最新!ジェルライナーのおすすめ人気ランキング15選【プチプラも】
2020/11/20 更新
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目次
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アイメイクの入門編であるジェルライナー
ジェルライナーは目元のメイクに使う化粧品の一種です。初心者でもはっきりとラインを描きやすいのが特徴で、ペンシル系よりもはっきりと線を出せたり、リキッド系よりもまっすぐに引けるなどバランスに優れていますよね。
実はジェルライナーの商品パターンも広く、描きやすさだけでなく、メイク後の崩れにくさや落としやすさ、カラーリングなどチェックポイントも多数です。自身が想定するメイクの仕上がりや、肌・瞳などの色も意識しないと理想の一品を見つけられないかもしれません。
そこで今回はジェルライナーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には使用上の注意点も紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ジェルライナーを選ぶ軸!
1.描き方: ジェルアイライナーも、ブラシや筆などメイクに使う道具が商品により違います。ジャータイプはこだわりの表現に向いており、ペンシルタイプなら優しい色みでを出せるものが多いといえます。自身にとって描きやすいタイプを事前に想定しておきましょう。
2.カラーリング: ジェルライナーのカラーリングも多岐にわたるので、自身の瞳や肌、他の部分のメイクとのバランスなどに注目して決めましょう。自身が重視するポイントをひとつに絞ってから、カラーリングを決めると商品を選びやすいのではないでしょうか。
3.メーカー: ジェルライナーで有名なメーカーは多くあり、ひとつひとつに特徴的な傾向があります。初心者でも扱いやすいところや、こだわりのラインを自由自在に描けるところなど、メーカー別の特徴をつかむと選びやすくなるでしょう。
ジェルライナーの選び方
ジェルライナーを選ぶポイントは複数です。描き方だけでなくカラーリング、ウォータープルーフなどの特徴をまとめたので注目しましょう。メイベリンやケイトなどメディアでも有名なブランドもまとめています。
描き方で選ぶ
ジェルライナーの選び方の基本は、描き方です。ジャータイプとペンシルタイプに分かれているので、それぞれの特徴をつかんでおきましょう。
ジャータイプはブラシを使用
ジャータイプは、ジェルライナーが容器に入っている形で、筆で取りながらアイラインを引いていきます。絵具をイメージすると分かりやすいでしょう。
筆とセット販売しているものとしていないものがあるので、コスト面も考えながらチェックしたいところです。初心者にとってはペンシルタイプより使いづらいイメージですが、慣れてくればこだわりのラインを描けて、オリジナリティのあるメイクも期待できます。
ペンシルタイプなら筆と似た感覚で描ける
ペンシルタイプは鉛筆と形が似ており、ジェルではない本来のペンシル型アイライナーとも見た目は似ています。芯を繰り出すだけで使えるので、手短にメイクを済ませたい人でも扱えるでしょう。
芯は柔らかく、薄い皮膚にも優しいのでケガのリスクも抑えられます。ただし一度出すと戻せないタイプもあるので商品情報や仕組みに注意しましょう。
瞳や肌などの色を意識しながらカラーで選ぶ
ジェルライナーのカラーリングは、瞳や肌などの色との相性を見ながら選ぶと失敗のリスクを抑えられるでしょう。
瞳の色に合うカラーのジェルライナーを選ぶ方法
瞳の色に合わせたカラー選びは、ジェルライナー選びの基本でしょう。自身の体の一部と調和する色は「パーソナルカラー」と呼び、瞳との相性で選ぶべき一品が分かるケースもあります。
たとえばダークブラウンの瞳ならグリーンやオリーブ、アッシュブラウン、淡いブラックならグレーやピンクブラウンなどがおすすめという形です。自身の瞳を鏡でチェックしながら、何が似合うか検討するとよいでしょう。
周辺の肌の色に合わせながらカラーを決めるのもアリ
