心を刺激してくれます。簡単な言葉だけが掲載されているので、英語に自信のない方でも簡単に読み聞かせができるのもおすすめのポイント。
言葉を読むことができなくても、とてもかわいいイラストに興味を示してくれるので2歳より小さいお子さんでも楽しめますよ。