肌の色を意識したカラーリング選びもおすすめです。たとえばオレンジ系ブラウンは黄色味がある肌に合い、ピンク系の肌ならココアブラウンを合わせるとなじむでしょう。
瞳だけでなく、目元周辺の皮膚の色とのバランスを考えることでも、理想のジェルライナーの色が分かる人もいます。自身の目元を鏡で確かめてから、新しく合わせると似合う色をイメージしましょう。
メイクのしやすさから発色で選ぶこともアリ
ジェルライナーでは発色度合いも選ぶポイントです。もともとアイメイク系アイテムとして発色がはっきりしやすいのがジェルライナーの特徴ですが、特に強いものを使えば、くっきりとした目元をアピールできます。
ジャータイプのジェルライナーは密着性とともに発色性が高い傾向です。カラー別でもブラックやブラウン系は目元を引き立てやすいと考えられます。濃すぎるメイクが苦手なら、あえて発色が控えめのタイプに注目してもよいでしょう。
メイクの仕上がりを想定しながらジェルのカラーを決める人も
瞳や肌の色だけでなく、メイクの仕上がりをイメージしながら相性のよいカラーリングを決める人もいるようです。メイクに使うカラーにもトレンドがあるので、ジェルカラーの色もそれ自体や、他のメイクの種類との相性を考えるとよいでしょう。
ネイルやチーク、口紅、マスカラなどの色とのバランスを重視することも考えられます。ただし顔のさまざまな部分とのバランスを気にしすぎると決められなくなるので、自身が重要視するメイク部分との相性を優先したいところです。
ウォータープルーフかお湯で落ちるタイプか
ジェルライナーはウォータープルーフ効果により、汗や水などで濡れても落ちないタイプが多数です。一方でメイク落としがかんたんになるように、お湯で落とせるタイプもあります。
ウォータープルーフは汗などでメイクが落ちづらい
暑い季節の長いお出かけで汗をかいてもメイクが落ちないように、ウォータープルーフアイライナーに注目する人も多いでしょう。実際にケイトやメイベリンなどさまざまなブランドから多くのウォータープルーフ系商品が発売されています。
アイライナーとしてもジェルタイプはリキッドと同じくらい肌に密着しやすく、汗をかいてもメイクが崩れにくいと考えられます。ただし念入りにクレンジングを行わないとアイライナーを落とせないデメリットに注意しましょう。
お湯で落ちるタイプはメイクを落としやすい
お湯で落ちるのはフィルムタイプと呼び、メイクを落としやすいメリットがあります。メイク落としに使うクレンジングは肌のうるおいを奪うなどのダメージが考えられるため、乾燥肌対策に使ってもよいでしょう。
ただしウォータープルーフではないので、汗や水に濡れたときに崩れやすいデメリットは注意です。夏場のような汗をかきやすい状況では使わないことも考えられます。
ジェルライナーで人気のメーカー・ブランドで選ぶ
さまざまな有名メーカーから人気ジェルライナーが登場しています。信頼性の高いメーカーの特徴を把握しながら、自身に合っていそうなところを見極めることも手です。
キャンメイクなら細いラインを丁寧に描ける
日本を代表する化粧品ブランドとして活躍中のキャンメイク東京が気になり、ジェルライナーでも選択肢に入れる人が多いようです。キャンメイクは濃密発色でユーザーの心をつかみつつ、丁寧なラインを描きやすいなどバランスに優れています。
人気商品には1.5mmのような極細芯を使ったものが多く、初心者では使いづらいと思う人もいるかもしれません。それでも慣れればこだわりのラインを描ける可能性があり、ナチュラル仕上げを希望する人におすすめです。
セザンヌはウォータープルーフ系に強い
安価を意味するプチプラ商品に定評があるセザンヌは、ジェルアイライナーでも人気を集めています。SNSや口コミなどでの支持が根強く、アイライナーとしてだけでなくアイシャドウにも使いまわせるなどの利便性を評価する声もあるそうです。
ウォータープルーフ系に定評があったり、カラーバリエーションが豊富だったりするなどで、奥の深いセザンヌに注目する人も多いでしょう。
ケイトはナチュラルな仕上がりを求める人におすすめ
ニューヨーク発祥のファッションブランド・ケイトはジェルライナーでも高評価を受けています。大きな目元を作りたい人におすすめの「マンガジェニックライナー」や、「嘘泣きライナー」とも呼ぶフェイクティアーズメイカーなど個性的な商品にも注目です。
「スムーズにアイライナーを描きたい」などと、メイクで苦労したくない人は、ケイトから商品を選んでもよいでしょう。
メイベリンは世界トップクラスの信頼性で注目
メイベリンもニューヨーク発祥のファッションブランドで、ジェルライナーをはじめ化粧品も世界的にトップクラスの売り上げを誇ります。目から好印象を与えることに注目した商品作りが、ユーザーからの高評価につながっているようです。
「EVラスティング」「ハイパーシャープ」などのアイライナーシリーズが、正確なラインを描きやすいとして、多くの女性たちの心をつかんでいます。
インテグレートは自由自在にアイラインを描きたい人に
インテグレートは資生堂が展開するアイライナーブランドです。濃密なカラーを出せるのが特徴で、丁寧なラインを自由自在に描ける極細ペンシルモデルなどが売れています。
初心者でも扱いやすいジェルながら、細部までにこだわったメイクに役立つモデルが目だっており、まつ毛の隙間の埋め込みにも使えます。
メイク後もまぶたへの密着力が強いことから、インテグレートの高性能を実感する人も多いでしょう。
ボビイブラウンはアイメイク初心者でも使いやすい
ボビイブラウンはジェルライナーの元祖として、息の長い活躍を見せています。最前線を行くブランドとして、何度もボビイブラウン製のジェルライナーを買い替えている人もいるのではないでしょうか。
ジェルライナーを通してもデパコスらしいおしゃれ感を望めるので、垢ぬけたメイクで自身を変えるきっかけにも選べます。
キャンメイクのジェルライナーおすすめランキング3選
セザンヌのジェルライナーおすすめランキング2選
ケイトのジェルライナーおすすめランキング3選
メイベリンのジェルライナーおすすめランキング3選
メイベリンのジェルライナーおすすめ比較一覧表
インテグレートのジェルライナーおすすめランキング3選
ボビイブラウンのジェルライナーおすすめ商品
ジェルライナーの正しい使い方は?
ジェルライナーを買う前に、基本的な使い方を覚えましょう。
1.最初にアイシャドウをジグザグに塗り、マスカラで整える形でアイメイクを済ませる。
2.ジェルライナーを手になじませる
3.目元へ丁寧にラインを描く
4.目尻のラインを綿棒でぼかす
5.上まぶたの端にジェルライナーを引くと完成
最初にベースのアイメイクを施したり、ジェルライナーを手でなじませたりすることは目元に描く前の大切な作業です。これらがなければ、理想的なラインを引くにくくなるので注意しましょう。
粘膜にジェルライナーが入ると危ない? 使用時の注意点
ジェルライナーはメイクの過程上、目の粘膜に近いまつ毛の生え際に描くこともありますが、粘膜に入ると危ないので注意が必要です。
目元を大きくするために粘膜にジェルライナーを塗りつぶす「粘膜メイク」を行う人もいるようですが、雑菌から目の異変につながるおそれがあります。ジェルライナー内の異物が目に入った結果、ものもらいや腫れを引き起こすので気をつけましょう。
インラインメイクも、目を守る油の出口である分泌腺をふさぎ、ダメージにつながるので控えるべきです。ジェルライナーは目の粘膜に入らないように、丁寧に使いましょう。
ペンシルアイライナー
ペンシルアイライナーのおすすめ人気商品ランキング10選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
ジェルライナーで新しい自分を演出しよう
ジェルライナーはタイプからカラーまで幅広いバリエーションから選べます。自身に合った一品なら、目元から印象が変わり、新しい自分を演出できるでしょう。この記事が、あなたの新しいおしゃれな生活のきっかけになることを願います。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
キャンメイクが誇るウォータープルーフモデルなので、海やプールでもメイクを守りたい人には要注目でしょう。密着力が高いことがウリなので、扱いやすいジェルライナーとしてメイク初心者におすすめです。
1~2ミリ程度くりだすだけで書けるなどの手軽さから、練習用ジェルライナーという位置づけで買うのもアリでしょう。